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21卒 本選考ES
MR職 医薬情報担当者
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Q.
あなたが企業を選ぶ軸(基準)を教えてください。 150文字以下
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A.
私の就職活動の軸は「挑戦できる環境があるか」です。私は「1日でも早く一人でも多くの患者に薬を届けたい」という信条があり、国内ではもちろん、海外にも視野を広げ挑戦をすべきと考えます。貴社は皮膚科のパートナーとして国外にも展開をしており、海外にも挑戦できる環境を活かして、世界中の患者にも薬を届けたいと考えます 続きを読む
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Q.
当社を志望した理由(業界・職種・当社)について教えてください。 150文字以下
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A.
私は自分の薬学知識を活かし、多くの患者に薬を届けたいという思いがあります。しかし、臨床実習を経験して軟膏など専門領域の薬剤に医療従事者が苦手意識を持っており、処方や治療になかなか踏み切れない場面を目にしました。この経験から皮膚科など専門領域を医療従事者への情報提供を行いたいと考え貴社を志望しました。 続きを読む
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Q.
学生時代夢中になって取り組んだこと、学んだこと、今後どう生かしていきたいか具体的に記入してください。 350文字以下
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A.
私は研究に最も打ち込みました。私は抗がん剤の副作用による痺れに経験上使用されている薬の効果の研究を行いました。伝統的な漢方が、長年臨床の現場で用いられ、安全性を確認されています。特にがんの治療を受けている患者は、体力が低下していることが多く副作用がでやすい環境にあります。そのため、まだ臨床データが少ない新薬よりも、漢方薬が臨床の場で痺れ対策に多く使われています。しかし、効果についてさまざまな論文が出されていますが効能効果を取得できていません。私はそれらの論文の比較検討を行い、抗がん剤による痺れを有効に軽減する薬物を探究していました。MR業務では、この比較検討を行っていた研究テーマを活かし、既存薬との違いや、他薬との薬効や作用機序の違いを医療従事者に伝えるMRの情報提供業務に活かしたいと考えます。 続きを読む
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Q.
あなたの強み・弱みに関して象徴するエピソードをご記入ください。(600文字以内)
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A.
私の強みは「何事もまず挑戦すること」です。その強みを最も発揮することができた経験は、米国の薬学部への研修です。研修前にTOEICの勉強や英語で授業を行う特別講義の受講をして語学力の向上に努めました。さらに米国の薬物治療については、研修までに英語論文を30件ほど読み理解を深めました。その結果、海外研修中には講義内容の深い理解や、現地学生との積極的な意見交換を行うことができました。また、病棟実習中に他の職種の方に日本との薬物治療の違いを尋ねられた際に説明することができました。そして、現地学生との日米の薬物治療の違いについての共同研究を成功に納めることができました。米国薬学への留学という最初の一歩を踏み出すことは非常に勇気のいることでしたが、挑戦することの大切さとその挑戦から語学力と伝えることの大切さを学びました。私はこの経験を活かして、何事も挑戦し問題を解決したいと考えます。また、弱みとしてせっかちであることがあげられます。これは、強みでもある何事もすぐ行動し、挑戦してしまうためです。これを改善するために行動の前に周りに意見を求めるなど、客観的な視点を入れ、正確性と慎重さを補っています。 続きを読む
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Q.
上記以外でPRしきれなかったことについて自由に記入してください。
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A.
MR職のやりがいは、臨床に近い場所で多くの患者に医薬品を届ける手助けができることだと考えます。また、医薬品の納入額などの成果が求められることがMR職の厳しい点だと思います。私は医療機関への訪問などによって医師との面会や通院患者の様子から、処方のニーズを把握し、そのニーズに合わせた営業を行うことが医薬品の新規納入など結果につながると私は考え、この厳しい点を克服したいと考えます。 続きを読む