2018卒の早稲田大学の先輩が伊藤忠都市開発総合職の本選考で受けた最終面接の詳細です。最終面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2018卒伊藤忠都市開発株式会社のレポート
公開日:2017年12月14日
選考概要
- 年度
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- 2018年度
- 結果
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- 内定入社
- 職種
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- 総合職
投稿者
- 大学
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- 早稲田大学
- インターン
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- 三菱地所プロパティマネジメント
- インヴァランス
- 住友不動産販売
- 日本土地建物
- 内定先
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- 伊藤忠都市開発
- リソルホールディングス
- インヴァランス
- 住友不動産販売
- 日本土地建物
- 入社予定
選考フロー
最終面接 通過
- 実施時期
- 2017年04月
- 形式
- 学生1 面接官4
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 人事の役員・社長・役員二人
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 3日以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
自身が何をやりたいかというところで、大きい仕事をやりたいという憧れで終わるのではなくなぜそう考えるのかという点まで説明できたところが評価されたと思う。
面接の雰囲気
実際に質問を受けるまでは、流れの説明や自己紹介の時間などがあり少し重々しい雰囲気ではあったが、始まるとなると笑いもあるような和やかな雰囲気だった。
最終面接で聞かれた質問と回答
なぜデベロッパーを志望したのか。
私は幼少期のころから転勤族で多くの街を転々としていました。その中で田舎に大きな一つの商業施設が建った際に町全体として活性化することに幼いながらにも感動し、建物が周囲に与える影響はとても大きいものだと感じ、不動産に関わる仕事をしたいと思ったのがきっかけです。その中でもなぜデベロッパーなのかと申し上げますと、私が経験してきたチーム内の価値観を統一するやりがいや、地道なことをコツコツと繰り返し大きな成果を出すという働き方にとても近いものだと感じたからです。さらに、年代の違う方々を巻き込んで仕事を進めるという働き方では、私は飲食アルバイトの経験からそういった方々とのコミュニケーションに自信があるため、自身の能力を存分に発揮できる環境はデベロッパーという職しかないと思い志望しています。
入社後何をしたいか。
私は現在高まりを見せている通信販売事業を支援する物流施設事業と、不動産の流れの一番川上にあたる用地取得の事業に携わりたいと考えています。物流施設事業では、他の不動産とは違いとても規模が大きく、ものの流れなどを考えながら企画していくという仕事にとても興味があるからです。二点目の用地取得では、地主の方々とのコミュニケーションが必須であるので自身の能力が存分に生きる環境であると考えているからです。さらに、用地取得という不動産の最も川上にあたる部分で一連の不動産の流れをこの目で見て経験できると感じたからです。そのため、入社後若手のうち物流事業・用地取得事業の二事業に特に携わりたいという強い想いがあります。
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伊藤忠都市開発の 会社情報
会社名 | 伊藤忠都市開発株式会社 |
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フリガナ | イトウチュウトシカイハツ |
設立日 | 1997年12月 |
資本金 | 102億2500万円 |
従業員数 | 152人 |
売上高 | 545億2300万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 松典男 |
本社所在地 | 〒107-0052 東京都港区赤坂2丁目9番11号 |
電話番号 | 03-6811-0200 |
URL | https://www.ipd.co.jp/ |