【リスク分析のプロに】【23卒】三井住友海上火災保険の冬インターン体験記（文系/2daysワークショップ）No.35468（非公開/非公開）（2023/6/15公開）

金融業界及び損保業界に興味をもっていて、実態を知ってみたいと思い参加した。また、就活生の中でも人気があり、選考もあったため自分自身の力試しの場としても活用したいと考えていた。加えて他の損保会社のインターンに参加したこともあったのでその比較のためである。

一次にES、二次がグルディスのためまずはESを抜かりなく準備した。またグルディス対策のYouTubeを視聴して考え方やグルディスの基本フレームを抑えた。

ESは多くの人が受かっている印象でグルディスで選別されている。

お客様の新規事業に対するリスク分類に関する課題解決型グループワーク

資料を読み解いたのちに意見交流をして、配布資料にまとめていく。

損害保険の提案営業の方法

お客様の新規事業に対してのリスク分類と分析をする

1日目にやったこと

膨大な資料を読みとき、各自情報を整理した後にグループのみんなと想定されるリスクを考えていった。そのリスクを共通事項ごとに分類していった。その分類が問題ないか社員の方に確認した。

2日目にやったこと

1日目に分類したリスクからお客様に提案する内容を考えていった。具体的に述べると、このリスクに対してはこの保険が有効であるとかを考えてプレゼン資料を作成し、ロープレ形式で発表した。

人事部

なし

ただリスクを闇雲に考えるのではなく、MECE（もれなく、だぶりなく）で考えないと見落として後から大変なことになるから、しっかりと時間をかけて分析することは大切と社員の方から学んだ。

元々4人の班でスタートしたのに、1日目のお昼休みのタイミングで一人の学生が勝手に退出してしまい、少ない人数でワークをすることになってしまった。資料数が膨大でそれぞれに割り振って分析している途中での退出だったためリカバリーすることが大変で、余計な時間をとってしまった。

積極的に互いに意見を述べるようにした。そしてなぜそう考えたかまで聞くことで思考法を知ろうと努力した。

損害保険業界は保険商品という特性上、商品の差別化があまりないことが特徴だったのでその違いを知ることができたことが大きかった。三井住友海上はドライブレコーダーに力を入れていたり、人材に力を入れていることが分かって非常に良い時間で面接にも活かせると思った。

膨大な資料を読み解く練習をしておけばよかったと思う。他のインターンに参加したり、新聞をたくさん読んで理解するなどが候補である。

実際の業務に近いことをこのインターンでは行ったと社員の方に言われて、働くイメージをつかむことができたから。ワークの時間も9時から18時を2日間と長時間であり、社会人の働き方を体感することができた。また、社員との座談会を通して業務のやりがいや大変なことを聞くことができたのも大きかった。

インターンの参加学生を見たところ、保険業界の差別化を出来ていない人が多くいた印象だったため。また、採用枠も多くあるため面接の基本を押さえることができれば勝機はあると感じた。インターンを通して実際の業務を把握することができたので、それを活かせると思った。

志望度が上がった理由は2つある。1つ目は、実際の働くイメージがついたからです。私のやりたいことと一致しており、私の想いを達成することができると感じたから。2つ目は三井住友海上のビジョンと私の考えがマッチしていたからだ。他の損保会社も見ていたが、ここが一番合っていると感じた。

特にインターンを通して面接の工程が免除されるなどはなかった。しかし、業務内容の理解や社員の方と実際に話すことができるので、そこは面接に話す内容の差がでると感じた。

損害保険業界に興味があったので東京海上日動や損保ジャパンを希望していた。これらの企業を志望していた理由としては、２つある。1つ目は、私のやりたいことができて、私の想いを叶えることができるからだ。2つ目は、私の力を活かせることができると考えたからだ。また、年収も高く福利厚生もしっかりと整備されているので希望していた。

人を大事にしている企業だと感じた。人材を大切にしていることを何回も仰っていて、力を入れていることが分かった。業務に関しては、地道なものが多いと分かった。表面的にしか見ていなかったが、インターンを通して実際の業務を知ることができてよかった。志望業界に関してはより志望度が上がった。この業界に働くことで私の叶えたい思いを叶えることができると感じた。