2018卒の早稲田大学の先輩が伊藤忠都市開発総合職の本選考で受けた1次面接の詳細です。1次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2018卒伊藤忠都市開発株式会社のレポート
公開日:2017年12月13日
選考概要
- 年度
-
- 2018年度
- 結果
-
- 最終面接
- 職種
-
- 総合職
投稿者
- 大学
-
- 早稲田大学
- インターン
- 入社予定
選考フロー
1次面接 通過
- 実施時期
- 2017年04月
- 形式
- 学生3 面接官4
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 人事部社員1人/他部署社員3人
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 3日以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
一次面接なので、ESで書いたことなど基本的事項の確認のように感じた。落ち着いて笑顔で簡潔に話すことが評価されたのだと思う。
面接の雰囲気
面接官の数が多く、一瞬戸惑うが、みな穏やかな雰囲気で迎えてくれるため、リラックスして面接を受けることができた。
1次面接で聞かれた質問と回答
学生時代頑張ったことについて教えてください。
大学1年生のころから、大学公認のボランティア団体に所属し、新潟県の中山間地域において地域活性化活動を行ってきました。2年生から3年生にかけては団体の代表を務め、周囲をまとめつつ主体的な活動を行ってまいりました。代表として、私が特に力を入れたのは新規事業の立ち上げです。団体は12年前から活動していましたが、私はこれまで手を伸ばしたことのなかった、地域の若年層に向けた活動に取り組むことを決め、実際に教育支援プロジェクトを開始しました。この立ち上げに当たっては、団体内の学生はもちろん、外部の様々な関係者とともに計画を進めたため、多くの人々をまとめ上げ、成果を上げることが必要でした。私は周りの助けも借りながら、それを実現し、地域に価値を提供することに成功しました。
デベロッパーへの志望動機を教えてください。
自らの仕事を通じて、社会に価値を提供できる事業内容に惹かれ、不動産デベロッパーを志望しています。私のこの想いの背景には、学生時代に経験してきた新潟県十日町市での地域活性化活動があります。私たちの団体は、人口減少で空き家となった物件をアート作品としてつくりかえた経験があり、この事業は結果として、多くの観光客の誘致につながり、地域活性化の成功事例となりました。その時、私は建物の持つ社会的影響力を目の当たりにすると同時に、魅力的な不動産によって地域社会が活性化し、人々の暮らしが豊かになることを思い知りました。そして、このような大きな可能性を秘める不動産を開発する仕事に取り組み、未来の社会に一つでも多く魅力的で豊かな街を増やしたいと考えるようになりました。
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伊藤忠都市開発の 会社情報
会社名 | 伊藤忠都市開発株式会社 |
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フリガナ | イトウチュウトシカイハツ |
設立日 | 1997年12月 |
資本金 | 102億2500万円 |
従業員数 | 152人 |
売上高 | 545億2300万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 松典男 |
本社所在地 | 〒107-0052 東京都港区赤坂2丁目9番11号 |
電話番号 | 03-6811-0200 |
URL | https://www.ipd.co.jp/ |