- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 自身の闘病経験から、将来は人々の健康に携わる仕事がしたいと考え、製薬業界を志望していた。職種は開発職を志望していたが、会社ごとの違いはよくわかっていなかったので、内資外資を問わず、インターンシップなら片っ端から参加したかった。続きを読む(全113文字)
【開発志望者の挑戦】【20卒】ヴィアトリス製薬合同会社の冬インターン体験記(理系/開発職)No.8032(慶應義塾大学/男性)(2020/2/3公開)
ヴィアトリス製薬合同会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2020卒 ヴィアトリス製薬合同会社のレポート
公開日:2020年2月3日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2020卒
- 実施年月
-
- 2018年12月
- コース
-
- 開発職
- 期間
-
- 2日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
製薬業界の開発職を志望しており、世界でもトップクラスの製薬企業であるファイザーのインターンを経験してみたかった。参加者も製薬企業開発職志望の中では、トップクラスの人達が集まるだろうと予想され、どの程度の人達が集まるのか知りたかった。本選考もほぼインターンからの採用と聞いており、参加したかった。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
事前にインターンシップ選考ではグループディスカッションを行うことを聞いていたので、志望度が高くない他社の選考のグループディスカッションを経験し、感覚を身に着けていた。
選考フロー
エントリーシート → グループディスカッション
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2018年08月
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以上
グループディスカッション 通過
- 実施時期
- 2018年09月
- 形式
- 学生不明 面接官不明
- 1グループの人数
- 6人
- 時間
- 30分
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 3日以内
テーマ
これからの医療業界がどうなるか。AI、ビッグデータなどいくつか禁止の話題があった。
進め方・雰囲気・気をつけたこと
グループディスカッション→発表の流れで行ったが、発表者以外からも通過者はいたので、発表に拘る必要はなさそうだった。基本的に積極性のある人(発言量が多い人)が通過している印象で、発言のロジックなどは特に重視していなかったように思う。
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 新宿本社
- 参加人数
- 30人
- 参加学生の大学
- 東大など旧帝7割、早慶2割、地方大学1割。 理系修士 or 6年制薬学部がほとんどで博士課程の人もいた。
- 参加学生の特徴
- 理系の優秀層もいたが、ゆるふわ系の人もいた。他の製薬インターンでの顔見知りが多くいた。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
新薬の開発戦略の立案
1日目にやったこと
新薬の開発に関する講義→グループディスカッション→発表を何回も繰り返した。
規制当局とのやりとりのシミュレートも行った。
初日終了後社員を交えた懇親会があった。
2日目にやったこと
前日同様、新薬の開発に関する講義→グループディスカッション→発表を何回も繰り返した。
症例組み入れ促進のための、病院側とのやりとりに関するシミュレートも行った。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
部長クラス
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
メンターや社員からのフィードバックはほとんどなかったため、あまり印象に残ったものはない。開発戦略のスケジュールについての発表のフィードバックはあったが、目新しいことはなかった。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
短時間のスパンで講義→グループディスカッション→発表の流れを繰り返し、グループディスカッションや発表準備の時間も短いため、ハードであった。
参加したのは冬のインターンであったが、5日間の夏のインターンを軽量化・圧縮したものだそうで、詰め込み感があった。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
実際の新薬開発の流れを体感できたことが良かった。教科書的な開発の流れは知ってはいたが、実務的にはその流れに必ずしも沿うわけではないということを実感できた。製薬志望の中では優秀な人達が集まっているはずだが、あまり優秀とは言えない人も混ざっているように感じた。
参加前に準備しておくべきだったこと
必ずしも必要なわけではないが、新薬開発の流れや病気に関する知識を持っておくと、理解がスムーズに進むと思う。知っている人からは常識的なことで議論の余地がないはずのことで、議論になってしまったことがあった。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
社員の人にもいろいろなタイプの人がおり、多様性を重視している印象があったため、必ずしもこういうタイプの人が受かりやすいといった傾向はないように思った。そのため、自分でも働いている姿を想像しやすかった。グローバルであることをアピールしている一方で、お会いした社員の人達はすべて日本人で、グローバルに働く姿は正直想像しにくかった。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
前述の社員との懇親会への招待がなかったため、内定は出ないだろうと思った。
自分がリードしたかった方向性にあまりリードできず、妥協してしまった面が多々あったので、しょうがないとは思う。
メンバーとの相性が正直やや悪かったが、それを覆す実力が自分にはなかったように思う。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
もともと志望度は高かった反面、インターンシップで上手く活躍できなかった実感があったため、その後の本採用は難しいだろうと思い、志望度は下がった。
外資系企業であるため、海外の本社の意向に左右されてしまう面があるのはあまり面白くないと感じた。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
例年、インターンシップで目をつけられた人には社員との懇親会への招待があり、招待された場合は、本選考につながると聞いていた。
実際私は招待されず、本選考もあっさり落ちたので、招待されなかった場合は期待しないほうが良いと思う。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
残念ながら自分には誘いはなかったが、目をつけられた人には後日、社員との懇親会に招待されるそうです。その招待がない場合、本選考は期待しないほうが良いようです。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
製薬業界・コンサル業界を中心に見ていた。
製薬業界では開発職を志望していたが、近年の厳しい情勢を踏まえ、外資か内資でも準大手以上の企業がいいだろうと考えていた。中堅以下の製薬企業の場合、開発のパイプラインが少なく、入社したあとにあまり経験を積めず、その後のキャリアに支障があるだろうと考えていた。
コンサル業界はただ周りの多くの人が受けていたので、自分の腕試し程度の志望度だった。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
志望業界が製薬業界であることに変わりはなかったが、外資よりも内資のほうがいいと思うようになった。外資の場合、待遇はやや良い反面、グローバル本社の意向に左右されやすく、自分が思い描くキャリアを歩むのが難しいように感じた。大手の内資である程度経験を積んだあと、外資も武者修行的に渡り歩くのがよいのかなと思うようになった。
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ヴィアトリス製薬合同会社の 会社情報
会社名 | ヴィアトリス製薬合同会社 |
---|---|
フリガナ | ヴィアトリスセイヤク |
設立日 | 1953年8月 |
資本金 | 100万円 |
従業員数 | 4,935人 |
売上高 | 1274億9300万円 |
決算月 | 11月 |
代表者 | ソナ・キム |
本社所在地 | 〒106-0041 東京都港区麻布台1丁目3番1号 |
電話番号 | 03-5309-7000 |
URL | https://www.viatris.jp/ja-jp/about-us/company-profile |