- Q. 志望動機
- A.
株式会社旅工房の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。
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2020卒株式会社旅工房のレポート
公開日:2019年7月26日
選考概要
- 年度
-
- 2020年度
- 結果
-
- 内定辞退
- 職種
-
- 総合職
投稿者
選考フロー
企業研究
たくさんの旅行会社がある中で、なぜ旅工房に入社したいのか、入社してどんなことをやりたいのかを明確に話せるように企業のホームページやIR情報を見て研究しました。ネットには情報があまりないので、参加は必須ではありませんが、会社説明会に参加することをオススメします。説明会は、20人程度の少人数の開催なので予約が取りにくかったですが、若手社員の方への質問や、社内を見学させてもらえるので、働くイメージを持つことができると思います。単に旅行が好きだけでは務まらないので、旅行を通してどんなことをお客様に感じて欲しいのか、どんな旅を提供したいのかなど、旅行会社のカラーが一番出る部分なので、旅行商品を研究することも重要だと思います。
志望動機
旅行業界を志望した理由は、自分が海外旅行を通して多くの体験をしたこと、そして自分のアイデアを形にしてお客様を笑顔にしたいと思ったのがきっかけ。旅工房を志望した1つ目の理由は、方面別の担当制やトラベルコンシェルジュの制度がある旅工房では、アレンジなどを可能にし、よりお客様に寄り添ったサービスが提案できると考えたから。2つ目の理由は、旅工房の強みである海外旅行に携わりたいと考えたから。世界一のパスポートを持っているのに、日本人のパスポート保有率は低く、友人でも海外旅行に行ったことのある人が少ないのは勿体無いと思った。多くの日本人に海外旅行に行って視野が広がる楽しさを知ってもらいたいと思い、志望した。
説明会・セミナー
- 時間
- - -
- 実施時期
- 2019年03月
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2019年03月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
ESの内容・テーマ
入社3年後・5年後に、あなたが旅工房でありたい姿について、.印象に残っている旅の思い出、あなたが学生時代にした挑戦したこと
ES対策で行ったこと
説明会で聞いた話を元に、旅工房でどんな仕事をしたいかを表現できるように工夫した。また、他の旅行会社と差別化できるようにした
WEBテスト 通過
- 実施時期
- 2019年03月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
WEBテスト対策で行ったこと
SPIの参考書を何種類か買って繰り返し解いた。
WEBテストの内容・科目
言語、非言語
1次面接 通過
- 実施時期
- 2019年04月
- 形式
- 学生4 面接官2
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 人事
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
人数が多く、質問も少なかったが、思いついた人から答えてくださいと言われたので、すべての質問で、1番最初に手を上げて答えるようにしました。
面接の雰囲気
集団面接で、自分を含め全員が緊張していた。そのため、緊張が全員に伝わっている感じ出会ったが、面接官の方は緊張をほぐそうとしてくれていた。
1次面接で聞かれた質問と回答
学生時代に頑張ったこと
私が学生時代に頑張ったことは、留学中の、日本の文化を伝える活動です。現地で生活する中で、日本に対するステレオタイプ的なイメージを持っている人が多いことに気づいたので、それらを払拭し、1人でも多くの人に日本の魅力を伝えることを目標にしました。メンバーとの会議では、出た意見をまとめ、計画的に進むようスケジュール管理や各自の強みを活かした役割分担を行いました。多くの人にイベントに来てもらうには効果的な宣伝と満足度の向上が必要だと考え、寸劇やゲーム、日本食の試食など、参加者がより日本文化を身近に感じてもらえるようにした結果、他のイベントの2倍以上の約40人の多国籍な学生が集まり、大盛況でした。貴社でも、お客さまのために企画を考え、新たな価値や感動を届けていけると考えます。
左隣の人の話について
隣の人が自己紹介の時に話していた話を答えました。部活動の話で、持病のぜんそくを負けたくないという思い出トレーニングなどで克服し、継続しているという話で、負けず嫌いなところが共感できる答えました。また、サークル活動で、大人数の旅行の計画を、日程調整から一人で行なっていたという話について、計画性があるということについて触れて感想を述べました。事前に左隣の人の話についての感想を求められるというのを聞いていたので、意識して周りの人の話を聞くようにしていました。ただ単に、「すごいと思った」というような感想を述べるのではなく、自分との共通点を話したり、自分なりの分析を加えて感想を言うように心がけていました。
2次面接 通過
- 実施時期
- 2019年04月
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 人事
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
自分なりの旅行への思いと、具体的にどんな風になりたいか、将来像を伝えられるかが大事ではないかと感じました。
面接の雰囲気
個人面接だったので、緊張感のある雰囲気だったが、1次面接と面接官が同じで話しやすかった。事前にアンケートを書く時間があり、その内容を見ながら質問されることもあった
2次面接で聞かれた質問と回答
将来やりたい仕事について
