クニエの本選考対策方法・選考フロー

私が、クニエさんを志望する理由は、日本社会へ貢献する姿勢を第一にしている御社には、私の思いを確実に実現できる場があると感じたからです。社会学部生として、大学の中で、社会をよりよい場所に変えていく方法を考えてきました。直接的に働きかけるという意味で、ボランティア活動をしていた時期もあったのですが、やはり根本的に大きく社会を変えていくためには、金銭的なサポートが必要不可欠なことに気が付き、大きな資金と人を動かしながら、社会を変えていきたいとの思いを持つようになりました。そんな中、御社が、社会貢献の姿勢を非常に大切にされていると伺いました。1次面接では、御社が手掛けるお仕事は、他社の大手コンサルティング会社と違い、直接的に大きく社会を変えていくものではないとのお話をして頂いきのですが、私自身は御社の社会への働きかけにより魅力を感じています。私自身が社会学部で学んだことは、ボランティアなど小さな人の努力の積み重ねこそが大きく社会を変えていく核になるということです。私は、御社の中で、目の前のお客様の問題を丁寧に解決していきながら、社会を良い場所にしていく貢献ができたらと考えています。 続きを読む

私がコンサルタントを志す理由は2点ある。（１）私の力が最も発揮できる仕事だと思ったため、（２）若手の内から裁量を持って仕事ができるためだ。（１）私はアメリカ在住の頃、様々な価値観やバックグラウンドを持つ人と協力し合いながら学ぶ経験をした。その結果、俯瞰的に物事を見る力がつき、業界をまたいで活動できる仕事に興味を持った。また、私が6年間続けてきたワインレストランでのアルバイトで培ってきた、「高い目標を設定し達成するためにあらゆる行動を起こす力」と「自ら課題を見つけ常に自己及び周りの向上と成長を支援する姿勢」は、難しい課題に根気よく解決へと導く力が求められるコンサル業界で役に立つと考えた。（２）経営者と面と向かって経営者目線になりながら話し合う機会や、専門家として顧客の躍進の手助けをするなど、深い経験や知識を若いうちから得ることが出来る。そのような環境下で個人の努力が結果に結びつき評価されやすい所に魅力を感じた。 続きを読む

　私がコンサルタントを志し、貴社を志望する理由は、課題解決を通じた大きな社会貢献と人々の生活の豊かさの向上に貢献したいからである。ゼミや研究、長期インターンで培った情報分析・仮説立案・検証を通じた課題解決能力を最大限活かしつつ、社会的に最も貢献ができ、私自身がモチベーション高く取り組める職種はコンサルタントであると考える。 　数あるコンサルティング企業の中で、御社にコンサルタントとして応募した動機は、三つある。 一つ目は、貴社には「プロのコンサルタント」になれる環境があると考えたからである。3人ほどの少人数のチームで仕事をする貴社でなら、先輩コンサルタントと顧客のやりとりを目にする中で解決策の引き出しを増やせる。また、貴社は入社1年目の教育に非常に力を入れており、１年間の座学期間とOJTによって、コンサルタントとしての能力を十分に養うことができる。さらに、特定領域に配属されて専門領域を極めることが可能なため、貴社でならば「プロのコンサルタント」になれると考える。 二つ目は貴社の企業理念に共感したためである。貴社の企業理念は今までお会いしてきた社員の話からも感じ取ることができ、日本の競争力を高めたいという利他心に溢れていた。私の選社軸の一つとして「誇りを持って仕事ができるか」を重要視しており、他者育成や日本企業に貢献するという方針を持っている貴社であれば情熱を絶やすことなく働けると考えている。 三つ目は貴社にはチャレンジできる環境が整っていると考えたからである。私は今まで自分の視野・可能性を広げるために様々なことに挑戦してきた。貴社は日本にヘッドクオーターがあり、日本企業のみならず、世界中の企業を支援し、グローバルに活躍できる。また、貴社は成長を続けている企業であるため、挑戦の機会に溢れており入社後も私の成長欲を満たせると考える。以上がコンサルタントを志し、貴社を志望する理由である。 続きを読む