【未来の保険ビジネス】【21卒】三井住友海上火災保険の夏インターン体験記（文系/全域社員）No.9576（関西大学/男性）（2020/7/17公開）

金融機関に興味があった中で、損保業界についての理解を深めると供に、各社の強みや社風を理解したく参加しました。また5日間のプログラムに参加する事で、プレゼンテーションやグループワークを通じて、自己成長に繋がると考え、志望しました。

ES・SPI・面接・グループディスカッションの選考があるため、それなりの対策が必要ではある。グループディスカッションは一般的な社会問題であるため、ニュースを見ておく。

未来の損害保険事業について

前半にやったこと

損害保険事業の理解と営業ロープレと支払金サービスのロープレをしました。営業は、お客様のニーズを把握し、リスクヘッジの提案を行うというものでした。支払金サービスは、事故事例をもとに責任割合や保険金額の設定をし、当事者に理由説明をするものでした。

後半にやったこと

未来の損害保険事業についてSDGsを基に、より良い社会実現へ向けて提言を行いました。その上で起こりうるリスクについての対応を、損害保険会社という側面からどのように関わって行くかという観点でプレゼンを行いました。

人事部長

スタバカード

課題に対して妥協せずに考え抜く力が必要であるとフィードバックされた。タイムスケジュール通りに進めるのも必要だが、制限時間がそこまでしっかりと設定されていない今回については、何と無く進まず全員でしっかりと意見をぶつける重要性を解かれた。

最終日のプレゼンテーションです。四日目は夜遅くまで準備していました。その中でグループで協調しながら、一貫性のあるプレゼンを作り上げるのはとても難しかったです。またお題が抽象的であり、どのように自分達の意見に落とし込み、相手を納得させるかという事も難しかった点でした。

アウトプットする機会が毎日用意されていたため、積極的に発言する中でコミュニケーション力が養われた。グループワークはもちろん、プレゼン（発表）の機会でしっかりと発言できた事は、今後の就職活動の糧になった。また損害保険事業の具体的な内容や事業についての理解も今後の参考になった。

社会情勢についての一般常識があれば、SDGsについての議論の際にもっと友好的な意見を出す事ができたと思いました。

社員の方々とざっくばらんに話す機会が多々用意されており、とても会社での働き方がイメージできた。給料やプライベートといった話もして頂けて、すごく親近感が湧いた。1日にスケジュール感や仕事の上流から下流までのスピード感や進み方も具体的に勉強する事ができたから。

人当たりの部分で、ほかの学生よりも劣っているような気がしたからです。人事の方とのコミュニケーションの取り方などで劣っていると感じた。業界知識についてはさほど違いは感じないが、体育会系というより、コミュニケーション力のあるサークル長のようなタイプが多い印象でした、

志望度は上がりました。営業と保険金支払いという両輪に加え、様々なリスクに備え展開している商品サービスにキャリアを通じて携わっていきたいと考えたからです。また日々目まぐるしく変わる社会に対応しながら、商品設計を変え、成長して行くビジネスモデルに魅力を感じたからです。

しっかりとした企業理解はもちろんですが、シークレットセミナーも存在するため、本選考に有利になる事は間違いありません。また5日間で人事部の方との接点も多数あり、顔を覚えてもらうという意味でも価値はあります。

損害保険・生命保険・証券・銀行を志望していました。その理由は、ライフプランや時代の変化に対応しながら、お客様にとって一生涯のパートナーとなれるからです。また形のない商材だからこそ、アンテナを張り続け、日々自己成長できる環境にあることも魅力の一つでした。メーカーと異なり、同じお客様に対して課題を把握し、改善するためのソリューションを提供し続けるビジネスモデルに魅力を感じていました。

金融業界全体を志望していましたが、銀行よりも保険業界（生命保険・損害保険含む）への志望度が高くなりました。万が一の時に必要として頂け、お客様の成長に不可欠であり、時代の変化に対応しながら支え続けるというビジネスモデルに強く共感したからです。また生命保険よりも幅広く、事業を展開している損害保険の魅力を感じました。