【挑戦と感謝の絆】【23卒】ジブラルタ生命保険のMR （代理店コンサルティング職）の本選考体験記 No.39143（青山学院大学/非公開）（2022/12/23公開）

弊社を志望する動機。

採用サイトのマイページから提出

Webで入力

結論ファーストであり、矛盾のない内容になっているか。

特にないです。論理的な文章構成と、結論ファーストで読みやすく簡潔な文章を意識しました。誤字脱字の確認もしました。

なし

先輩からもらったWEBテストの参考書を繰り返し解きパターンを暗記した。

玉手箱：言語、非言語、性格

言語60分、非言語60分

なし

オンライン

「学生時代に注力したこと」に関する深掘りで、自己分析の精度の高さと、なぜそのような行動を起こしたのかの一貫性があった。

かなりベテランの社員と比較的若めの人事の2名でした。雰囲気は比較的和やかですが、アイスブレイクや自己紹介などの導入はなく、突然始まる。

なし

なし

学生時代力を入れたこと。

塾講師のアルバイトで生徒の志望校合格の為、指導法を改善した経験です。入社当初は、規定マニュアルに沿った授業を目標にしていましたが、成績の伸びに大きな差が生じる問題がありました。原因として、全ての生徒に同じ指導法で授業をしていた事が挙げられます。そこで行ったことは2点あります。1点目は一人一人に適した授業構成を個別面談で確立し、苦手分野や優先して取り組むべき課題点を洗い出しました。2点目に、生徒の成績によっては受験直前期に担当教科以外も指導指導する機会を設けました。なぜなら、満遍なく各科目の理解度を向上させる必要があったからです。これら2点を行ったことで、生徒の強みをさらに伸ばし、弱点の克服に成功しました。その結果、担当した生徒全員を第二志望以上に合格させることができました。この経験から、大きな目標と現状を比較し何が足りないのか、相手の強みはどこなのかを見極め、目標への道筋を立てることの大切さを学びました。

ご自身の強みはなんですか。

私の強みは着実に知識を身につける勤勉さです。大学二年次から長期インターンシップに取り組みました。しかし、そこでの業務では特殊なソフトを用いて行うため先輩方から指導をして頂きましたが、なかなか扱いきれず苦戦しました。原因として、普段パソコンを使って複雑な作業をしたことがなかった点が挙げられます。そのため、現時点で自身が優先して習得すべき点を洗い出す必要があると考えました。そこで、口頭で指導して頂いた事をその場で実践し、間違いがあればすぐに修正して頂く方法を取りました。毎日一時間ほど継続し、その際には必ず、頂いたアドバイスをメモを取り、次回に活かすよう心掛けました。その結果、入社し二週間後にはソフトを用い、業務に携わる事で新規案件の初期メンバーに配属して頂けるまで成長しました。

オンライン

一次面接同様に、塾講師のアルバイトのエピソードの深掘りに対して、落ち着いて論理的に話すことができた点。

一次面接同様に、若めの人事の方とベテラン社員の2名。最初に簡単な自己紹介とアイスブレイクが設けられており、穏やかな雰囲気。

なし

なし

就職活動の軸はなんですか。

私の就活の軸は2つあります。まず一つ目が「自分自身のアイデアによって、人々の理想とする将来の実現ができるかどうか」です。塾講師のアルバイトで、担当した生徒10名全員を第二志望以上への合格に導いた経験から、課題を抱えるお客様に対し、自身の提案により価値提供をしたいと考えているためです。次に「変化を厭わず、事業拡大に積極的な企業であるか」です。大学二年次から始めた長期インターンシップの経験から、未知の分野にも向上心を持ち挑戦する重要性を学びました。変遷し続ける社会に対して、常に価値提供をし続けるためには、企業そのものが変化に柔軟である必要がある為です。以上の軸から、御社が合致していると確信し、志望いたします。

現在志望している業界はどこですか。

コンサルティング業界と金融業界を志望しております。中でも御社は、真の生命保険を届けることで、人々の安心に注力されています。そのような御社の一員として、より多くの人々に笑顔を届けたいため、志望します。塾講師のアルバイト経験から、課題を抱える人々に対してアプローチをすることで、人を支える事にやりがいを感じました。そこで、万が一の時に人々の生活を支え、新たな挑戦への後押しができる生命保険業界に魅力を感じました。中でも貴社の、お客様一人ひとりに経済的、精神的サポートを追求し続ける姿勢に惹かれました。また、代理店と信頼関係を構築し、向き合うことで、その先にいる多くの人々に向けて自身の提案ができるため、私の目標を達成できると考え、志望します。

オンライン

内定のお電話とともに、フィードバックを頂きました。常に現状に満足せず、置かれた環境で自分は何ができるのかを追求する姿勢を評価したと言われました。

これまでの選考と同様に、若めの人事とベテラン社員の二人でした。自己紹介とアイスブレイクはありましたが、最終面接ということもあり非常に厳かな雰囲気。

なし

なし

なりたい社会人像は？

「クライアントに寄り添い、不安を解消し、挑戦を後押しできる」提案を通して、「ありがとう」や笑顔を一層増やせるような人になりたいです。背景には塾講師のアルバイト経験があり、実際に担当した生徒の受験が終わった際に、保護者の方・生徒さん・私で三者面談をする機会がございました。そこで親御さんから「○○先生に任せてよかった」や、「○○先生のおかげで合格することができました。ありがとうございました。」といった感謝のお言葉を頂き、真剣に向き合ってよかったと感じたことがあります。そのため社会人へと立場が変わったとしても、自分自身が関わることによって「ありがとう」で溢れる社会を実現していきたいと考えております。

キャリアビジョンを教えてください。

「クライアントに寄り添い、不安を解消し、挑戦を後押しできる」提案を通して、「ありがとう」や「笑顔」を一層増やせるような社会人になりたいと考えております。背景には塾講師のアルバイトの経験があり、実際に担当していた生徒の受験が終わった際に、保護者の方・生徒さん・私で三者面談をする機会がございました。その際に親御様から「○○先生に任せてよかったです。」、「○○先生のおかげで合格することができました。ありがとうございます」といったお言葉を頂き、真剣に向き合ってよかったと強く感じた経験がございます。そのため社会人としても、自身が関わることで「ありがとう」で溢れる社会にしたいと考え、以上の未来像を描きました。