2018卒の甲南大学の先輩が住商メタレックス総合職の本選考で受けた2次面接の詳細です。2次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2018卒住商メタレックス株式会社のレポート
公開日:2018年1月22日
選考概要
- 年度
-
- 2018年度
- 結果
-
- 内定辞退
- 職種
-
- 総合職
投稿者
選考フロー
2次面接 通過
- 実施時期
- 2017年05月
- 形式
- 学生4 面接官3
- 面接時間
- 60分
- 面接官の肩書
- 人事部長/営業部/営業部リーダー
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 3日以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
学生が4人いるので、話を聞く時間が長い。そこで、他の人の話もしっかりと聞いているかどうかは見られていたと思う。「彼の話についてどう思うか」といった質問も何度かあった。
面接の雰囲気
一次面接とは印象が変わり、穏やかな雰囲気で面接が進んだ。ランダムに質問が飛んでくるので、気は抜けなかった。
2次面接で聞かれた質問と回答
近年、グローバル人材という言葉をよく耳にするが、彼らに求められる能力とは。
相手の立場に立って考える能力だと思います。よく日本人は考えを主張しないと言われますが、闇雲に主張すればよいという訳ではないと考えます。グローバル化が進む今日では、国籍や文化、宗教が異なる人々が共に生活をし、また仕事をしています。その環境において、私が最も大切であると考えることは、まずは相手を理解すること。理解するよう努めることです。互いが一方的に意見を主張していても話はまとまりません。「なぜ、この人はそう考えるのか。」「その背景には何があるのか」といったことを俯瞰的に考えられる人こそがグローバル人材だと思います。よって、グローバル人材に求められる能力とは、「相手の立場に立って考える能力」だと考えます。
学生時代を振り返って、自慢できることは何ですか。
私の自慢は、2年間の成績が評価され、特待生に選出されたことです。一次面接でもお話しましたが、私は、高校生の頃まで部活一色で、勉強には勤しんできませんでした。そんな私が、大学入学時に特待生になるという目標を掲げましたが、それは非常に難易度の高いものでした。入学当時に私の学力は、下位70パーセントほどで、決して高くはありませんでした。そこで私は、勉強という苦手を克服するために、中学レベルの基礎から独学するという地道な努力を継続しました。その結果として、特待生に選出されたことは私にとって大きな自信となりました。このように、私が学生時代に誇れることは、地道な努力の継続によって、特待生を掴み取ったことです。
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住商メタレックスの 会社情報
会社名 | 住商メタレックス株式会社 |
---|---|
フリガナ | スミショウメタレックス |
設立日 | 1973年4月 |
資本金 | 11億6900万円 |
従業員数 | 182人 |
売上高 | 221億5000万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 我妻隆史 |
本社所在地 | 〒101-0054 東京都千代田区神田錦町2丁目2番地1 |
電話番号 | 03-3533-6010 |
URL | https://www.metalex.co.jp/index.html |
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