【21卒】ヴィアトリス製薬の夏インターン体験記（理系/生産技術コース）No.7220（2019/9/24公開）

ファイザーの社風について知ることができました。ファイザーは外資系の企業だけれど、実際に社員さんとお話してみると穏やかな人が多く、とてもアットホームな雰囲気でした。生産技術職の中の職種についても仕事内容などを知ることができたので勉強になりました。

錠剤ができる工程についての復習をもっとしていたらよかったなと思いました。あらかじめ少し復習していましたが、ざっとしか見ていなかったのでそこをもう少し復習していたらグループワークがもう少し順調に進んだかなと思います。

実際に働いている若手の社員さんからのお話を多くきくことができたので、自分に年の近い社員さんの人柄を知ることができました。一緒に働く人の人柄を知っておくことはその企業で働くことをイメージする上でも重要になると思います。このインターンシップでは社員さんの仕事に関するプレゼンをきいたり、お話をしたりする機会が多くあるので、社員さんの人柄を深く知ることができます。

ワークショップを行う中で優秀な学生さんもいて、そんな学生さんと席を取り合わなければいけないと感じたから。しかし、二日間のインターンシップを通じて自分も成長することができますし、優秀な学生の方から刺激をうけることもできるので良い機会だと思います。

外資系の企業はドライなイメージがありましたが、実際に社員さんと関わったり、お話を聞くうえで、とてもアットホームな雰囲気の会社だということがわかり、とても親近感が湧きました。どの社員さんも自分の仕事に誇りをもって取り組んでいる姿勢がみられ、そんな社員さんのいるファイザーはとても魅力的な企業だと思いました。

若手の社員さんにお話しを伺ったところ、ファイザーの生産技術職のインターンシップに参加した人もいれば参加していない人もいらっしゃったので、必ずしもインターンシップから採用しているという訳でもないと思いました。なのでインターンシップに参加することで面接などで話しやすくなるかもしれませんが、インターンシップへの参加自体が選考につながるとは考えにくいと思います。

インターンシップ後にアンケートに回答するように促されましたが、それ以外のフォローについては今のところありませんでした。

参加前は生産技術職についてもよく知らず、ファイザーについても外資系のドライそうな会社というイメージしかありませんでした。しかし、今回のインターンシップで生産技術職についても仕事に前向きに取り組んでいる社員さんからお話を聞くことで、より生産技術職について興味をもちました。また、社員さんの雰囲気もアットホームな雰囲気だったので親近感が湧きました。

自分が本当に生産技術職にむいているのかということや、生産技術職の仕事内容を聞いて興味をなくしたりしないか不安でしたが、話を聞く中でより生産技術職に興味をもつことができたので、他の製薬企業の生産技術職やその中の様々な職種についても知りたいと考えるようになりました。他の製薬企業の生産技術職のインターンシップにも参加してみたいと考えています。