【紙カップ革命、新たな一歩】【17卒】アペックスの冬インターン体験記（営業・販売）No.746（東京女子大学/女性）（2017/12/14公開）

紙カップ自動販売機に力を入れているという特徴が目新しいと感じた。最近コンビニエンスストアのカップコーヒーが流行しているが、今後どのように差別化を行なっていくのか気になったから。

テーマ・課題は特にない。

1日目にやったこと

自動販売機の設置交渉についての説明、自動販売機内部の見学、オペレーション体験（紙カップの補充・清掃）

なし

私服可のインターンシップにスーツで参加したこと、企業調べをして質問を考えてきたことなどから、真面目でしっかりしていそうと言われた。

優しく対応していただいたので、特にそのように感じることはなかった。その時初めて名刺をいただいたので少し緊張した。事前に会社調べをして質問をいくつか準備していたためよかったものの、学生1人対社員2人だったので、準備がなければ会話を続けるのが大変だったかもしれない。

普段なかなか見ることのない、自動販売機の中を見ることができてよかった。紙カップ自販機としてはかなりのシェアを誇っている、ということが印象的だった。直接の利益がなくても環境への配慮を忘れない姿勢が素晴らしいと思った。

業界、会社調べを行い、質問をいくつか考えておく。就活全般で心配なことなどもあれば、ピックアップしておくと良いと思う。

営業の仕事に興味があったが、飛び込みで商談をしに行くというところに抵抗を感じた。また、営業職は入社までにマニュアル免許を取得する必要があると聞き、自分がイメージする仕事と少し異なると感じたから。

興味のあった営業職は、飛び込み、マニュアル免許取得が必要、男子が多いという状況で、どれも自分にはハードルが高いと感じた。説明会にも参加したが、やる気のありそうな人が多かったので、自分には少し難しいと思った。

インターンシップでは私の質問に対し親身になって答えていただき、インターンシップ後には直筆の手紙をいただいたため、会社、社員のイメージは大変よかった。しかし、自分のやりたい仕事とは合わないと感じたため、志望度は下がった。

本選考は受けていないのでわからない。しかし、社員2人に対し学生1人といったスタイルのインターンシップであるため、学生のことはよく見ていると思う。

お客様の要望を商品という形にしたいという思いから、メーカーを志望していた。中でも、食べることが好きだったため食品業界に興味があり、様々な分野の食品に関わる企業を見ていた。

飲料系のものを取り扱う会社はマニュアル免許を取得しなければならない可能性があることを改めて認識し、事前に入社条件なども念入りにチェックするようになった。メーカー、食品業界への志望度は特に変化しなかった。