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ヴィアトリス製薬合同会社のインターンES(エントリーシート)一覧(全11件)

ヴィアトリス製薬合同会社のインターンにおける、エントリーシートで出題された設問とそれに対する先輩の実際の回答を公開しています。卒年やコースによる設問の違いや傾向をつかむために、詳細ページにて全文を確認し、選考対策に役立ててください。

ヴィアトリス製薬合同会社の インターンの通過エントリーシート

11件中11件表示

21卒 インターンES

生産技術職
男性 21卒 | 岡山大学大学院 | 男性

Q.
研究テーマの概要(500字以内)

A.
経口投与はその利便性のため、薬物治療において最も汎用される投与方法である。しかし、新規医薬品候補化合物の中には溶解性が低いものが多く、経口製剤としての開発が困難なケースが存在する。そのため、製剤的な工夫により溶解性を改善することが望まれており、難溶解性薬物の経口製剤化研究が盛んに行われている。したがって、製剤投与後の経口吸収挙動を正しく評価・予測できることは重要となる。一方で、多くの薬物は初回通過効果の影響を受けることが知られているため、小腸と肝臓の初回通過効果に対する寄与を定量的に評価することは重要な意味を持つ。そこで私は、まず初回通過効果を受ける難溶解性薬物に対して可溶化検討を行った。続いて、小腸・肝臓同時灌流実験及びミクロソームを用いたin vitro代謝実験により小腸利用率(Fg)及び肝通過率(Fh)を算出し、初回通過効果を評価した。そして、当研究室で構築した予測モデルを利用して経口吸収挙動の予測を試みた結果、良好に予測することに成功した。 続きを読む

Q.
インターンシップを通じて学びたいこと(500字以内)

A.
私は、貴社インターンシップを通して、生産技術職に必要なスキル・マインド、並びに、医薬品が製品化されるにあたり必要となる生産技術職の業務や製品化の流れについて学びたいと考えています。さらに、貴社が有している世界トップレベルの生産品質、「ファイザー・クオリティ」を生み出すことを可能にしている、最先端の医薬品製造設備、製造技術を備えた名古屋工場を見学し、現場における具体的な業務内容や、世界中に供給可能なスケールでの設備や技術、生産技術力を自身の肌で体感することで、医薬品の製造工程、製造業務についての理解を深めたいと考えています。また、ワークショップやプレゼンテーションなどのプログラムを通して、社員の方々とのセッションや、トップクラスの製薬企業で活躍したいと考える同世代の方と意見交換をすることで、製薬企業への理解を深めるとともに、製薬企業で働くうえで、現在の自分に足りない部分を客観的に自己分析したいと考えています。そして、今後何が必要なのか考え、自身の私生活や残りの学生生活での課題とし、その課題に対して取り組み、貴社や社会にとって必要不可欠な存在になりたいと思います。 続きを読む

Q.
(ファイザーに限らず)現時点でやってみたい仕事や目標(200字以内)

A.
私は、製薬企業の生産技術職に就きたいと考えています。特に、医薬品製造の最後の砦であり、これまで医薬品研究開発に携わってきた人達の思いを患者様へと確実に伝えていくという点に強い魅力を感じています。将来は、自身の作る1錠1錠が患者様の命に繋がるという自覚を持ち、高品質な医薬品を安定生産することで、世界中の人々のQOLの向上、幸せに貢献できるような存在になりたいと考えています。 続きを読む
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公開日:2020年7月8日
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21卒 インターンES

臨床開発職
男性 21卒 | 東京理科大学大学院 | 男性

Q.
研究テーマについて(500文字以内)

A.
私はマウスの気管上皮に存在している繊毛の運動評価を行っています。 哺乳類の気管には多数の繊毛が存在しており、この繊毛は往復運動を行うことにより気管内腔の粘液の流れを形成し、外部から侵入した病原菌などの異物を排出する役割を持ちます。この繊毛運動が正常に行われないと、異物を体外へ排出できなくなり体内へ病原菌が侵入することで結果的に感染症などの疾患を発症することが報告されています。しかし、現在繊毛運動異常による疾患の根本的な治療法は確立していません。 そこで私は呼吸器疾患のモデルマウスを用いて繊毛運動の正常化、異物排出能の回復を最終目標として研究を行っています。繊毛に様々な物質を添加し、その運動を評価することで異常な繊毛運動が改善される物質の同定を目指しておりました。論文読み込み、先生や先輩とのディスカッション、試行錯誤を積み重ねた結果、繊毛運動を活性化させる物質を1つ同定することができたため、今後はその活性化した繊毛運動によって異物が実際に排出されるようになるのかを調べていきたいと考えております。この研究が前進すれば、将来的には呼吸器疾患の治療法の確立につなげることができると確信しております。 続きを読む

Q.
インターンシップを通じて最も学びたいこと(500文字以内)

A.
私が貴社のインターンシップにて私自身が臨床開発職として会社にどのように貢献することができるのかを身をもって体感したいと考えております。 今年の春に胆管がんで祖父を亡くした経験から、私は病気で苦しむ人々の健康と笑顔に貢献したいという思いがあり、自分の専門性を生かしつつ様々な人と密接にかかわりながら人々の健康に貢献することのできる製薬会社の臨床開発職に大変興味を持っております。しかし、新薬の臨床開発成功可能性が9.6%程度であることを踏まえると非常に難易度の高い臨床開発という仕事の中で自分がどのように活躍することができるのかが不透明であるというのが現状です。 そこで、製薬業界でトップクラスの承認取得数を誇り世界一の製薬企業として世界の人々の健康に貢献してきた貴社に大いに興味が湧き、貴社のインターンシップに参加することで (1)臨床開発職に必要となる力 (2)臨床開発職のやりがい (3)臨床開発にて苦心することの3点を学び、自分が将来臨床開発職としてどのように活躍することができるのか、またそれにより臨床開発を成功させている姿を明確にイメージすることができるようになりたいと考えております。 続きを読む

