2021卒の慶應義塾大学の先輩がリビタ総合職の本選考で受けた2次面接の詳細です。2次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2021卒株式会社リビタのレポート
公開日:2020年7月17日
選考概要
- 年度
-
- 2021年度
- 結果
-
- 最終面接
- 職種
-
- 総合職
投稿者
選考フロー
2次面接 通過
- 実施時期
- 2020年05月
- 形式
- 学生1 面接官3
- 面接時間
- 40分
- 面接官の肩書
- 中堅1/若手2
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
ほぼ全ての質問に対して深掘って質問される。予想外の質問にも冷静に自分の考えを述べれたところが評価されたのだと思う。
面接の雰囲気
ウェブ面接だった。45分間の面接で深掘りを伴った面接だった。雰囲気はおだやかだがパーソナルな部分から事業に関する質問まで非常に幅広い。
2次面接で聞かれた質問と回答
なぜリノベーション?リノベーションのどの様な所に興味を持ったのか?
まず一つ目に、環境への取り組みが企業の活動と存在の必須条件として浮上している今、ストックを活用しているという所が非常に地球にやさしい事業だと思った。
そして二つ目に、リノベーションのもたらす可能性は無限大だと感じた。私がリノベーションに興味を持ったきっかけは、カフェ巡りという趣味にある。個人経営のカフェにはオーナーの感性やセンスが現れていてその様な空間が好きだった。中でも留学先のカフェはリノベーションされたものが多く、非常にユニークだった。銀行、教会、廃校となった学校などを改造したカフェなどを巡りながら、もとあるものの良い所を取り残しつつ、新しい価値を作り出す事の魅力を感じた。それはリノベーションだからこそ可能な事だと感じた。
マーケターとして今後どのようなマーケティングをする必要があるのか?
現在、消費者たちがどんどん賢くなっている。勿論、既存の紙面やテレビなどの媒体を通したマスマーケも大切だが、今はまずデジタルマーケティングのシステム構築が一番大切だと思う。消費者が自ら情報収集をしにいく時代だからこそ、ビックデータを活用して企業の商品サービスに興味を持ちそうなターゲットにアプローチする必要がある。そうでないと、広告嫌いの消費者を生む事になる。裏を返せば、興味関心のある消費者にリーチ出来たら、どんどんビジネスに繋げていけるという事になる。
(この質問に対する答えは不動産・リノベーション業界に限らず、全ての業界に言える事だ。それを御社ではどう活用するかまで言えると非常に良いと思った。)
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リビタの 会社情報
会社名 | 株式会社リビタ |
---|---|
フリガナ | リビタ |
設立日 | 2005年5月 |
資本金 | 1億円 |
従業員数 | 157人 |
売上高 | 266億8110万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 長谷川和憲 |
本社所在地 | 〒153-0062 東京都目黒区三田1丁目12番23号 |
電話番号 | 03-5656-0080 |
URL | https://www.rebita.co.jp |
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