【旅の架け橋、笑顔の世界へ】【23卒】旅工房の総合職の本選考体験記 No.18073（相模女子大学/女性）（2021/9/13公開）

説明会

企業情報・新卒採用の募集要項

特にないが、企業の強みや特徴、人事の方の雰囲気もメモするようにした。人数が多かったので、質問で差をつけるのは困難かもしれない。

このセミナーに参加しなくても、選考には参加できました。参加したことで選考に有利になることはないと思いますが、私はセミナーに参加したことで深い企業理解ができてよかったと思います。

基本情報
趣味
ガクチカ

ナビサイトのOpenESで提出

OpenES

結論ファーストでESを書くことを心がけた。

就活会議に登録して受けたい企業のエントリーシートを参考にして自分が元々書いたのを改善していった。他の人と同じにならないよう、独自のアピールも加えた。

なし

オンライン

質問されたことに結論ファーストで答える事。そこから一つずつ説明していって、興味がある内容に人事の方がまた質問をする。あくまで自分の意見だけを伝えず、会話を意識する。

男性の方二人で、そのうち一人は同年代の方でした
柔らかくて優しい雰囲気があり、とても喋りやすかったです。

なし

なし

自身の長所と短所を教えてください

自身の長所はどんな環境でも多角的視野をもって積極的に自分から行動できることです。大学生の長期休暇期間に住み込みで旅館のアルバイトを行いました。そこでは即戦力が求められるため、積極的に周りの人の動きを見て自分から行動していきました。その結果、上司の方から来年も働いてほしいというお言葉をいただきことが出来ました。
自身の短所としては優柔不断な事があります。何かを決める際に時間がかかってしまい、優柔不断な性格だと言われます。しかし、その分自身の下した判断に自信をもち、一つのことにきちんと取り組むことが出来ています。今後はこの短所を時間をかけずに判断を出しさらにいい方向へと持っていきたいと考えています。

入社してからやりたいこと

インバウンド事業に携わりたいです。私は今までに10か国以上の国を訪問し、現地の方と交流する中で「日本に興味があるが来日経験がない」という方と多く出会いました。セブ島で日本の焼肉店で働いている方や、フランス・パリのディズニーランドでは日本文化が好きで漢字の本を持ち歩いているキャストの方にも出会いました。
そのような方々に実際に来日していただいて直接日本を体験してほしいという思いがあります。その中でも御社は、インセンティブツアーや観光など、様々なニーズを持ったお客様に対してそれぞれに最適な旅行を提供できると考えます。私は、住み込みでのアルバイトや海外インターンなどで相手のニーズをくみ取り行動してきました。この経験を活かし、御社で訪日観光ツアーの企画やさらなるリピーターの獲得を目指し貢献したいと考えております。　

オンライン

1次とは違い、自身をどういった風にアピールしたいのか一貫性があるといいと思う。協調性があるのか、行動力があるのか。

1次面接と比べるとやはり採用する人、使える人を見ているように思える。何次になっても会話を意識することが重要。

なし

なし

入社3年後・5年後に、あなたが旅工房でありたい姿

まず、3年後には旅行後のお客様から私宛に手紙や電話が届く社員を目指します。
旅館で住み込みのアルバイトをした際に、お客様から感謝のお手紙を頂いたことが今の原動力になっているからです。当たり前のことを当たり前にこなした上で、＋αの気配りをして、お客様の次の旅行のきっかけになる社員になりたいと考えています。
5年後までには、訪日旅行事業を中心にツアー企画を担当したいです。
積み重ねた経験と知識を活用し、発展して行くであろう人工知能に負けない企画力とお客様対応で、「旅行」の魅力を形として残せるような旅の企画や提案を行います。そして御社において旅行業界を成長させていく一員となりたいと考えています。またメンバーの育成やモチベーションの向上にも励んでいきたいです。そのために毎日の仕事を丁寧に行い、質の高い仕事ができるように努力していきます

学生時代にした挑戦したこと

再生可能エネルギーの企業で長期インターンシップを行い、全国自治体アンケートというプログラムを成功させた経験です。
環境問題に危機感を持ち、少しでも課題を解決したいという目標の元、プログラムに参加しました。旅行をする中で、各国の環境問題への取り組みについて興味を持ったと同時に、日本の環境問題についても知りたいと考えたからです。業務内容としては、全国1718の自治体に電話をかけ、それに対する質問や郵送を行いました。私は長期インターン生という事もあり、最後の収集結果まで携わることが出来ました。この経験で感じたことは全員で補い合って作業を進める重要さです。一人が進んでいてもチームとしては成り立たないので、協力してお互いが補い合って進める事を学びました。