【笑顔と粘り強さで魅了】【16卒】アパホテルの本選考体験記 No.664（立教大学/）（2017/6/13公開）

基本的な身だしなみ、言葉づかい、笑顔などホテルで働くうえで一番大切なところが見られていたと思います。内容よりも、人柄を重視していたと思います。熱意をきちんと伝えれば、評価してもらえると思います。

笑顔で話を聞いてくれた。多少答えが詰まってしまっても、緊張をほぐしてくれた。

なぜホテル業界か

大学時代にサークルでのイベント企画や演劇を通して喜びを提供する側として携わっていく中で、将来も笑顔あふれる空間作りに携わりたいと思いホテル業界に興味を持ちました。ホテルでアルバイトをしていてうちに、今度は社員として、ホテルを経営する立場としてたずさわりたいと思ったからです。注意したことは、ホテル業界ということもあり、とにかく笑顔と明るさをアピールしたことです。内容も大事だけど、印象も大事だと思いました。

3年後5年後どうなりたいか

まずは配属された場所で、ホテルの現場を学び、３年後には人をマネジメントできる立場に立っていたいです。そのためには、お客さんとの関係はもちろん従業員同士の関係も築かなくてはいけません。コミュニケーション能力を高めたいです。ゆくゆくは支配人になれるように、多くの人と関わりながら経験を積みたいです。注意したことは具体的に話すことです。

相手に伝わるように、分かりやすくきちんと話ができているかが見られていたと思います。素晴らしい経歴を持っていなくても、自分の言葉で自分の経験を話せていれば評価されると思います。

基本的なことしか聞かれず、圧迫面接でもなく、たんたんと質問され、ポピュラーな面接だった。家族のことを聞かれるのは特殊に思ったので、家族の職業や尊敬しているところはきちんと考えておくといい。

なぜこの学科に入ったのか

高校の時に写真部で活動し、自分の感性のままに撮影したり、時には報道写真として学校のHPに載せる写真を撮っていた時がありました。芸術表現としての写真と情報伝達の役割を果たす写真両方に触れていくうち、そういったメディアについて様々な角度から学べるこの学科に入学しました。注意点は分かりやすく話すように努めた。

自己ＰＲ

ホテルでアルバイトを通して培った粘り強さです。私のバイト先のホテルでは、様々な国籍の団体のお客様が多いのですが、時にはお客様がお怒りになられて早口でおしゃべりになることもありました。そんな時でも、粘り強く丁寧にお客様の言葉をヒアリングし、言葉が通じなくとも身振り手振りで対応しました。このように向上心を持って粘り強く取り組み続けることが出来る所が私の長所だと思っています。

役員の興味をいかに引き付けることが出来るかが大切になってくると思います。圧迫面接なので、最初は殆ど話を聞いていないかのような態度を取られてしまします。しかし、アパに入りたいという熱意やアパホテルへの愛情を伝えれば耳を傾けてくれます。私がホテルの魅力を話した時に、「そこはこだわって作ったんだよ」と嬉しそうに役員の方から話してくださいました。

学生の話を聞く態度じゃなかった。うつむき、つまらなそうな表情で話を聞いていた。

ホテル見学はしたか

ホテル見学はしました。私は幕張新都心のホテルしかいったことがなかったので、新宿御苑前店に行ってみたり、神保町東店に見学へ行きました。実際に見ることで、それぞれのホテルごとで雰囲気の違いを感じることができました。なぜ、神保町東店に行ったかというと、一番新しくできたホテルの雰囲気が知りたかったからです。これからも、多くのホテルが開業し、入社したあかつきには、新しいホテルの開業に携わることもあると思いうので、今あるアパの中で一番新しい場所に行ってみようと思いました。注意したところは理由を明確に、論理的に話したところです。

このホテルの魅力は？

お客様に対する気遣いがこまかいところです。ハブラシも一流のものを用意していたり、ハブラシ粉がたっぷり使えるように量が多かったり、高級ベッドをつかっていたりなど、お客様の立場になって、お客様だったら何をしたら喜ぶのかとことん考えられているからこその設備・アメニティだと思いました。注意したところは、具体的に話すことです。