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インターン参加で選考優遇あり

電源開発株式会社 報酬UP

【未来を拓く電力の舞台】【20卒】電源開発の冬インターン体験記(文系/事務系コース)No.8448(立教大学/男性)(2020/2/7公開)

電源開発株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。

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2020卒 電源開発のレポート

公開日:2020年2月7日

インターン概要

卒業年度
  • 2020卒
実施年月
  • 2019年2月
コース
  • 事務系コース
期間
  • 2日

投稿者

大学
  • 立教大学
参加先
内定先
  • 未登録
入社予定
  • 未登録

インターンシップ参加前

このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。

電力会社の中でも全国的に電力を供給している会社は電源開発だけであり、この会社が電力業界の中でもどのような地位にあるのかを知りたいと考え、志望しました。また、元々秋のワンデイインターンシップの際にも参加したことがあり、会社の雰囲気の良さ、事業内容と自分の興味が合致していたこともあったので、そのうえで電源開発の今後の展開や、強みや弱みもより深く知るという狙いもありました。

このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。

このインターンシップでは、電力業界の知識やエネルギー情勢の前提知識があるとより理解が進みやすくなります。日経新聞の記事を読んだり資源エネルギー庁のホームページも確認すると当日はよりやりやすくなります。また、ESに関しては会社が集団でプロジェクトを進めていくので、チームで取り組んだこと・苦労したことなどがかかれていると選考に通過しやすくなるでしょう。

選考フロー

応募 → エントリーシート

応募 通過

実施時期
2019年01月
応募媒体
企業ホームページ

エントリーシート 通過

実施時期
2019年01月
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

インターンシップの形式と概要

開催場所
銀座本店
参加人数
30人
参加学生の大学
参加者の8割が旧帝大・早慶出身であり、マーチが数人程度しかいませんでした。それ以下はいなかったと思います。
参加学生の特徴
インフラ業界に興味あるという学生や、国際事業に興味ある学生もいました。タイプとしては、おとなしい方が沢山おり、穏やかな社風と合致しているなと感じました。
報酬
なし

インターンシップの内容

テーマ・課題

社員の方々にインタビューをして、電源開発の強み・今後の課題を考えよ

1日目にやったこと

各テーブルに分かれ、そこに先輩社員が座って学生のインタビューを受けるという形です。そこで得られた情報を基に電源開発の強みや弱みをまとめて最後に発表します。人事部の社員はその発表にフィードバックを行うという形式です。そのあとの懇親会も含め大体20時までと長丁場でした。

2日目にやったこと

実際に都市部にある石炭火力発電所に見学しに行きました。発電所の中を歩いて回り、そこで、電源開発の環境技術への取り組みや、先進的な技術を説明されました。そして最後に発電所長に質問をする時間が設けられ、おしまいです。朝早くに集合し、解散はお昼過ぎでした。

発表会はありましたか?

  • はい
  • いいえ

審査員の肩書き

人事部の社員

優勝特典

なし

インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?

実際に発表を行って、人事部の方からは良い面・悪い面だけでなく今後の展開も付け加えるとよいといわれた。今後の展開を述べたうえで、電源開発のあるべき姿について述べると説得力が増すともいわれた。

苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?

発表に向けてたくさんの社員にインタビューし、そこから一枚の紙に電源開発とはどんな会社かをまとめるのが大変でした。時間も数時間とかかる上、終わるのが夜遅くなので疲弊している学生も中にはいました。ただ、その分発表の後の達成感は大きく、充実感がありました。

インターンシップを終えて

インターンシップで学んだこと

電源開発はインフラ企業であるのでスピード感が他の業界より劣ってしまい、その分国民の生活に影響が出ないために確実性やチームで仕事するために連帯意識が何よりも重要であるということを聞き、それを本選考の場でも生かせるようになると強いということを実感した。

参加前に準備しておくべきだったこと

実際に日本のエネルギー事情やメディアのイメージに偏らない石炭火力のメリットやデメリットなどを知っておくとよいと思います。

参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?

  • はい
  • いいえ

電源開発は全国転勤が前提なので2~3年で部署移動が行われていくとのこと。なので、実際に発電所の中の職種や支店での役割などが説明され、全国転勤ならではの苦労や楽しさなども聞くことが出来、自分が実際に入社して全国転勤が当たり前の職場で働くイメージが沸いた。

本選考で内定が出ると思いましたか?

  • はい
  • いいえ

インターンの参加者を見ても、全国転勤に抵抗があったり、そもそもエネルギー業界に興味のない人もいたから。また、内定者の中にも少数であるがマーチクラスがいるので、全国転勤に抵抗がないことをアピールし、そして企業研究に力を入れていけば内定を得られる可能性も上がるのではないかと感じた。

この企業に対する志望度は上がりましたか?

  • はい
  • いいえ

入社し、実際に発電所で働くことで日本全国の電力供給を支えられると思い、やりがいのある仕事ができると感じたため志望度は上がりました。また、海外事業も積極的に行っていると聞いたので、ステップアップしていきながら海外で働けるチャンスもつかめるのではないと思った。

この企業を本選考でも受験予定ですか?

  • はい
  • いいえ

インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?

  • はい
  • いいえ

実際にグループディスカッションが免除されたから。また、そのあとにリクルーターもつき、長時間お話をする機会をいただいたのでインターン参加者はかなり優遇されているなと思いました。

参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい

インターンシップ参加者を対象に特別の説明会が開催され、そのあとにES提出を行う。ESも特別な質問が出る。合格した後に、グループディスカッションが免除され、二次選考へと進んでいきます。

参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい

もともとエネルギー業界に携わりたいと考えており、東芝・MHPSなどの重電業界や東電などの電力会社、東京ガスなどのガス会社を志望していた。またインフラ建設に欠かせない会社として建設機械メーカーや素材メーカーなども志望企業に入れていた。その中でも、全国的に活躍でき、また海外事業に力を入れている企業に行こうと思っていた。

このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?

今までは知名度のある企業を視野に入れていたが、こういった陰ながらに日本を支えている企業に魅力を感じた。また、これがきっかけで大手だけではなく中堅どころやBtoBにも目を向けるきっかけとなったので就活の方向性が定まった。そのうえで、電源開発を第一志望に、重電メーカーや電力に関わっている企業などを念頭に選考を受けていこうと思いました。

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Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
A. インフラ業界を志望しており本選考参加に向けて企業理解を深めたかったため。ホームページだけでは理解できない内容が多く文系の仕事内容について詳しく知りたかった。また質問会などを通して社風についても知りたかった。続きを読む(全103文字)
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公開日:2023年4月12日
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電源開発の 会社情報

基本データ
会社名 電源開発株式会社
フリガナ デンゲンカイハツ
設立日 1952年9月
資本金 1805億200万円
従業員数 7,083人
売上高 1兆2579億9800万円
決算月 3月
代表者 菅野等
本社所在地 〒104-0061 東京都中央区銀座6丁目15番1号
平均年齢 41.7歳
平均給与 1045万円
電話番号 03-3546-2211
URL https://www.jpower.co.jp/
NOKIZAL ID: 1561941

電源開発の 選考対策

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