- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 企業の理念や世界観が、実際の事業や社員の行動にどこまで落とし込まれているのかを確かめたいと思ったことがきっかけです。ポーラは「美」を表面的な価値にとどめず、人の生き方や社会との関係まで広げて捉えている点に惹かれました。1dayではなく3daysという長い期間で、思...続きを読む(全191文字)
【未知の薬学への挑戦】【23卒】ヴィアトリス製薬合同会社の冬インターン体験記(理系/生産技術職)No.10849(神戸大学大学院/男性)(2020/7/15公開)
ヴィアトリス製薬合同会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2023卒 ヴィアトリス製薬合同会社のレポート
公開日:2020年7月15日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2023卒
- 実施年月
-
- 2019年12月
- コース
-
- 生産技術職
- 職種名
-
- 未登録
- 期間
-
- 2日間
投稿者
志望動機・インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
自分の研究内容と近しい会社であり、また世界最大の製薬企業であったため。どのような会社で、どのような人がいて、どのような働き方をしているのかなど、自分が入社するにふさわしい環境であるのかを見定めるため。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
他社のインターン選考を繰り返し受ける中で、自己分析、企業分析、WEBテスト慣れなどを実施。ワンキャリアやユニスタイルなどでエントリーシートの研究し、それを参考にしながらESや動画ESを作成した。
選考フロー
エントリーシート → WEBテスト → エントリーシート
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2019年11月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
WEBテスト 通過
- 実施時期
- 2019年11月
- WEBテストの合否連絡方法
- 未選択
- WEBテストの合否連絡までの時間
- 未選択
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2019年11月
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以上
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 名古屋工場
- 参加人数
- 40人
- 参加学生の大学
- 恐らく多様性が意識されている。東名京阪に比重を置きつつ、北海道大学から九州大学まで日本全国から様々な学生が集まっていた。また、総合大学ばかりでなく薬科大からの参加も多かった。
- 参加学生の特徴
- 薬学部出身の人が多いが、工学部や農学部の化学生物系の学生も多かった。また、製薬企業のインターンに既にたくさん参加しているという人が多かった。 また、性格面での偏りはそこまでない。これは選考フローのなかにGDや面接がなく、ESや動画ESのみだったためだと推測する。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
会社説明、座談会、工場見学、ワークショップ2回、懇親会など。 ワークショップの内容は2回とも、生産技術職として働いている中で起こりそうなトラブルの分析、解決。
1日目にやったこと
会社説明、座談会、工場見学、ワークショップその1、懇親会。
●会社説明はごく一般的な形式であるが、よそで聞く機会はあまりないと思われるため、貴重なものである。
●座談会はランチタイムに実施。若手社員の方数人がパネルを使って仕事内容を紹介する。
●工場見学は見学通路から見る。製剤の製造プロセスを一通り見ることができる。なお、1月ごろに希望者のみ再度インターンに呼ばれるが、その時は工場内部を見学できる。
●ワークショップその1では、会議室を1部屋もらってチーム6人でディスカッションする。Wordの個人課題とPowerPointのグループ課題があるが、どちらの課題も時間内に終わらない人がほとんど。終わらなかった人は、個人課題についてはインターン終了後に希望者のみマイページで提出、グループ課題については翌日に発表を控えているため、すべてのチームが懇親会終了後に再度集まって続きをやっていた。
2日目にやったこと
ワークショップその1の発表、ワークショップその2、その2の発表。
●その1の発表は、パワーポイントを使って行う。
●その2では、チームメンバーが変わる。Wordの個人課題とPowerPointのグループ課題があるが、個人課題についてはほとんどの人が時間内に終えられないので、インターン終了後に希望者のみマイページで提出。グループ課題については、このあとすぐに発表が控えているため何としても終わらせなければならない。
●その2の発表は、(準備時間が短いため)形式は自由でよいという指示があった。ワードで発表したチームもあれば、パワーポイントを作ったチームもあった。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
審査員というほどではないが、生産技術職製造部の中堅2名、新卒採用担当1名、若手社員数名の方に見ていただいた。
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
「せっかくの機会だからしっかりと質問をすること、様々な社員に会うことができるが、誰に何を尋ねるのが良いのかをよく考えて的確な質問をすること」ということを再三仰っていた。
