【21卒】電源開発の冬インターン体験記（文系/事務系グローバル社員）No.9500（九州大学/男性）（2020/7/16公開）

電力会社における業界研究や、企業研究をしっかりと行えたので参加してよかったと思いました。また、入社後のキャリア形成について深く考えることができたので、本選考を迎える上でいい準備になりました。社員の方との座談会を通して社風も感じることができ、充実していました。

座談会では質問を多く作る必要があったため、事前に企業研究を行いいくつかの質問を用意しておけばよかったと後悔しています。

色んな職種を経験している社員の方と交流することができたため、幅広く業務の内容を理解することができました。そのため、実際に自分が入社して働いている姿を容易に想像することができました。社風も自分にとてもマッチしていると感じたのも想像できた1つの理由です。

インターンシップに参加したかどうかは直接的には本選考の合否には影響はありません。ただし、入社後に何をやりたいのかや電力会社の業界研究、企業研究を行うことができる場であったので、そのような面からインターンシップに参加してない人よりも有利になると考えました。

業界のことを知ることができ、かつ電力会社での業務内容を理解できたため、より志望度は上がりました。電力会社に入社して自分がやりたいと考えていたことを実現することができると分かったため、より志望度は高くなったと考えています。興味のあることをできる環境でもあったのも決め手の1つです。

インターンシップに参加した人は、エントリーシート提出後に座談会に呼ばれます。ただし、今年は新型コロナウイルスの影響で中止になりました。その点はリクルーター面談でカバーできたので良かったです。

インターンシップ参加者は、本選考でのエントリーシート通過後に、リクルーター面談を行うことができ、面接前の準備をすることができる。

インターンシップに参加前は、金融業界やインフラ業界を中心に見ていました。多くの人々の役に立ちたいと考えていたので、世の中に大きな影響を与えることができるような業界がいいなと思っていました。基本的には地元の大手企業を志望していましたが、「地元」という枠に捉われなくてもいいのではないかと考え、対象を日本全国に拡大しました。

このインターンシップを通して、インフラ業界の中でも特にエネルギー系に強く興味を持つようになりました。エネルギー系の中でも、日本全国の経済の発展や人々の暮らしに欠かせない電力業界に入社したいという想いを持つようになりました。電力の安定供給という使命感を持ち、やりがいを持って働くことができると考えたからです。