22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 千葉大学 | 女性
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Q.
あなたが描く将来のありたい姿とそれをオタフクソースで実現したい理由
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A.
将来は世界に鉄板粉食文化を広め、健康を届けたい。私は留学中、ホストファミリーにお好み焼をふるまった。ホストファミリーはお好み焼を知らなかったが、具材が多く栄養価が高いことや美味しさに感動していた。この経験から、お好み焼をはじめとした日本食の価値と世界での流通の可能性を感じ、将来は世界に粉食文化を広めたいと考えた。この点で、食を通じ健康に寄与し、粉食文化を世界へ発信している貴社でなら私の想いを果たせると感じた。他国への文化普及は決して簡単なことではなく、市場分析力や多文化受容力が必要だと考える。塾講師で培った分析力や留学で培った多文化受容力を活かして粉食文化を広め、健康に貢献したい。 続きを読む
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Q.
A.Bどちらか1つを選択し、あなたの考えを教えてください。(200) A.あなたがこれからの時代に必要とされる新商品を開発するとしたら、どのような商品を作りますか。また、その理由を教えてください。 B.笑顔が溢れる食シーンを創造していくためには、これからの時代にどんな活動が必要だと思いますか。また、その理由を教えてください。
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A.
Aを選択 「低糖質のお好み焼粉」を作る。近年、健康志向が高まっている。日本政策金融公庫の食の志向調査によると、健康志向を挙げる人が5割と最多で、割合は増加傾向だ。従って今後の時代では健康的な食が求められると考えた。そこで低糖質のお好み焼粉を提案する。お好み焼は主成分が小麦粉で、糖質に気を配る人に敬遠されがちだ。そのため小麦粉の割合を減らし大豆粉やおからを代用した粉ならば、健康志向に適応すると考えた。 続きを読む
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Q.
これまでの人生で周囲を巻き込み最もエネルギーを発揮した経験
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A.
映像塾講師で講座修了率1.3倍に貢献した。塾では担任との面談で全講座修了計画を立てていたが、修了率は7割だった。生徒の受講履歴を確認すると、担任出勤日は非出勤日と比べ受講数が平均0.8回多かった。両者の違いは計画を把握している担任からの計画実行の声掛けの有無だった。そこで計画が把握可能な全生徒の専用ノート作成を提案した。最初はノート作成の煩雑さから反対する講師もいたが、志望校合格に貢献したい想いを伝え、議論の結果、皆の賛同を得てノートが完成した。ノートを基に生徒来校時に出勤講師が計画確認、下校時は進捗確認を行った。声掛けの習慣化で講師と生徒の計画遂行意識が高まり講座修了率は半年で9割になった。 続きを読む
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Q.
これまでの人生で最も困難だったこととそこから学んだこと
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A.
感染症流行中の家庭教師で、志望校合格に導いたことだ。週に1回中学生の指導を行っていたが、感染症流行で家庭訪問が禁止された。私は本部にオンライン授業の許可を求めたが、前例がなくトラブルに対処不可という理由で許可が下りなかった。そのため指導法の詳細、起こりうるトラブルと対処法をまとめた提案書を提出し、修正を繰り返し、許可を得た。その後保護者と生徒に説明をし、同意の下授業を行った。オンラインでは理解度把握が困難なため、毎授業後に自作のテストを行い解けない問題を解説した。1年間継続した結果、担当生徒2人の志望合格を達成した。この経験から、前例のないことでも諦めずに試行錯誤を重ねることの大切さを学んだ。 続きを読む
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Q.
長所
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A.
他人の対場で物事を考えられる。家庭教師で担当生徒に対し、志望校や性格に合わせて課題や声掛けの方法を変えた。そして生徒の勉強に対するモチベーションを向上させ、生徒の志望校合格に貢献した。 続きを読む
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Q.
短所
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A.
行動を急いでしまう。早く前に進みたい気持ちから、頭より体が先に動いてしまうことがある。改善のため、行動する前に他者の意見を聞いて、一度自分を客観視し、落ち着いて行動するよう意識している。 続きを読む
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Q.
ゼミの内容
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A.
文化人類学のゼミに所属している。「スイーツ文化の流行と要因」を卒業論文のテーマにしている。食文化には流行廃りがあるが、その社会的要因と心理的要因、そしてメディアとの関わりを明らかにするため、研究を進めている。研究では一次史料の獲得、メディア分析を中心に行っている。また、私はゼミ長を務めており、ゼミで議論を行う際は、皆に発言の機会を与え、議論の方向性を修正し、深い議論ができるよう尽力している。 続きを読む
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Q.
希望のキャリアパス
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A.
入社後は国内営業において顧客のニーズを正しく把握し、適した提案を行えるようになりたい。その後、国際事業に携わり、営業で培った分析力を基に海外企画を行い、粉食文化の世界への普及に貢献したい。 続きを読む