20卒 本選考ES
総合職
20卒 | 学習院大学 | 男性
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Q.
学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容
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A.
私は憲法の表現の自由についてゼミで学んでいます。ゼミ長という立場なので議論を客観的に捉えるよう努めています。 例えば、SNS上にある著作物への規制が法改正で強くなった時に通信傍受の観点からこれが適正かを議論しました。議論 が白熱するにつれて前提条件である通信傍受の観点から考えることを忘れてひたすらに著作物の違法ダウンロードによる 損害額を主張する学生が出てきました。そこで、観点を再認識してもらい議論の軌道修正を行いました。 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
私は計画性のある人間です。高校生の時に文化祭実行委員を務めました。その時、学校が 創立100周年ということで藤沢観光大使のつるの剛士さんを招致することにしました。 私は芸能人を簡単に呼べるはずがないと思ったので例年よりも文化祭実行委員の活動開始 日を早めて早くからつるのさんの所属する事務所と交渉するように提言しました。1回目 の交渉では断られてしまいましたが幾度となく交渉の電話を入れたところ、つるのさん本 人から承諾を得ることが出来、来てくれることになりました。交渉期間が長期化すること を見込み早くから活動したからこそ出来たことだと自負しています。また、行動力のある 人間なので一人旅がマイブームです。去年の夏はロンドンに1人旅しました。航空券の手 配から宿泊先の手配まで1人で行いました。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も力を入れたこと
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A.
私は塾講師のアルバイトに力を入れました。大学1年生の頃から今日まで続けています。 講師経験で1番記憶にあるのは偏差値30台の生徒を偏差値55の中学に合格させたこと です。1年目の4月、初めて持った生徒は偏差値55の横浜英和女学院を志望している小 学6年生でした。私はこの生徒に国語を教えました。当時の生徒の国語の偏差値は30台 で1年弱で合格は難しいと思いました。しかし講師が諦めてはいけないと思い、まず過去 問の研究をしました。その研究から多くの合格者が漢字や慣用句等の知識問題をほぼ満点 で抑えていることやその知識が読解にも生きることを知りました。そこで生徒に知識をま ず覚えさせるなどゴールから逆算して教えることの順番を計画して授業しました。そのか いあってか徐々に偏差値が右肩上がりをしてその生徒は見事、志望校に合格することがで きました。 続きを読む