Q.
現時点で将来やってみたい仕事、目標(200文字以内)

A.
私は将来、ドラッグラグをなくすことで適切な治療を受けることのできていない患者さんを救いたいという目標があります。新薬が他国で発売されてから自国で発売されるまでの期間が日本では4年近くあり、このタイムラグによりたくさんの患者さんが治療を受けられず苦しんでいます。そこで私は国際共同治験に関わり海外の人々を相手に、自分の計画した治験計画によって臨床開発を成功に導きたいと考えております。 続きを読む
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公開日:2020年7月16日
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男性 21卒 | 東京理科大学大学院 | 男性

Q.
ファイザーの<MRコース>インターンシップを通じて最も学びたいことを教えてください。全角500文字以内

A.
貴社のインターンシップを通じて学びたい事は二点あります。 一点目は、医療現場に対する知見を得ることで、MR職への理解を深めることです。 私には医薬品を通じて人々を救いたいという想いがあり、特にMRについて強い関心があります。医薬品を通じた患者様への貢献には、医薬情報を適切に必要な人へと伝えることが不可欠だと考えているためです。しかしながら、この考えが現場でどのように生かされ、課題となっているのかは分からず、実際に企業の中で学び取りたいと考えます。貴社は世界中でM&Aができる基盤を持ち、国際共同治験等ができるグローバルカンパニーであるため、多種多様な人々と接する事で切磋琢磨し、自己成長できると考えます。 二点目は今の自分に足りない能力を学ぶことです。 インターンシップのワークを通して学生同士切磋琢磨することで、現在の自分に足りないものを発見し、より成長したいと考えます。様々な考え方を持つ人々と意見を交わすことで、視野を広げるとともに、多くの人の考えを短時間で吸収したいです。また、いかに自分の強みを発揮出来るかを試したいです。そして何より弱みを見つけ、改善に役立てたいと考えます。 続きを読む

Q.
(ファイザーに限らず)現時点で将来やってみたい仕事や目標があれば教えてください。 全角200文字以内

A.
私の夢は「自らの働きかけにより、多くの人の人生に影響を与える人間になること」です。 私はこれまでの経験から、自分の行いが人の役に立ち、その人が笑顔になってくれたことに喜びを感じてきました。 今まで過ごした人生では、家族や友人、アルバイトで出会うお客さんなど限られた範囲の人々でしたが、将来は、自分の力でより多くの人々の手助けができる社会人になりたいです。 そのために、医薬品を通じた貢献を目指したいです。 続きを読む
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公開日:2020年6月16日
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男性 20卒 | 慶應義塾大学大学院 | 男性

Q.
研究テーマの概要(500文字以内)

A.
「マウス胎盤におけるMfsd2aの局在解明およびMfsd2aの基質薬物の探索」というテーマで研究をやっています。Mfsd2aは、血液脳関門や血液網膜関門に発現し、血液中のDHAやオレイン酸などの必須脂肪酸を脳や網膜実質に輸送することで、脳や網膜の成長や機能維持に関わっています。近年、ヒト胎盤において、Mfsd2aが血液胎盤関門の実体である合胞体栄養膜細胞層の形成・機能維持に関与していることが報告されました。また、Mfsd2a欠損マウス胎児やMFSD2A変異ヒト胎児は表現型として小頭症を示し、マウスでは生後5日以内に生存率が約75%減少することが知られています。さらに、DHAなどの必須脂肪酸は生体内で新規合成されないため、胎児におけるDHAは胎盤を介した母体からの供給が必要になります。そこで、血液胎盤関門においてMfsd2aが母体から胎児へDHAを輸送している可能性があると仮説を立てました。 本研究では、マウス胎盤におけるMfsd2aの局在解明およびMfsd2aの輸送能の評価を目的とし、研究を行っています。 続きを読む

Q.
ファイザーのインターンシップを通じて最も学びたいこと(500文字以内)

A.
私は就職活動において、軸としているポイントが3つあります。1つ目は、自身の強みであるコミュニケーション能力を最大限に発揮できるということ。 2つ目は、薬学部で培った知識や経験を活かせること。3つ目は、社会に貢献できるということです。製薬企業のMR職は、会社の中での連携だけでなく、医療機関を訪問し、医師に専門性の高い情報を提供し、信頼関係を築くといった会社の外とのコミュニケーションも必要だと考えており、私が就職活動において軸としている3つのポイントに合致していると考えています。しかし、医師と信頼関係を築く上で、どのようなアプローチをしているのか、専門性の高い情報を提供するためにどれほど自身の知見を高めているのか、医師に対してどのように情報提供しているのかといった、MR職の具体的な業務内容を理解、イメージできておりません。貴社は2017年度の売上高で世界2位であり、開発パイプラインは20種以上有しており、製薬業界でトップレベルであると考えています。貴社のインターンシップを通して、MR職の業務内容の理解を深め、トップレベルであり続ける貴社の魅力を肌で感じたいと考えています。 続きを読む

Q.
現時点で将来やってみたい仕事や目標があれば教えてください(200文字以内)

A.
私は将来、「誰にも負けない高度な専門知識を持ったMR」になることが目標です。臨床の現場で、実際に医薬品を使用している医師も、薬の専門的知識は非常に豊富です。そういった医師が、何かわからないとき、あるいはこういう薬はないのかと要求してきたときに、迅速に対応、情報提供したいと考えています。最終的に、「何かあったら○○に聞け」「○○が提供する情報なら安心だ」と言ってもらえるようなMRになりたいです。 続きを読む