私は、旅工房に入社後にはヨーロッパ方面の造成担当になり、自分のアイデアを形にして、1人でも多くのお客様に笑顔を届けられる仕事がしたいです。その理由は、同行者の好みを考えながらプランを考え、約25カ国旅した中で、友人からの感謝の言葉や笑顔に喜びを感じるようになったからです。私は、現地の人や文化との出会いと発見、そこでしかできない自分だけの体験が旅の魅力だと考えています。そのため、現地の人と交流できる、暮らすような旅を提案したいです。私は、周囲と協力して目標達成できる強みを活かし、トラベルコンシェルジュの方とも連携しながら、お客様のニーズに対応した新しい企画を生み出せるような造成担当になりたいと考えています。
今までで一番思い出に残っている旅行先
私が今までで最も印象に残っている旅はギリシャの離島に行ったことです。1つ目の理由は、ギリシャは死ぬまでに行きたいと思っていた憧れの地で、景色や食事が期待を超える素晴らしさだったことです。2つ目の理由は、現地の人との交流が今までで最も濃かった旅だったからです。私は、Airbnbを利用してギリシャ式の家での生活を体感しました。宿のホストにオススメの場所を教えてもらったり、タクシーの運転手と目的地まで話したり、多くの現地の人たちと交流することができました。ギリシャへの旅では、私の理想とする、暮らすような旅が実現でき、一緒に旅行した5人全員が過去最高の旅行だと言っていたのでこの旅行が最も心に残っています。
最終面接 通過
- 実施時期
- 2019年05月
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 役員
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以上
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
最終面接は、予想と全然ちがう質問が多くて答えにくかったです。どんな質問が来ても、自信を持って答えることが大事だと感じました。
面接の雰囲気
今までは人事の方が面接だったが、最終面接は役職者二人だったので、少し重々しい雰囲気の中面接が行われた。
最終面接で聞かれた質問と回答
アルバイト経験について。職場で評価されていたポイントと改善するべきポイント
最終面接でアルバイトについて質問されるとは思わなかったので、あまりうまく答えられませんでした。2次面接の際に書いていたアンケートから質問されたようです。
職場で評価されていたポイントは、無断での遅刻や欠勤は絶対にしなかったことと、学生のアルバイトは4、5人しかいなかったので、少ない中でシフトが回るように、アルバイト同士でコミュニケーションをたくさんとって良い関係を築き、シフトがうまく回るように調整できていたことだと答えました。改善するべきポイントは、後輩の指導について答えました。初めてのアルバイトで、初めて後輩を教えた時、自分の当たり前が後輩には通じず、なかなか仕事を覚えてもらえなかったので、より分かりやすく伝える工夫が必要だったと答えました。
強みとどんな風に仕事に活かせるか
どんな環境でも諦めずに努力し、周りと協力して目標を達成できることが私の強みです。高校での部活動では、2軍から1軍に昇格し、最後の大会で関西No.1を達成しました。レギュラー争いの激しい中、やるからには1軍として試合に出たいという思いから、毎日の自主練習に加え、チームとして強くなるため、技術以外の面からも必要な存在になることで、最後は1軍に昇格し、チームも優勝を果たしました。この経験を活かし、大学でもサークル活動や留学など、異なる環境でも成功させることができました。貴社に入社して、どんな困難があっても周りと協力し、目標に向けて努力し続けられると考えます。
旅行会社は離職率が高い職業なので、継続性という点をアピールするようにしました。
内定者のアドバイス
内定後の企業のスタンス
内定をもらった時に、いつまで就職活動を続けるのか聞かれ、承諾書提出時期は相談してもらえた。私は、2ヶ月間くらい待ってもらえました。
内定に必要なことは何だと思うか
旅行業界の志望者は、複数の旅行会社を受けていることが多いですし、留学など海外経験が豊富な人や、旅行が好きな人がたくさんいて、エピソードが被ることがよくあります。自分がなぜそれをやろうと思ったのか、成功させるためにどんな工夫をしたのか、なぜ旅行に興味があるのかなど、「なぜ」を深掘りしていくことが大事だと思います。集団面接では、どれだけ周りの人の話を聞いているかも他の企業より見られているように感じました。
内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか
私は、質問には正直に答えました。すると、面接官の方が笑ってくれることもあって、何度か場が和みました。学生の人柄を見たいという風に面接の最初に言われるので、とりつくろった姿ではなく自分らしさを素直に出すのが良いのではないかと思います。
内定したからこそ分かる選考の注意点
面接前に書くアンケートは、比較的しっかりと見られているように感じました。アンケートに書いているアルバイトの話など、細かいところが聞かれたりします。少し早めに到着して、余裕を持ってアンケートを書く方が良いかなと思います。
内定後、社員や人事からのフォロー
内定後、書類が送付されます。希望者は内定者インターンに参加することが可能。
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旅工房の 会社情報
会社名 | 株式会社旅工房 |
---|---|
フリガナ | タビコウボウ |
設立日 | 1994年4月 |
資本金 | 4億6405万3000円 |
従業員数 | 95人 |
売上高 | 33億4200万円 |
決算月 | 6月 |
代表者 | 岩田静絵 |
本社所在地 | 〒170-0013 東京都豊島区東池袋3丁目1番1号サンシャイン60・8階 |
平均年齢 | 34.5歳 |
平均給与 | 415万円 |
電話番号 | 03-5956-3031 |
URL | https://www.tabikobo.com/ |
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