実際、会社説明会や座談会、工場見学や懇親会等において、質問の時間がしっかりとられていたし、しっかり質問することが期待されていたように感じた。外資系の企業らしく、自分の考えをしっかりと発信できる人が求められていると感じた。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
薬学部出身ではなかったため、会社説明や工場見学の時に少し理解しにくい部分があった、そのため、後ですぐに調べてフォローするようにしていた。
また、ワークショップの時間が短かった。私はどちらのワークショップも時間内に課題を終えることができたが、おそらく自分だけだったのではないか。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
一言でまとめると、ファイザーの生産技術職を理解するための総合的なイベントであった。わずか2日間のインターンではあるが、非常に多くのコンテンツ(説明会、座談会、ワーク、発表、懇親会など)を経験できるため、企業理解、職種理解は格段に進むであろう。
また、工学系の私にとって、薬学部の学生との出会いも大きかった。製薬企業に絞ると会社数が少ないためか、彼らの就職活動からはインターンの実績を積極的に作ろうという姿勢や、日系だけでなく外資も積極的に受けに行こうという姿勢が感じられた。自分の周りの工学部生はあまり就職活動に力を入れておらず、最悪の場合は推薦を使えばいいと割り切っている人が多かったが、そのような人たちとの意識レベルの違いを強く実感した。
参加前に準備しておくべきだったこと
私は工学系であり、製薬についてそこまで詳しかったわけではなかった。そのため、予め別の製薬企業のインターンに参加して、予備知識を収集しておくとよかった。もしくは本インターンへの参加が決まったあと、参加するまでの期間でもっと詳しく下調べをしておくとよかった。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
工場見学で実際の職場を見せてもらえたこと、ワークショップで実際のトラブルを模した課題を経験できたことが大きい。ここでどのように自分が動き、どのような課題を解かなければならないのか、そういうイメージがしっかりと湧いた。また、懇親会の場で給与面や福利厚生など待遇面についても尋ねることができたので、WLBなども含めて自分の将来像がイメージできた。さらに、空き時間を使ってMBAにチャレンジしている先輩社員がいたり、海外で勤務するチャンスもあるなど、成長の可能性が天井なく開かれている点も非常によいと思った。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
採用数が少ないため、内定を得るのは至難だと感じた。しかし、2回実施されたワークショップでどちらもファシリテーターを務め、発表を担当し、個人課題についても時間内に提出できたという実績があったため、これが本選考の評価に影響するのであれば、可能性があるとも感じていた。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
志望度は上がった。ネット等で調べてもあまり情報が出回っていない企業・職種であったが、本インターンを通していろいろなことを理解できた。仕事内容、業務内容、人、成長環境などはもちろん、給与、福利厚生、勤務地などの面も含めて、総合的に不満な点が見当たらなかった。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
ESの公開時期が1日早かった。また、インターン参加者はESが通過しやすいのではないかと感じた。さらに、面接ではインターンでお世話になった方と話す場面もあるので、やりやすさが段違いだと思う。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターンシップ参加者の中から希望者を対象として、1dayインターンシップに招待される。本選考に向けたフォローアップという位置づけであり、実際の工場の中を見学させてもらえたり、社員の方と話す機会を頂けたりする。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
コンサルティング業界、化学・素材・製薬・食品業界。
夏までに文系職種も含めた全業界全職種のインターンを体感するようにした。秋以降は、実力主義、成長環境、給与が良いなどの特徴があるコンサルティングファームを志望していた。また、自らの専門性すなわち化学や化学工学、生物や生物工学を生かす道として、化学、素材、製薬、食品業界などを志望していた。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
製薬業界への志望度が非常に大きなものとなり、相対的に化学・素材業界への志望度が低下した。その後も、コンサルと理系就職の2軸で就活を続け、本選考でも同様の2軸で受け続けた。ただし、本選考段階において、化学・素材系企業は自分の中で「専門が一致しているが故の押さえ」という位置づけとなっており、本当に就職したいとは微塵も思っていなかった。
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ヴィアトリス製薬合同会社の 会社情報
| 会社名 | ヴィアトリス製薬合同会社 |
|---|---|
| フリガナ | ヴィアトリスセイヤク |
| 設立日 | 1953年8月 |
| 資本金 | 100万円 |
| 従業員数 | 4,935人 |
| 売上高 | 1274億9300万円 |
| 決算月 | 11月 |
| 代表者 | ソナ・キム |
| 本社所在地 | 〒106-0041 東京都港区麻布台1丁目3番1号 |
| 電話番号 | 03-5309-7000 |
| URL | https://www.viatris.jp/ja-jp/about-us/company-profile |