Q.
現在、最も力を入れて取り組んでいる活動と、それによって学んだことや気づきがあれば教えてください。(きっかけ、大変だった点、どうやって乗り越えたか、成功/失敗の原因は何だったか、など)(500文字以内)

A.
私が最も力を入れて取り組んでいる活動は、大学4年から配属された研究室での研究活動です。これまでの研究生活の中で、最も苦労したことは学士の卒業研究です。なぜなら、理想的な結果がなかなか得られなかったからです。しかし、理想的な結果が得られない時は、私は落ち込むのではなく、そういったことは多々起こり得ることだと考えることを意識し、得られた結果からどのような可能性があるのかを考え、自分の中で整理するようにしました。そして、次にどのような実験をしていけばより目標に近づけるのかを考え、得られた結果とその考察も含めて、担当教員とディスカッションを重ねました。また、つらいことがあっても研究室の仲間や教員に相談することで、研究に対するモチベーションを保っていました。その結果、卒業研究論文として発表できるほどのデータが集まりました。この卒業研究論文作成に向けた研究生活を通して、私はうまくいかなくても決してあきらめずに努力していれば、目標を達成できる、あるいは目標達成に近づけるということを実感しました。この経験を糧に、現在も修士論文作成に向けて、日々努力しています。 続きを読む
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公開日:2019年7月19日
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20卒 インターンES

生産技術職
男性 20卒 | 京都大学大学院 | 女性

Q.
研究概要(500字以内)

A.
全能性幹細胞の形成メカニズム解明のために、最も起源的な多細胞動物であるカイメンの幹細胞に関して研究を行っている。カイメンでは、上皮細胞が遊離した全能性幹細胞に変化する現象が知られている。この変化がどのような条件、分子機構で起きるかはわかっていない。私は、他の動物で上皮細胞から遊離細胞への変化に関連するタンパク質の発現を解析することで、手がかりを得ようとしている。特に、カドヘリンと言うタンパク質に着目している。高等な動物では、上皮細胞同士はカドヘリンが細胞接着の機能を果たして結合している。また、上皮細胞はカドヘリンの発現が抑制されると、遊離した細胞に変化する。しかし、カイメンではカドヘリンが細胞接着機能を果たしているかはわかっていない。そこで私は、カイメンにおけるカドヘリンの機能解析を進めている。もしカイメンでカドヘリンが細胞接着機能を有しているとわかった場合、カドヘリンの発現変化を調べることで、カドヘリンと変化の関係性を調べることができ、変化の分子機構の一端を解き明かすことができると考えている。以上の研究は、iPS細胞などの全能性幹細胞の作成に関する再生医療の発展に寄与できると考えている。 続きを読む

Q.
現在、最も力を入れて取り組んでいる活動と、それによって学んだことと気付き(500字以内)  (きっかけ、大変だった点、どうやって乗り越えたか、成功/失敗の原因は何だったのか、など)

A.
現在、所属しているマンドリンオーケストラの社会人団体での活動に力を入れて取り組んでいる。その中で学んだことは、限られた時間の中で最大限の結果を出す時間の使い方だ。私は大学4年間、マンドリンオーケストラサークルに所属し、大学生活の多くの時間を練習に割いていた。院生になり、引退した後も楽器を続けたいと思い、社会人団体に所属することにした。しかし、大学院が忙しく、十分な練習時間を取ることができなくなり、合奏練習でほとんど弾けず悔しい思いをすることが何度もあった。そこで、より効率良く練習する必要があると思い、自分の練習方法を見直すことにした。まず、電車の移動時間などで音源を聞き、曲のイメージを持ってから練習をすることにした。これによって曲を理解しやすくなり、練習時間を短縮することに成功した。また、朝早く起きて、効率良く研究を行うことを心がけることで、夜の練習時間を確保することにも努めた。さらに、練習の中で疑問に思った点は、メール等で団員に質問してその場で解決し、個人練習にすぐ反映できるようにした。結果、効率良く練習を行うことができ、演奏会では大学時代と同じぐらいの力を発揮することができた。 続きを読む

Q.
ファイザーのインターンを通じて最も学びたいこと(500字以内)

A.
本インターンシップを通じて最も学びたいことは、一般的な生産技術職に対する理解と、貴社独自の特徴についての理解だ。私は現在、開発部門で作り出された新薬を生産し、いち早く医療現場に薬を届けることに貢献できる生産技術職に魅力を感じている。しかし実際、どのようなプロセスを経て薬を作っていくのか、どういった分業が行われているのか、研究所、臨床開発部門との連携は、いつ、どのように行われているのか、など、具体的な仕事内容は実感を持って理解できていない。また、縁の下の力持ちと言われる生産技術職の方々が、何にやりがいを持っているのか、何を大変だと感じているのか、などもわかっていない。こうした疑問を、インターンシップに参加し、工場見学、社員の方からの説明等を通じて解消したい。また、「より健康な世界の実現のために貢献する」という貴社の企業理念が、どういった点で生産技術職に反映されているのか、世界売上高のトップ層を走る貴社ならではの工夫はあるのか、など、生産技術職における貴社独自の特徴がどこにあるのかも、考えながら見学を行い、社員にも積極的に質問することで学びたい。 続きを読む

Q.
現時点でやってみたいこと(200字)

A.
製薬企業で、部署の間を繋ぎ、薬の価値の最大化に貢献していきたいと考えている。製薬企業には、臨床開発部、研究所、生産技術部、営業部など、多くの部署があるが、それらが独立して活動を行っていても、薬の価値を最大限に高めることはできない。各部門が連携し、意思伝達を行うことで、社員一人ひとりが薬に対して深く理解し、今後どうしていくべきかを検討していくことができる。私は将来、こうした部門間の架け橋となりたい。 続きを読む
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公開日:2019年4月2日
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20卒 インターンES

