【アイデア競演、挑戦の証】【21卒】三井住友海上火災保険の夏インターン体験記（文系/総合職）No.9831（名古屋大学/男性）（2020/7/20公開）

きっかけは、サークルの先輩が内定者におり、おすすめされ、業界でも大手企業であったことです。夏のインターンシップはとにかく応募し、参加することが大事と周りの先輩からもいわれていたため、参加を決意しました。

事前に、ワンキャリアや就活会議などで選考フローや内容を確認して、ES、面接の対策をしました。ESは、先輩に見てもらったり、面接は、友達と練習をしました。

今後求められる保険商品の開発

前半にやったこと

前半は、損害保険の基礎的な知識を説明されるなど座学が中心でした。そして、その座学で学んだ地域を活かすための短時間のワークがありました。それぞれのグループには内定者の方が着いてくださり、アドバイスをくれました。

後半にやったこと

グループワークが中心で、【今後求められる保険商品の開発】を2日かけて考え抜きました。
それぞれのグループには週の前半とは違う内定者の方が着いてくださり、アドバイスをくれました。

人事部

スタバカード

出てきた案を否定するなら、別の案を必ず提案することが大事であると、内定者メンターからアドバイスをいただきました。グループメンバーに否定的な学生が多く、議論が滞っている時にアドバイスされ、印象に残っています。

【今後求められる保険商品の開発】というプレゼンを最終日に完成させる必要がありましたが、何度も考えた案が白紙になり、夜遅くまでグループメンバーで近くのファミレスに残って作業しているときは、かなり精神的にも肉体的にもつらかったです。そんな中でグループメンバーのモチベーション維持をするのはかなり苦労しました。

損害保険会社が行っていることは非常に多岐にわたり、日々私たちの生活を陰ながら支えていることを学びました。しかし、業務内容は、単調なものが多く、スキルを身につけにくいのではないかとも感じました。そして、大学など属性の違う人と協力することの大変さを身をもって感じました。

生命保険と損害保険の違いをもっと明確にしておけば、スムーズにワークを進めることができたのではないかと思います。

正直、自分自身が働く姿は、想像できなかったです。というのも、グループワークが損害保険のきらきらした面の営業や商品企画しかなかったためです。損害保険の支払いの部署のワークを体験すれば、もっと自分自身が働くイメージができたかも知れないと思っています。

損害保険の業務内容や将来性に危機感を感じ、応募しないと考えたためです。また、グループについてくれた内定者の方や社員の方にあまり魅力を感じなかったためです。尊敬でき、魅力的な方々と一緒に働くことが1つの就職活動の軸であった私にはあいませんでした。

志望度が下がった理由は、先ほどとかぶりますが、グループについてくれた内定者の方や社員の方にあまり魅力を感じなかったためです。尊敬でき、魅力的な方々と一緒に働くことが1つの就職活動の軸であった私には違和感を感じました。業務内容も全然わくわくしませんでした。

このインターンシップには、かなり多くの学生が参加していますし、有利には働かないと感じます。このインターンシップ参加後の秋のインターンシップに参加できれば有利になるかも知れません。

インターンシップ参加前に志望業界や志望企業は絞っていなかったです。しかし、ぼんやりと、日系の大手企業に入社したいと考えておりました。具体的には、三井住友銀行、三井住友信託銀行、三菱UFJ銀行、三菱UFJ信託銀行、農林中央金庫、関西電力、日立製作所、トヨタ自動車、富士フイルム、旭化成、AGC、住友化学などです。

このインターンシップ参加後も志望業界や志望企業には、特に影響はなかったです。言うならば、やはり日系の大手企業に入社したいという思いが強くなりました。具体的には、三井住友銀行、三井住友信託銀行、三菱UFJ銀行、三菱UFJ信託銀行、農林中央金庫、関西電力、日立製作所、トヨタ自動車、富士フイルム、旭化成、AGC、住友化学などです。