22卒 インターンES
戦略コンサルタント職
22卒 | 早稲田大学 | 男性
-
Q.
学生時代力を入れたことをお書きください。(400~600)
-
A.
私が学生時代に頑張ったことは価値を創出するということです。学級委員長として取り組んだ高校の文化祭で、ドーナツを2日間で1200個売り上げ、多くの人を幸せにできたことから、価値創造が好きであったからです。具体的には、AIESECの活動に取り組みました。入会当時、早稲田大学委員会は組織基盤が崩壊し、長らく低迷期が続いていました。幹部層が不和によって、年に2.3名やめるという悲惨な状況でした。しかし、私はAIESECの活動には価値があると感じ、2年生で幹部となり、組織の活性化を行いました。取り組みは、全体集会の見直し、主観事業に囚われない新企画の実装、情報蓄積の強化など多岐に渡りました。特に、これからの委員会を支えるメンバーの育成は徹底しました。私は、『人に真摯に向き合い共創する』という強みを生かし、メンバーと幹部層の橋渡しや幹部層内のチームビルディングを入念に行い、組織の一体感を高めました。また、組織基盤を固めるため、協賛金の獲得、ステークホルダーの増加、認知度向上にも大きく貢献しました。その結果、7年ぶりに幹部の誰1人欠けることなく、前年度比200%以上の成果を達成しました。加えて、私が統括を務め実装した企画は経年的に年3回行われる企画となりました。この経験から、人の多様な繋がりが個人では不可能な大きな価値を生むことを学びました。現在も更に大きな価値を創出するために活動をしています。 続きを読む