臨床開発職
男性 20卒 | 北海道大学大学院 | 女性

Q.
ファイザーのインターンシップを通じて最も学びたいことを教えてください。(全角500文字以内)

A.
私が貴社のインターンシップを通して学びたいことは2点あります。 まず、世界トップのシェアを獲得している製薬企業である貴社の、グローバルな開発体制を学びたいです。父がアメリカに単身赴任していた当時、花粉症に悩まされており貴社の製品である「ZYRTEC」に大変お世話になったとよく話しておりました。世界各国で人々のニーズに応え大きな信頼を得ている貴社の開発の場を実際に体験し、世界最大の製薬企業ならではの開発ノウハウを習得したいと思います。 また、多種多様な疾患に適応した薬剤を数多く生み出しているという貴社の強みの秘訣を会得したいです。私は現在、魚鱗癬という皮膚の希少疾患について研究をしており、希少疾患に対するオーファン・ドラッグの開発の重要さを日々痛感しています。製薬企業としては希少疾患の治療薬の開発には大きなリスクを伴うものです。それにも関わらず、希少疾患を含めた多くの疾患に対して新薬を開発し続ける貴社の考え方やそのプロセスをぜひ学びたいです。 以上の2点の学習を通じて、将来製薬企業の開発職で活躍するために卒業までに身に着けるべきことを明らかにし、今後の学校生活に活かしていきたいと思います。 続きを読む

Q.
(ファイザーに限らず)現時点で将来やってみたい仕事や目標があれば教えてください。(全角200文字以内)

A.
私は、オーファン・ドラッグの開発を通して、どんな疾患の人でも平等に治療のチャンスがある世界を実現していきたいです。 現在私は魚鱗癬という皮膚の難病について研究をしています。この研究を通して、魚鱗癬には原因療法がないことや患者数の少なさから治療薬の開発が進んでいないという現状を知りました。将来は魚鱗癬をはじめとする希少疾患を対象とした新薬を開発し、一人でも多くの患者を救いたいです。 続きを読む

Q.
現在、最も力を入れて取り組んでいる活動(ジャンルは問いません)と、それによって学んだことや気づきがあれば教えてください(きっかけ、大変だった点、どうやって乗り越えたか。成功/失敗の原因は何だったのか、など)。(全角500文字以内)

A.
私が今、最も頑張っていることは大学での研究です。 私は幼少期にアトピー性皮膚炎を患っていたため、現在は***という皮膚疾患についての研究を行っています。研究を始めて1年がたった頃、私は新規の***を発見し、新しい研究テーマを立ち上げました。しかし、新テーマが始まっても何から手を付けるべきか分からずに時間だけが過ぎて行きました。私はこれに危機感を覚え、研究に対する向き合い方を変えることを決意しました。 まず私は自主的に考え行動することを意識しました。文献を読んで勉強し、実験計画を立て、先生や先輩からの指示を待たずに自ら実行に移すことを心掛けました。指示を受けてそれに従うだけの受動的な研究をしてきた私にとって、これは大きな意識改革となりました。また、トライアンドエラーの精神で、失敗を恐れずにとにかく挑戦するようにしました。うまくいかない実験も試行錯誤し続け、粘り強く向き合いました。 このように意識を変えて研究を進めた結果、見事新規***の生合成経路を特定することに成功しました。この経験で身につけた自主性と挑戦心は研究生活だけではなく就職した後も活かしたいと思います。 続きを読む
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公開日:2019年4月12日
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20卒 インターンES

生産技術職
男性 20卒 | 名古屋大学大学院 | 女性

Q.
薬剤師国家試験を取得予定または取得済の方は、取得予定年月を記載してください。 取得予定のない方は「無」と記載してください。

A.

Q.
研究テーマの概要を教えてください。(未定の場合は、関心を持っているテーマで結構です。)(全角500文字以内)

A.
ヒトゲノム上に存在する新規マーカーを、次世代シーケンサーを利用して探索しています。そして、探索した新規マーカーを用いて、低分子化したDNA試料からも識別可能である型判定法を開発することを目的として研究を行っています。また、ヒトDNAのクオリティを調べる新規手法を開発し、ヒトDNAにおいてDNAが低分子化した状態を調べ、○○学的な試料に応用することも目指しています。 続きを読む

Q.
TOEICのスコアを教えてください。TOEIC以外の場合は、TOEICに換算したスコアを教えてください。

A.

Q.
海外留学・海外長期滞在経験がある方は、場所と期間を教えてください。  (例:アメリカ●●大学 2015年9月~2016年8月)

A.

Q.
昨年度のGPA(Grade Point Average)の得点を入力してください。 ※4点を満点としてください。

A.

Q.
今までに参加したインターンシップがあれば、その時期企業名、職種を記載してください。未参加の場合は「なし」と記載してください。 (例:2017年7月 ○○社インターン ××職/2018年8月 △△社インターン ××職)

A.
2018年11月 協和発酵キリン株式会社インターン 研究(DS)職/2018年11月 ジョンソン・エンド・ジョンソン 日本法人グループインターン 1Day Workshop 続きを読む

Q.
ファイザーのインターンシップを通じて最も学びたいことを教えてください。(全角500文字以内)

A.
高品質な医薬品を製造し供給するために必要な、高レベルな生産設備や技術力を体験し、学びたいと考えています。今の段階では、製薬企業における生産技術職という仕事において、どういうスキルや知識を求められているかが上手く理解出来ていません。そこで、プログラムに組み込まれている「ケーススタディに基づく問題解決」や「プレゼンテーション」に取り組むことによって、漠然としている生産技術職という仕事をより深く理解していきたいと考えています。また、社員さんからのフィードバックを受けることによって、これから本格的に始動する就職活動における自分の糧にしたいと思っています。さらに、世界でも有数の卓越した革新的医薬品企業であり、日本においてマーケットを牽引するほどの、貴社における医薬品の生産現場を実際に見学することによって、高レベルな生産設備や技術力を学ぶ貴重な体験が出来ると確信しております。研究開発職の方々によって創り出された、人々の健康を支える「薬」を患者様のもとに安全かつ安定的に供給する為の橋渡しとなる生産技術職についての理解を、貴社におけるインターンシップを通して深めていきたいです。 続きを読む

