【22卒】栄光の総合職の面接の質問がわかる本選考体験記 No.22104（非公開/女性）（2022/3/24公開）

会社説明会

業務内容、選考フロー

オンラインだったので、映りには気を配りました。選考フローも割と詳しく提示してくださったので参考になりました。

参加必須

エレベーターで上がり、６人が一部屋に案内されて選考を受ける

最初から討論形式。役割は特に決めなくても良いとあらかじめ説明があった。討論後に代表者が結論をプレゼンする。

多くの就活生（自身も含め）がまだ就活を始めたばかりの雰囲気で、緊張感がありました。

なし

「良い教室」にするにはどうすれば良いか

自身の意見に根拠を持ち、相手に伝えられているか、相手の意見を聞く際の傾聴の姿勢。発表後に、テーマの定義づけをしっかり絞って、皆で同じゴール地点を目指した方が良いと社員の方にご指摘いただきました。

ZOOMに接続後説明を受け、面接開始

基本的なコミュニケーション能力や人柄を見ていると感じました。落ち着いて受け答えすれば大丈夫だと思います。

比較的予想内の質問が多かったです。話しやすい雰囲気を醸し出してくださったので、少しリラックスして話すことができました。

なし

なし

アルバイト先ではどのような仕事をしているのか

私がアルバイトをする中で特に注力していることは、他の講師との円滑なコミュニケーションを図り、業務について細やかな情報共有をすることです。具体的に私が取り組んだことは、第1に他の講師に感謝の気持ちを積極的に伝えることです。それにより、話しかけるきっかけが増え、その後の業務の情報共有をスムーズに進めることができています。第2に、定期的に短時間のミーティングを企画・運営することです。その中で講師に取り組んでほしいことを伝える際には、その理由や手順を具体的に示すことを意識しています。相手の理解を得られる説明を心がけることにより、自然と業務の目的を明確化する習慣が身についたと感じています。貴社に入職後も一緒に働く方々や市民の方々とのコミュニケーションを積極的に図るとともに、丁寧な説明を通じて情報共有を行いながら仕事に邁進していきたいと思います。

自己アピールをしてください

私の強みは相手の話に丁寧に耳を傾けることで、相手の考えを汲み取り、信頼関係を築 くことができる点です。この強みはアルバイト先の個別学習塾において、生徒対応をする中で身につきました。授業を担当している生徒は当初、授業で教える内容の理解が追いつかず、テキストの問題に手がつきませんでした。私は以前までそのような生徒を担当した ことがなかったため、どのように学習を進めていけば良いかわからず悩みました。そこで対話を通じて生徒の理解度を細かく確認したり、生徒の特徴を掴み、その生徒にとって効果的な声の掛け方を実践したりしました。加えて、周りの方にも相談させていただきながら、なぜ理解が進まないのか分析し通常使用するテキストではなく、より解説が丁寧で自主学習も可能であるテキストに使用教材を変更しました。その結果、生徒の学校のテスト の点数が20点ほど上がるとともに、分からないところを私に質問してくれるようになり、 前向きに学習に取り組むようになりました。 この強みは他にも、講師との円滑なコミュニケーションを図る場面において活かされました。仕事においても困難な課題に直面する場面が多々あると思いますが 、お客様や一緒に働く方々のお話に丁寧に耳を傾けることで相手の考えを汲み取り、信頼関係を築きながら仕事に邁進していきたいと考えています。

ZOOMに接続後説明を受け、面接開始

熱意や覚悟を見極められていると感じました。また、生い立ち等に関する質問が多かったので人柄も見られていると思いました。

面接官の方が答えやすい質問を多くしてくださって、割とリラックスできました。幼い頃からの生い立ち等を聞かれたのですこし驚きました。

なし

なし

高校の時に大変だったことは何か

私は文化祭実行委員会に3年間所属していたのですが、その仕事と部活動の練習の両立が大変でした。その際に意識したこととしては、時間を分けて集中的に取り組むことです。計画的に時間を分けてメリハリをつけてそれぞれに取り組むことで、良い結果を得られました。文化祭では、3年連続で来校者数1万人を突破することができ、満足する結果となりました。（深掘り；部活動は何をやっていたのか）マンドリンをやっていました。例年文化祭でのパフォーマンスもあったので練習しなければならず、文化祭の前は毎年特に両立が大変でした。（深掘り；どうして頑張れたのか）部員や実行委員のメンバーがたくさん助けてくれたので頑張ることができました。

社員としてどのように働いていきたいか教えてください

私は自身の強みである相手の話に丁寧に耳を傾けながら仕事に邁進したいと考えています。この強みはアルバイト先の個別学習塾において、生徒対応をする中で身につきました。授業を担当している生徒は当初、授業で教える内容の理解が追いつかず、テキストの問題に手がつきませんでした。私は以前までそのような生徒を担当した ことがなかったため、どのように学習を進めていけば良いかわからず悩みました。そこで対話を通じて生徒の理解度を細かく確認したり、生徒の特徴を掴み、その生徒にとって効果的な声の掛け方を実践したりしました。その結果、生徒の学校のテスト の点数が20点ほど上がるとともに、分からないところを私に質問してくれるようになり、 前向きに学習に取り組むようになりました。入職後は保護者や生徒、そして一緒に教室を作り上げていく講師と円滑にコミュニケーションをとることを大切にして働きたいです。

内定辞退をした理由：働き方が自身に合っていないと感じたため。

内定者プロジェクトあり

内定者の人数をわかる範囲で教えてください。

わかりません

自分以外の内定者の所属大学をわかる範囲で教えてください。

わかりません

自分以外の内定者の属性をわかる範囲で教えてください。

内部リクルートの就活生が４〜５割いると思われます。

辞退はあまり想定していないような雰囲気であった。しかし結果的には柔軟に申し入れを受け入れてくださった。

教育について自分なりの考えを持ち、それがどのように栄光の理念と重なるのかということを説明できる力が必要だと思います。企業理念等についてかなり突っ込んで聞かれるので（特に選考の初期段階で）自分の体験に結びつけながら話せると良いと思います。会社の方向性は、生徒の成績向上が第一主義でなく、生徒自身の可能性を引き出すといったことであると思います。それを理解した上で共感していることを伝えることが良いと思います。

やはり、教育に対して強い情熱を持っているかどうかであると思います。また自分なりの意見を持ち、それがどのように株式会社栄光の目指す方向性と重なっているかを理解してもらえるように伝えることが重要であると思います。

コロナ禍では選考のメインがオンラインで行われるので、非対面で相手の与える印象等を確認しておくほうが良いと思います。私の場合は対面で社員の方にお会いした際に、オンライン上ではあまり積極性や熱意が感じられなかったと言われたことがありました。