
23卒 本選考ES
総合職(製造/研究/開発/営業/事務ほか)
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Q.
あなたが描く、将来のありたい姿と、それをオタフクソースで実現したい理由を教えてください。
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A.
私は、貴社の商品開発を通じて、食によって生まれる笑顔を増やしていきたいです。私は、広島県で育ち、お好み焼きを家族や親戚と一緒に作る機会が多くありました。その際に、皆で楽しく会話をしながら作っていました。また小学生の時に、社会見学で貴社に趣き、友達とお好み焼きを作る体験をして楽しかった思い出があります。貴社は、アレルギーのある人向けに考慮された商品や幼児でも食べやすい商品を提供されており、様々な人々に食を楽しめるようにされている点に魅力を感じました。そのような食の楽しさや豊かさを提供している貴社ならば、私の将来ありたい姿を実現できると感じています。 続きを読む
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Q.
A.Bどちらか1つを選択し、あなたの考えを教えてください。 A.あなたがこれからの時代に必要とされる新商品を開発するとしたら、どのような商品を作りますか。また、その理由を教えてください。 B.笑顔が溢れる食シーンを創造していくためには、これからの時代にどんな活動が必要だと思いますか。また、その理由を教えてください。
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A.
Aを選択 私は、低糖質な食材を用いたお好み焼き粉を作ります。近年、巣籠り需要によって家で友達や家族とご飯を楽しむ内食志向が高まりました。そういった中で、巣籠りする分、ダイエットの意識も高まりつつあります。お好み焼き粉の原料を炭水化物の多い小麦粉からタンパク質の多い大豆などの豆類の粉を使うことができれば低糖質なお好み焼きでダイエットにも効果のある商品ができると考えています。また、白米より糖質の量が少なめで、食物繊維が多くGI値の低いオートミールを使ったお好み焼きの製品も開発できれば健康志向の高い人にも満足してもらえる商品ができると考えています。 続きを読む
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Q.
あなたがこれまでの人生で周囲を巻き込み、最もエネルギーを発揮した経験を教えてください。
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A.
研究室のルール作りを行った事です。私の所属している研究室は、コアタイムや必ず実験しないといけない日などがなく、学生主体の自由な研究室です。その為、実験器具を誰かが使ったままで放置されていたり、帰宅したかどうかも分からないといった問題が少なからず起きたりしていました。この問題を解決する為に、先輩方や同期のメンバーと案を出し合いながら、学生主体の自由な良さを残しつつ研究室オリジナルのルールを作りました。具体的には、出欠表の作成や曜日によって行う業務を決めました。様々な物事を話し合いながら決める事は大変でしたが、研究室の活動をこれまでよりも円滑にすることができました。 続きを読む
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Q.
あなたのこれまでの人生で最も困難だった経験とそこから学んだことを教えてください。
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A.
研究室での実験において半年間つまずいた事です。この経験から、様々な側面から原因を考える重要性と1つ1つ物事が順調に進んでいるか確認する大切さを学びました。私は、実験でDNA断片を組み合わせて環状DNAを作る実験を行っていましたが、その環状DNAができない問題が起きていました。この問題を解決する為に、遺伝子工学の教科書の熟読や遺伝子を扱う企業のウェブサイトを活用し、様々な原因を考えました。また実験操作が間違っていないか1つ1つ確認し、途中過程が問題ないか確認することを努めました。これらの取組みを行った結果、半年間つまずいたこの問題を乗り越えることができました。 続きを読む
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Q.
あなたの長所を教えてください。
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A.
相手の事を常に意識した行動がとれる事です。研究室の後輩が実験を行う際に、間違いやすい操作を事前に丁寧に教えています。私の失敗談を後輩に教える事で、実験の失敗が減ることができたと聞く事ができました。 続きを読む
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Q.
あなたの短所を教えてください。
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A.
心配性な為、物事に完璧さを求めてしまう事です。テスト勉強で不安になり徹夜をしていました。その為、本番では頭が回らない事がありました。現在では、早めに計画立てて物事に取り組み、心配性に向き合っています。 続きを読む
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Q.
希望のキャリアパスについて教えてください。
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A.
製造を通じて、商品がどのように作られているかをしっかりと学び、その後の配属先で商品ができる過程とお客様のもとに届く事をイメージしながら業務に取り組みたいです。 続きを読む