Q.
(ファイザーに限らず)現時点で将来やってみたい仕事や目標があれば教えてください。(全角200文字以内)

A.
私には、「人々が不安を抱えず安心して暮らせる社会を創りたい」という大きな目標があります。今では世界でもトップクラスの長寿大国となった我が国においても、人々が生きていく上での医学的な不安は必ず存在し、行き場のない大きな問題になっていると感じています。このような問題を解決し、全ての人から不安が消え、安心して暮らせる社会を創ることに繋がる仕事をしたいと考えています。 続きを読む

Q.
現在、最も力を入れて取り組んでいる活動(ジャンルは問いません)と、それによって学んだことや気づきがあれば教えてください(きっかけ、大変だった点、どうやって乗り越えたか。成功/失敗の原因は何だったのか、など)。(全角500文字以内)

A.
「塾講師のアルバイト」 一般的には、成績不振に陥ったことから入塾する子供が多くいますが、私が働いている塾には、いじめなどが原因で保健室登校や不登校になってしまった子供が多く通っています。私は、働き始めた頃からそのような子供を多く受け持ち、成績を保ち且つ上げることはもちろんのこと、心の支えになることが出来ればと思い働いています。この中で、問題を抱えている子供には「相手の表情などの機嫌に敏感である」という共通点を見つけました。これ以降、私は常に笑顔でいることを心掛けました。さらに、話し方や指摘の仕方など細かな所にも気を配り、相手に心を開いてもらえるよう励みました。これによって、今では学校の友達にするような流行りの話や恋愛相談などをしてくれるようになりました。こういった経験は、私に「相手が求めるものに臨機応変に対応する大切さ」を身につけさせてくれました。今自分に求められているものが何なのかを即座に判断し、それに応えられるよう自分自身を成長させる、といったことが社会では大切なのではないかと考えています。このような経験や考えを活かし、自分自身における更なる成長へと繋げていきたいと思います。 続きを読む
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公開日:2019年2月21日
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男性 20卒 | 慶應義塾大学大学院 | 男性

Q.
ファイザーのインターンシップを通じて最も学びたい事を教えてください。 (500字)

A.
私が貴社のインターンシップを通じて最も学びたいことは、企業文化として挙げられているオーナーシップ文化の理解である。世の中にはたくさんの製薬会社があり、MRも多く存在する。その中で、貴社がリーディングカンパニーとしてのポジションにあるのは、もちろん薬の品質も挙げられるが、他の製薬会社にはない社員の方の人としての魅力も考えられる。この社員の方の魅力というのは企業文化と密接な関係があり、貴社の企業文化であるオーナーシップの精神を学ぶことが、私自身の人としての魅力の向上に繋がると考えている。MRという職業は資格を取れば知識の面では他のMRと変わりがないため、一番価値を生み出すところは人としての魅力である。この人としての魅力を理解するには、働いている社員の方から直接話を聞くことや、実際に一緒に働くことがベストな方法である。そして、社員の方の将来のビジョンがどのようなものであり、そのビジョンの実現のためのオーナーシップとして、何を意識して普段の行動をしているか興味がある。グローバルカンパニーという利点を活かし、様々なキャリアや働き方をした人がいる中で、私にフィットするような魅力の作り方を見つけたい。 続きを読む

Q.
現時点で将来やってみたい仕事や目標があれば教えてください (200字)

A.
私が将来やってみたい仕事は医薬のマーケティングである。現在、研究では天然有機化合物の合成を行っている。しかし将来は新薬の開発ではなく、医薬を世の中に広める立場になりたい。理由としては、エンドユーザーである患者の喜びを近くで感じることが出来るからだ。私は、働く上で相手の喜びや感謝が大きなモチベーションとなる。その為、直接多くの患者のニーズに応えることができるマーケティングに魅力を感じる。 続きを読む

Q.
現在、最も力を入れて取り組んでいる活動と、それによって学んだことや気づきがあれば教えてください。(きっかけ、大変だった点、どうやって乗り越えたか、成功失敗の原因は何だったのかなど、500字)

A.
私が最も力を入れて取り組んだ活動は、所属していた準体育会サッカー部における意識改革である。そこで学んだことは、人を動かすためには訴えかけるのではなく、認めることが大事ということだ。チームでは士気の差が問題となった。士気の差の原因はチームの目標としては全国大会で優勝することであったが、士気の低い人たちはサッカーをすることが目的化していた。この意識の差をなくすために初めに取り組んだことは、士気の高い人が低い人たちを説得し、チームの目標を落とし込むことである。しかし、これによる改善はほとんどなく、人を動かす難しさを感じた。これを乗り越えるために相手の立場で考えた時に、士気が低い原因はチームの一員である認識が低く、この認識はチームに貢献している感覚がないからだと考えた。つまり、チームに貢献するという仲間から認められることが必要と考えた。そして次に取り組んだことは、士気の低い人の大半はサブチームであったため、サッカー以外の部分で長所を見つけることである。この長所が活かせる仕事を任せ、仕事に対しての感謝を伝えた。これにより、士気の低い人の多くが主体的に動くようになり、結果的に全国ベスト4となった。 続きを読む
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公開日:2018年12月14日
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男性 18卒 | 大阪大学 | 男性

