【20卒】ヴィアトリス製薬の夏インターン体験記（理系/生産技術職）No.7029（近畿大学/男性）（2019/7/8公開）

ファイザーのレベルの高さを理解できた。
社員さんが優秀なことは勿論、製品のために必要な設備やシステムが充実しており、さずがトップメガファーマだと感じた。
スケールの大きなプロジェクトも多く、社員さんが裁量権を持って働いていることが分かった。

生産技術のイメージを作っておくと良いです。
そうすることで、インターンに行った際の理解が深まります。

裁量権を若手に与えることで、社員の成長を促す風土の魅力を感じたからです。
自分としても仕事を早く任せてもらいたいタイプなので、この会社の考えに合っていると思いました。
また、平日と休日でメリハリのある生活ができることも魅力の一つだと思いました。

他の学生が優秀すぎたこと、あまりアピールできなかったことが理由です。
良く話し、頭の回転が速い学生が多く、これまでのインターンで一番優秀な学生が集まっていたと思いました。
外資コンサルト併願するレベルのハイレベルな学生もおり、非常に大変でした。

仕事の幅が広いことやジョブローテーションがあることに魅力を感じました。
製造にかかわる仕事だけではなく、サプライチェーンという物流に関わる仕事もあることを知り、製薬企業の仕事の幅広さを学びました。また、社員さんに積極的に仕事を任せる風土があり、分からない点はサポートしてもらえる体制にも魅力を感じました。

説明会への案内が来るだけで特に優遇はなし。
インターンの参加者が多いのに、採用数はかなり少ないので、優遇はほとんどないと言える。
企業の理解にはつながるので興味があるなら行くべき。

早期選考の案内は、ないが、本選考の際の説明会が別途インターン参加者限定で行われる。しかし、採用枠は非常に少ないので、そこまで有利でもない。

製薬を中心に見ていました。
研究職だけではじめは考えていましたが、生産技術という製品に近い場所で仕事をするのも面白いと思って、エントリーしました。
研究職では、製薬だけでなく、消費財メーカーや化粧品メーカーも見ていました。
とにかく、視野を広げて、たくさんの企業にインターンに行きました。
10社以上は夏の時点で行っていました。

生産技術職への魅力を感じることができました。
製品を作るだけではなく、製品ができるまでの流れの管理であったり、かなり広い視野を持って、仕事ができることを感じました。
研究職だけにこだわらずに、生産職も本選考で受けてみようと思いました。
また、大手の製薬ならでは魅力を感じたので、大手に焦点を当てることにしました。