2020卒の立教大学の先輩が電通クリエーティブXプロダクションマネージャーの本選考で受けた1次面接の詳細です。1次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。
※ 参考になったボタンは、1度押すと変更できません。
2020卒株式会社電通クリエーティブXのレポート
公開日:2019年6月24日
選考概要
- 年度
-
- 2020年度
- 結果
-
- 1次面接
- 職種
-
- プロダクションマネージャー
投稿者
選考フロー
1次面接 落選
- 実施時期
- 2019年05月
- 形式
- 学生3 面接官2
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 不明
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
広告業界らしく、インパクトが重視されていたように思う。また、プロダクションマネージャーとはいかに人と人との間のコミュニケーションを円滑にできるかを試される職であるため、学生時代に取った行動の「why」の部分を明確にできたら良いと思った。
面接の雰囲気
とてもフランクな雰囲気だった。事あるごとに大笑いしてくださり、心理的に負担の少ない面接だったと感じる。
1次面接で聞かれた質問と回答
自己PRをお願いします。
私は、人とは違う発想から、周囲を引きつけることができます。
私が所属していたサークルの広報の一環として、「スタッフブログ」というものがありました。
部員一人一人がローテーションで記事を書くのですが、閲覧数は鳴かず飛ばずで、広報活動としての質は微妙でした。そこで私は「観光地に行かない観光旅行」という記事を書きました。
私は旅行に行っても、「地元のスーパーで買い物をした後にスーパー銭湯へ行き、ビジネスホテルに泊まる」といったことしかしません。というのも、観光地というものは完全に規格が統一されているからです。異様に高い露店や露骨に後付けされた五ヶ国語の看板等からは、その地元の風情を感じ取れません。スーパーの地元のお菓子コーナーの方が「その土地に生きる人の気配」を感じられます。そのような記事を書いたところ、多くの人の興味と共感を得ることができ、ブログの閲覧数は約7倍に跳ね上がりました。
学生時代のサークルで最も力を入れたこと
私は、学生向けのフリーペーパーを製作する団体の代表を務めていました。そこで何より私が力を入れたことは、広告制作および企画を団体側で主導する「タイアップ広告」を冊子中に取り込んだことです。私が代表を務める以前は、純広告のみが掲載されており、映画の特集の際に突然晴れ着の広告が入ったりと、統一感を損ねていました。そこで私は、仕事量は格段に増えてしまうが、「タイアップ広告」も受け付けるよう方針を転換しました。例えば、「SF」特集を編んでいる最中に、建築会社のインターンの広告が入ることが決定しました。しかし「SF」と建築会社は似てもつかない存在であるため、私は「UFOは建築できるのか?」という怪奇雑誌風のインタビュー記事を載せ、建築業界の奥深さを伝える広告を作りました。そのことが「学生団体のフリーマガジンとは思えない完成度」と評価され、イベントにて賞をいただきました。
株式会社電通クリエーティブXの他の1次面接詳細を見る
広告・マスコミ (広告制作業)の他の1次面接詳細を見る
電通クリエーティブXの 会社情報
会社名 | 株式会社電通クリエーティブX |
---|---|
フリガナ | デンツウクリエーティブクロス |
設立日 | 2009年4月 |
資本金 | 1億円 |
従業員数 | 320人 |
決算月 | 12月 |
代表者 | 安部英彦 |
本社所在地 | 〒105-0021 東京都港区東新橋1丁目8番1号 |
電話番号 | 03-6264-6800 |
URL | https://www.dentsu-crx.co.jp/ |
電通クリエーティブXの 選考対策
- インターン
-
インターン体験記一覧
-
インターンのエントリーシート
-
インターンの面接
- 口コミ・評価
- 口コミ・評価