Q.
ファイザーのインターンシップに参加しようと考えた理由を教えてください。 (全角500文字以内)

A.
私は将来「「グローバルな環境で自身の専門性を活かし、多くの人から必要とされる人材になりたい」をしたいという目標があり、製薬業界で世界一である貴社でその目標を最も達成できるのではないかと思い、それを確認したいから。私はインドの製薬系コンサルティング会社で3か月間のインターンを行った際に、初めて製薬業界のグローバルな事業展開や、患者に貢献するという社会貢献度の高さを知り、製薬業界での仕事に強い興味を感じた。また私はこれまで海外学生の日本でのインターンの支援活動や香港での1年間の交換留学の経験から、将来はグローバルな環境で働き、多くの顧客に貢献できる仕事をしたいと考えている。貴社は製薬業界では世界一の売上高を誇り、積極的な研究開発投資により社会に貢献し、グローバルな環境で働く機会があることから興味を感じた。貴社でのインターンシップを通じて、世界一の製薬会社でのグローバルな事業や幅広い部門の仕事内容を学び、現役社員の方との交流を通じて、製薬業界での自身の適性を見極め、今後に活かしていきたい。さらにグループワークを通じて、プレゼンテーション能力を向上させ、他学生と切磋琢磨しリーダーシップを磨きたい。 続きを読む

Q.
インターンシップを通じて最も学びたいことを教えてください。(全角200文字以内)

A.
製薬業界でのビジネスモデルや仕事内容についてより深く理解し、自身の適性を見極め、私の将来の目標を達成できるか確認したい。また、現役社員の方との交流を通じて、製薬業界でのキャリアパスや具体的な仕事内容、仕事の醍醐味などを伺い、今後に活かしたい。さらに、グループワークを通じて、プレゼンテーション能力を向上させ、他学生と切磋琢磨する中で、効果的なリーダーシップの発揮の仕方を学びたい。 続きを読む

Q.
(ファイザーに限らず)現時点で将来やってみたい仕事や目標があれば教えてください。 (全角200文字以内)

A.
私は将来「専門性を活かし他者から必要とされる仕事」をしたいという目標がある。私は会計や財務を学んできたため、例えばファイナンス部門で連結決算や予算策定などをやってみたい。またMRとして担当医薬品の専門性を活かし、地域医療に貢献することも魅力を感じる。とりわけ製薬業界は、医薬品の安定供給により人々の健康に貢献するという社会貢献度が非常に高い業界であり、仕事にやりがいを感じることができると考える。 続きを読む

Q.
現在、もっとも力を入れて取り組んでいる活動について、その内容を教えてください。(ジャンルは問いません)(全角200文字以内)

A.
アイセック大阪大学委員会において、海外学生が日本の企業で行うインターンシップの支援活動を行っている。特に、インドネシア人学生が大阪の中小企業で行ったインターンシップの支援やその運営を、担当マネージャーとして半年間5人のチームで支援した。具体的には、ビザや在留許可証などの事務手続きや、企業側のニーズ把握、海外学生側のニーズ把握、異文化交流や日本語勉強会の開催などをチームで行ってきた。 続きを読む

Q.
それによって学んだことや気づきがあれば教えてください。 (きっかけ、大変だった点、どうやって乗り越えたか。成功/失敗の原因は何だったのか、など)(全角500文字以内)

A.
インドネシア人学生の日本でのインターン支援を半年間チームリーダーとして行った際に、リーダーとしての未熟さを実感した。私は初めてリーダーとして海外学生を担当し、インターンシップの運営を行ったため、当初大きな責任感を感じていた。企業側のニーズの把握、就労ビザの手続き、滞在先の確保など多くのことにチームで取り組む必要があった。しかし、責任感が強い私は、リーダーがより多く仕事を引き受けるべきだと考え、5人のチームメンバーから多くの協力を得ようとしなかった。ある時、ビザ発給の遅れによって受入れ先企業から叱責を受けた。原因は私の独りよがりな運営だった。自分一人では何もできないことを痛感し大変落ち込んだ。そこでメンバーを信頼し個々の良さを活かしてチームで取り組むべきだと感じた。とりわけその後の異文化交流会を開催した際には、個々のメンバーの得意分野や強みを意識して仕事を振ることで、他の海外学生や日本人学生も巻き込み成功を収めることができた。メンバーを信頼し、個々の良さを十分に仕事に活かすことがリーダーに最も重要であると学んだ。 続きを読む

Q.
グローバルカンパニーであるファイザーの強みについてあなたの考えを教えて下さい。 (全角500文字以内)

A.
売上高世界一の製薬会社としてグローバルなポートフォリオと研究開発体制をもち、恒常的に新薬や信頼性の高い医療用医薬品を世に送り出せる点が貴社の強みであると考える。一つの領域に頼らず幅広い領域で事業を展開しており、ブロックバスター薬を抱えているが、一方で主力品の特許切れを見込んだ新薬を周到に準備しており、非常に高い経営戦略を敷いている。また、M&Aで他社バイオファーマの買収による規模拡大や多額の研究開発投資により、新薬パイプラインを豊富に有している。有力製品の試験を進めることで、上市した際には多額の売り上げ増を見込むことができる。また、グローバルに事業展開しているため、海外工場で製造した製品を輸入することができ、製造コストを抑えている。また、法令順守やセキュリティに対する意識を高めることで高い信頼感を得ている。新薬の特許切れを見越して、業界内でも早くから後発医薬品の分野に進出するための部門を設立しており、日本での後発薬市場に参入している。近年では、主力品の特許切れや後発医薬品との競争の激化などが進む中で、M&Aにより創薬シーズの獲得や新興国市場の開拓を積極的に行っていると考える。 続きを読む
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公開日:2017年9月15日
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男性 18卒 | 神戸大学大学院 | 男性

Q.
志望理由

A.
会社の特徴や製品の魅力、働く社員の皆様の仕事に対する姿勢を深く知りたいと考えたからです。数多くある業界の中から製薬業界に魅力を感じている理由、それは自身の生い立ちに大きく関連します。幼少期よりアレルギー疾患を患う私は、根本的な治療法が確立されていないこの病気と常に向き合い、症状が少しでも改善に向かうよう工夫を続けながら日々を過ごしています。自らの疾患に対して抱く「治したい」「和らげたい」という思いと同様に、防ぎようのない弊害がある生活の中で医薬品を通して、その弊害を取り除いたり軽減したりし、人の生活に幸せを運びたいという強い思いがあり、製薬会社で働くことを志しています。その中でも、世界トップクラスの製品力と研究開発力を誇るファイザーでこそ、より多くの人を幸せにすることが出来る、より多くの命を救うことが出来ると考えます。またそのような全世界で活躍する大企業でありながら、「日本で最も信頼され、最も価値あるヘルスケア企業になる」ことをビジョンに掲げている点にも惹かれ、ファイザーという会社についてより理解を深めたいと考えました。これらの理由から貴社のインターンシップへの参加を志望致します。 続きを読む

