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株式会社三菱UFJ銀行(旧:株式会社三菱東京UFJ銀行) 報酬UP

【18卒】三菱UFJ銀行の総合職の面接の質問がわかる本選考体験記 No.4388 (2018/1/22公開)

株式会社三菱UFJ銀行の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

2018卒株式会社三菱UFJ銀行のレポート

公開日:2018年1月22日

選考概要

年度
  • 2018年度
結果
  • 内定辞退
職種
  • 総合職

投稿者

大学
  • 甲南大学
インターン
内定先
入社予定

選考フロー

企業研究

インターンシップに参加し、業務内容等の理解に努めた。また、なぜメガバンクなのか、なぜ、メガバンクの中でも三菱東京UFJ銀行なのか、等の質問にも的確に回答できる準備が必要。また、インターンシップ参加学生限定イベント等が数回実施されたので、可能な限り参加した。その中で、役職につかれている行員の方ともお話する機会を頂けたので、雰囲気を知る良い機会となった。面接では、「どんな人間か」を知るために、中学生くらいから話を掘り下げられたので、ある程度しっかり過去まで振り返って自己分析することが重要だと思う。人事担当者のお話として、面接では正直な学生を好むとおっしゃっていた。自分を取り繕うことなく、素直に自分を表現することが大切。

志望動機

私が貴行を志望する理由は、「粘り強く信頼関係を構築する」という貴行の経営姿勢に共感したからです。私は、粘り強く信頼関係を構築し存在意義を生み出し周囲に好影響を与えたいと考えています。私はサッカー国体の選考に追加招集され、本招集組との関係構築が困難な中でも、自ら泥臭く歩み寄り続けることで信頼関係を構築し最終選考を突破した経験があります。参加させて頂いたインターンシップにて、貴行では、赤字経営で事業破綻に追い込まれそうな企業に対しても、粘り強く信頼関係を構築しながら共に事業再生に取り組んだというお話を伺いました。私は、貴行のその「粘り強く信頼関係を構築する」姿勢に共感したことから、貴行を志望します。

インターン

実施時期
2017年02月

エントリーシート 通過

実施時期
2017年04月
通知方法
メール
通知期間
1週間以上

ESの内容・テーマ

学生生活の中で力を入れて取り組んだ内容を記載してください。

ES対策で行ったこと

人事担当者からのアドバイスとして、「飾らずに等身大の自分を表現しろ」ということを思い出し、素直に自分を表現した。

WEBテスト 通過

実施時期
2017年05月
通知方法
メール
通知期間
1週間以上

WEBテスト対策で行ったこと

問題は少々難しかったが、一般的なSPIやWEBテストの対策を行えば、合格点は取れる。

WEBテストの内容・科目

言語、非言語、英語、性格診断(他社のものより長い)

リクルーター面談・人事面談

形式
学生不明 面接官不明
面談時間
- -

実施時期
2017年05月

1次面接 通過

実施時期
2017年06月
形式
学生1 面接官1
面接時間
20分
面接官の肩書
営業部
通知方法
電話
通知期間
即日

評価されたと感じたポイントや、注意したことを教えてください。

中学時代や高校時代までしっかりと自己分析で振り返っていたので、堂々と回答できたことが評価されたと思う。

面接の雰囲気

会場は、ブース形式となっており、1対1の面接。行員の方にもよると思うが、私の場合、非常に話やすい方が面接官だった。

1次面接で聞かれた質問と回答

高校時代はどんなことをしていたのか。

サッカー部に所属し、全国大会を目指し日々仲間と切磋琢磨していました。チームとしては、冬の全国高校サッカー選手権大会、個人的には国民体育大会に出場することができました。私は、サッカーを通じて学んだことが非常に多くあります。例えば、努力によって人は成長できるということです。私は、中学生の頃までは、評価されるような選手ではありませんでした。しかし、人一倍努力した結果、高校生になった時にはキャプテンとしてチームを全国大会に導くことができました。このような経験から、私は、努力によって人は成長することができると学びました。そして、その学びは私の人生に非常に大きな役割を果たしており、学業等において発揮されています。

