【挑戦を後押し、未来を守る】【23卒】三井住友海上火災保険の総合コースの本選考体験記 No.39033（青山学院大学/非公開）（2022/12/22公開）

学生時代にもっとも力を入れたことを教えてください。

採用サイトのマイページから提出

Webで入力

結論ファーストにし、論理的な文章構成を意識。

サマーインターンに通過していたエントリーシートを、部分的に修正し、企業分析を加えた内容で提出しました。

なし

難易度がかなり低いので、特に対策する必要はない。

SPI

言語と非言語

なし

オンライン

サマーインターンに参加した際のエピソードや、自己PRで話した長期インターンの話で、多くの志願者との差別化ができた点が評価に繋がった。

第一印象は優しく若い方だなという印象。損保業界なので、若い女性が人事としてよく登壇されており、面接官も同様。

なし

なし

ご自身の強みを教えてください。

私の強みは着実に知識を身につける勤勉さです。大学二年次からベンチャー企業の長期インターンシップに取り組みました。主な業務内容は自社運営しているWebページの構成改善やコンテンツ追加でした。しかし、それらの業務は特殊なソフトを用いて行うため先輩方から指導をして頂きましたが、なかなか扱いきれず苦戦しました。原因として、普段パソコンを使って複雑な作業をしたことがなかった点が挙げられます。そのため、現時点で自身が優先して習得すべき点を洗い出す必要があると考えました。そこで、口頭で指導して頂いた事をその場で実践し、間違いがあればすぐに修正して頂く方法を取りました。毎日一時間ほど継続し、その際には必ず、頂いたアドバイスをメモを取り、次回に活かすよう心掛けました。その結果、入社し二週間後にはソフトを用い、業務に携わる事で新規案件の初期メンバーに配属して頂けるまで成長しました。この経験から、乗り越えるべき課題を設定し、状況を改善しようとする姿勢の重要性を学びました。

弊社に興味を持ったきっかけ

御社のサマーインターンに参加させていただいたことがきっかけになりました。業界を問わず、すべての人々の挑戦を支援する事で、多くの笑顔を生み出すことができる存在と伺い、興味を持ちました。　また、インターンシップなどで関わった社員の方々も魅力的に感じました。質問をした際には、多くの学生の中の一人としてではなく、一人の人間として私に興味を持ってくださり、真剣に向き合ってくださりました。また、社員の皆様が仕事に誇りを持ち、楽しんでいる様子を伺い、このような社員の方々と共に働きたいと感じました。
インターンに参加したという実体験から、なぜ魅力に感じ、本選考にエントリーしてきたかを具体的な話とともに言葉にすることを意識した。

なし

プレゼン選考

「五つのキーワードが提示され、その中から二つを選び、新たな価値を創造してください。」という独自の選考です。早期選考の際にも、この選考で落ちてしまったため、Webテストにもある「デザイン思考」の他者の解答などをいくつも分析し、斬新で画期的なサービスの構築をする練習をして挑んだ。しかし、実際にこの選考で提示されたキーワードが複雑で、掛け合わせた斬新さサービスを構想することができずに、無難なアイデアを発表してしまい、それが痛手となり落選した。普段から、「あったらいいのに」を頭の中で考えているような、柔軟な頭を持っていれば通過できると考えられる。また、この選考で多くの学生が落とされるため、鬼門であると言える。