Q.
研究概要

A.
生体の免疫機能をつかさどる抗体と呼ばれるタンパク質は、可変領域のアミノ酸配列を変化させることによって様々な分子と特異的に結合することができます。近年、この特性を応用した抗がん剤などが市販されておりますが、それらは副作用を顕著に低減することができるため、急速に需要を伸ばしています。こうした抗体医薬の生産は、遺伝子組換え動物細胞を用いて行われるため、大量に含まれる夾雑物質の中から目的物質の抗体を分離・精製することが極めて重要であり、そこでは特異的に抗体と結合できることの知られているプロテインAを結合子として固定した吸着剤が一般的に用いられております。我々の研究グループでは、様々な抗体精製用吸着剤に対し、共焦点レーザー走査顕微鏡と呼ばれる合焦点断面より発せられる蛍光のみを検出できる顕微鏡を用いることによって、蛍光色素で標識した抗体の拡散・吸着挙動の解析を行っています。そこで得られた各吸着剤の拡散・吸着特性に基づき、現在、優れた拡散性を有する吸着剤基材に対し、プロテインAよりも小さな結合子を多量に固定することにより、吸着量が多く、迅速に吸着可能な高性能吸着剤の開発を試みております。 続きを読む

Q.
現在最も注力している事柄

A.
入学時から現在まで6年間勤めている予備校担任助手のアルバイト活動です。高校生の学習指導と進路指導が主な業務内容ですが、センター試験を終え、結果に落ち込む生徒や進路に悩む生徒も多い現在、就業中以外で他のことをしている際も、彼らに対する様々な思いが募ってくることから、このアルバイト活動が、現在私が最も注力していることです。日々の仕事内容に関して最も意識していることは、如何にして生徒の学習モチベーションを向上させるかということです。具体的な取り組みの一例として、私は、生徒の日々の学習進捗を数値化し、その得点を競うイベントを計画・実行しています。短期間の目標が設定されることに加え、生徒間での競争意識も芽生えることで学習モチベーションを高い状態でキープできており、取り組み以前よりも格段に良い登校率を達成できています。登校率の改善に伴って成績も大きく向上し、開校当初は最下位であった当予備校の模試順位も現在は年間を通して常に首位を維持できており、自身の取り組みが校舎運営に良い影響を及ぼしたことを実感できています。今後も生徒たちの更なる向上・飛躍の為、様々なアプローチから彼らを支えていきたいです。 続きを読む

Q.
そこから学んだこと

A.
仕事を通じて学んだことは、相手が何を考えているのか、何を伝えたいのかを汲み取る力の重要性です。モチベーションの上がり下がりが激しく、校舎に来ても勉強に集中していなかったり、口には出せずに何かに悩んでいる生徒は多く、彼らをそのままの状態にしておくことは学習姿勢の低下、また彼らの生活における充実度の低下に直結します。面談や日々の対話を通じ、生徒たちの様子をつぶさに観察することで、彼らの気持ちの落ち込みやモチベーションの低下を察知して適切なアドバイスを与えてあげられるよう、毎回意識をしながら仕事に臨みました。このように相手の気持ちを汲み取ったり、相手の立場に立って物事を考えることは、仕事においても、職場のチームワークを安定させ、作業の効率を上げるためにも重要であると考えます。アルバイト活動を通じて学んだことをしっかりと今後にも活かせるよう、この意識を常に持ち続けたいです。生徒たちを指導する立場でありながら、彼らの目標に向かって努力する姿に私自身が啓発されることも多く、共に喜び、共に悲しみ、彼らと共に成長した学生生活であったと振り返ります。 続きを読む

Q.
将来やりたい仕事

A.
医薬品の製造に密に携わることが出来る仕事をしたいと考えています。インターンシップへの参加志望理由でも述べた通り、医薬品の提供から人々の健康・幸福を支えることが私の夢であり、またこの思いをこれからも持ち続け、自らの働く会社の発展に貢献できる人間に成長することが第一の目標です。貴社はGPTWを目指す取り組みからも入社後のより一層の成長を促す環境が整っている印象を受け、その点に特に魅力を感じています。 続きを読む

Q.
インターンで学びたいこと

A.
医薬品製造において生産技術職が果たす役割とその具体的な仕事内容を学びたいです。生産プロセスの変更や剤形の開発、新製品のラボスケールから商業スケールへのスケールアップ等のほか、品質管理・品質保証に携わる業務など、そこに様々な仕事があることは知っておりますが、どのような流れで、実際何をするのかというイメージを具体的に持つことが出来ていないため、貴社のインターンシップを通じて学びたいと考えています。 続きを読む
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公開日:2017年9月15日
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ヴィアトリス製薬合同会社の 会社情報

基本データ
会社名 ヴィアトリス製薬合同会社
フリガナ ヴィアトリスセイヤク
設立日 1953年8月
資本金 100万円
従業員数 4,935人
売上高 1274億9300万円
決算月 11月
代表者 ソナ・キム
本社所在地 〒106-0041 東京都港区麻布台1丁目3番1号
電話番号 03-5309-7000
URL https://www.viatris.jp/ja-jp/about-us/company-profile
NOKIZAL ID: 2573741