なぜ、銀行を志望しているのか。

正直なところ、私は銀行を第一志望としては考えていませんでした。しかし、業界分析のつもりで参加した御行のインターンシップにて、銀行の魅力に気が付きました。インターンシップにて伺った、「最後まで諦めず、粘り強く信頼関係を構築する」という御行の姿勢に共感したことが、私が銀行を志望し始めたきっかけです。また、インターンシップにおいては、銀行業務の大変さを教わったのと同時に、銀行業務の幅広さを知ることができました。国内のみならず、グローバルなフィールドで活躍できる可能性に魅力を感じ、メガバンクを志望しています。そして、中でも御行を志望している理由は、お会いさせて頂いた行員の方の親身な対応、相談にとても感動し、一緒に働きたいと感じたからです。

最終面接 通過

実施時期
2017年06月
形式
学生1 面接官1
面接時間
20分
面接官の肩書
営業部
通知方法
電話
通知期間
即日

評価されたと感じたポイントや、注意したことを教えてください。

面接で話した大学時代に経験したことや自分の強みが、将来銀行でも生かせると判断してもらったと思う。正直に話すことが大切。

面接の雰囲気

一次面接と同じ会場で雰囲気も変わらない。15分から30分程待たされる。面接官の方は少し堅そうな雰囲気の方だった。

最終面接で聞かれた質問と回答

大学時代はどんなことをしてきたのか。

論文大会の運営委員として、大会運営を行いました。私の役割は、企業渉外部として大会の運営資金を企業から調達することでした。プレゼン資料を作成し、電話でアポイントを取り、直接足を運び説明を行い、協賛してもらえる企業を集めました。しかし、中々協賛企業が集まらず、大会の運営すら危ぶまれる状態となりました。そこで、私は、より企業にあった協賛プランの再考を提案し、手間がかかったとしても企業に納得して頂ける内容のプランを作成しました。その結果、一度はお断りされた企業からも協賛を頂けることになり、無事大会を運営することができました。この経験を通じて、相手の立場になって考えることの大切さを学ぶことができました。

自分の強みは何だと思うか。

私の強みは、地道な努力であっても、自身の目標達成に向けて継続できることだと自負しています。これは、中学生の頃から自負している、私の潜在的な強みです。中学生の頃は、部活動として勤しんだサッカーで評価されることはありませんでした。そこで、練習後に1時間、必ず自主練習を行うことを決め、実行しました。初めは、練習したことが実践で活かすことができず、自主練習を辞めようと思ったこともありましたが、自分の目標のために3年間継続しました。その結果、高校生になった時、自主練習で身に付けた技術が評価され、県の選抜チームに選出されることができました。このように、私の強みは、すぐに成果がでない地道な努力であっても、目標の達成に向け継続できることです。

内定者のアドバイス

内定後の企業のスタンス

正直に話せば、他の企業の選考を待ってくれる。必要であれば、個別に行員の方とお話する機会も設けて頂ける。

内定に必要なことは何だと思いますか?

中学時代や高校時代までさかのぼって質問を受けるので、しっかりと自己分析の時点で振り返っておくことが重要だと思う。また、それらの話に一貫性を持たせることも重要で、一貫性があった方がより納得、共感してもらえるので、内定につながりやすい。また、他メガバンクとの比較も質問として受ける可能性が高いので、しっかりと対策しておこう。「1位だから」という理由は禁句。「2位になれば転職するのか。」と人事担当者が冗談を言っていた。

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思いますか?

企業分析は、しっかりとしておいた方が良い。他メガバンクとの違いや、なぜ他じゃないのか等、自分の中で納得のいく答えを用意しておくと良い。業務内容が理解できていない場合は面接を突破できない場合があるので、インターンシップに参加したり、先輩にお話を伺うことを勧める。

内定したからこそ分かる選考の注意点はなんですか?

人によって面接の回数が違うので、人と比べないことが大切。また、正直に話をすることも重要で、嘘をつくと数回の面接でぼろがでてしまう。人事ではなく、営業の方による面接が中心となるが、堂々と自身を持って話をしよう。

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三菱UFJ銀行の 会社情報

基本データ
会社名 株式会社三菱UFJ銀行
フリガナ ミツビシユーエフジェイギンコウ
設立日 1919年8月
資本金 1兆7119億円
従業員数 33,524人
※2019年3月末時点、単体
売上高 6兆6298億1900万円
決算月 3月
代表者 取締役頭取執行役員 三毛兼承
本社所在地 〒100-0005 東京都千代田区丸の内2丁目7番1号
平均年齢 38.1歳
平均給与 771万円
※総合職、BS職等全てのコースの行員の平均
電話番号 03-3240-1111
URL https://www.bk.mufg.jp/
採用URL https://www.saiyo.bk.mufg.jp/
NOKIZAL ID: 1572061

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