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21卒 本選考ES

MR
21卒 | 東京薬科大学 | 女性
Q.
ファイザーを志望する理由と、MR職として当社でどのような仕事をしたいと考えているか、また将来のキャリアをどの様に思い描いているかを、その動機、自分の強み(性格、知識、能力)を踏まえて教えてください。 600文字以下
A.
私は「1人でも多くの患者に安全に薬を届けたい」という思いがあります。貴社の医薬品は新薬や、アンメットメディカルニーズの医薬品が多い。そのためMRの医療従事者への情報提供並びに収集が重要であり、自分の薬学的知識を生かすことができると考え貴社のMR職を志望します。 また、貴社に入社後は、私は「何事にも挑戦する」という自分の強みを活かして、MRとして10年程度経験を積んだのちに、市販後調査部調査企画マネジメント部に所属をして、薬の副作用の調査を行い、患者に貢献したいと考えています。これは臨床実習中に副作用に苦しむ患者をみて、副作用で苦しむ患者を減らしたいと感じたためです。このキャリアプランを描くために、まずMRとして医薬品の営業とともに、臨床の求める情報のニーズを知る経験を積み、その後、市販後調査などで医薬品の安全にかかわる仕事につき、より安全に患者に届ける手助けをしたいと考えます。市販後調査業務では、海外の副作用報告なども扱うため、海外の薬物治療に精通している必要があると考えます。私は米国の薬学部と病院での実務経験と現地学生と共同研究を行った経験から、日本と米国の薬物治療の違いの知識を活かしMRのキャリアを積んだのちに、より多くの患者に薬の安全性を提供できる貴社の市販後調査部に入部を希望します。 続きを読む
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公開日:2020年6月3日

19卒 本選考ES

生産技術職
19卒 | 東北大学大学院 | 男性
Q.
ファイザーを志望する理由と、生産技術職として当社でどのような仕事をしたいと考えているか、 また将来のキャリアをどの様に思い描いているかを、その動機、自分の強み(性格、知識、能力)を踏まえて教えてください。
A.
貴社でこれまで学んできた化学工学の知識を活かして、生産技術のエンジニアとして医薬品の安全かつ迅速な安定供給に携わりたいです。私は幼少時に喘息などの疾患に悩まされていましたが、薬のおかげで症状が徐々に改善され、体調を気にせず運動できるまでに回復しました。その結果多くの人と関わることができ、現在まで充実した学生生活を送ることができました。この経験から、人々の健康に貢献する医薬品を世に送り出すことで、その人の人生をより豊かにできると考えるようになりました。数ある製薬会社の中でも貴社は世界最大規模で革新的な医薬品を多数開発しており、製造する医薬品の影響力も大きいと考えております。私はこれまで大学・大学院で化学工学を専門に学んできました。化学工学は研究者が思い描いた製品をラボスケールから商業スケールへとスケールアップし、製品を形にして世に送り出すための学問だと考えます。スケールアップでは効率的な製造に向けた最適な運転条件の検討が重要です。私の強みは何事にも努力を惜しまず、粘り強く取り組めることです。学部時代の研究では、装置の不具合により限られた期間の中での実験を強いられましたが諦めずに測定を行った結果、当初予定していた測定データを全て揃えることができました。従って、これまで学んだ化学工学の知識と私の強みを活かして、貴社で効率よく医薬品を製造できるように運転条件の最適化に取り組みたいです。 続きを読む
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公開日:2018年9月21日

19卒 本選考ES

生産技術職
19卒 | 東京農工大学大学院 | 男性
Q.
英語スコアについてお伺いします。 ※TOEFL,TOEIC共スコアを持っていない方はCASEC(有料web英語テスト)の受検をご検討ください。 http://casec.evidus.com/ (1)提出するスコア種類を選択してください。 (2)上記で選択したスコアの点数を記載してください。
A.
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公開日:2018年9月14日

18卒 本選考ES

臨床開発職
18卒 | 千葉大学大学院 | 男性
Q.
 あなた自身を自己分析してください。300
A.
私の強みは様々なことに興味を持ち追求していくことだと考えます。やってみたいと思ったときはとにかくまず行動に移してきました。今までに古着屋で購入した服を解体し構造を調べ練習として小型の服を作ってみたり、自作PCを製作し電圧等を調整しスペックの上限を攻めてみたり、株式等の投資を行うなどしています。いずれもジャンルに共通性はありませんが、根底には物事がどのような仕組みなのかを疑問に思い調べて突き詰めていくことがあると考えています。今まで関心のなかったものでも手を出すと何かしら興味深い点があるので、さらに広い視野を持ちたいと考えています。 続きを読む
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公開日:2017年9月14日

17卒 本選考ES

MR
17卒 | 早稲田大学 | 男性
Q.
あなたはどんな人間ですか?
A.
私は「人への貢献を通じ、自己肯定感を得る事に喜びを感じる」人間です。これまでの人生で、常に「人のために何が出来るか」を考えて行動してきました。その行動から、周囲の人に認められること、何かを達成することが自分の中で大切なものだと考えております。社会や企業への貢献という目的を持ち、結果として自分も成長していけたらと考えております。 続きを読む
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公開日:2016年9月6日

ヴィアトリス製薬合同会社の 選考対策

最近公開された商社・卸(その他)のインターンES

就活会議 就活会議株式会社は、 有料職業紹介事業者として厚生労働大臣の認可(許可番号 :13-ユ-312872)を受けた会社です。
人材紹介の専門性と倫理の向上を図る 一般社団法人 日本人材紹介事業協会に所属しています。
当社は 東京証券取引所 、 福岡証券取引所 の上場企業であり、ユーザーと事業者のマッチングDX事業を展開している ポート株式会社 のグループ会社です。
(証券コード:7047)
運営会社:就活会議株式会社/所在地:東京都新宿区北新宿2-21-1 新宿フロントタワー5F

就活会議を運営する就活会議株式会社は、届出電気通信事業者として総務省の認可(許可番号 :A-02-18293)を受けた会社です。