20卒 本選考ES
与信
20卒 | 学習院大学 | 男性
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Q.
あなたがSMBCコンシューマーファイナンスに興味を持ったきっかけや理由は何ですか。
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A.
私が貴社に興味を持ったきっかけはリクルートナビ就職エージェントからの紹介です。興味を持った理由は2つあります。1つはプロミスやSMBCモビットがグループ会社であることを知った為です。まだ企業からまとまったお金を借りたことがないので利用経験はありませんがテレビでよく見る企業なので親近感を抱きました。そして2つめは消費者金融とはどんな所なのだろうと思った為です。金融といえば銀行という勝手な印象があり銀行ばかりみていました。そこで貴社の説明会に参加すれば消費者金融について学べると思いました。 続きを読む
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Q.
あなたの強み・弱みは何ですか。また、弱みを改善するために心がけている行動は何ですか。
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A.
私の長所は真面目で粘り強い所です。高校3年間無遅刻無欠席で皆勤賞を受賞し、定期試験では学内順位10番以内を3年間キープし続けました。そして私の短所はあきらめが悪い所とマイペースな所です。一人旅でロンドンに行こうとした時にパスポートを忘れて搭乗できませんでした。そこで旅行の計画を練り直し、親に借金をして旅券を買い翌々日に再びロンドンに行きました。この短所は長所の粘り強さの裏返しなので時と場合を弁えて根気強くすることとしないことを区別することで改善していこうと考えています。 続きを読む
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Q.
①あなたが学生時代に一番力を入れたことは何ですか?(※部活動、ゼミ活動、アルバイト、委員会活動、語学留学など) また、上記に取り組もうと考えた理由は何ですか?
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A.
私が一番力を入れたことはアルバイトです。塾講師として個別指導を主に小中学生に行いました。私がアルバイトに力を入れようと思った理由は生徒から信頼される先生になりたいという思いがあったからです。自身が学生だった頃、信頼のおける先生に憧れていたので自分もそういう存在でありたいと思いました。 続きを読む
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Q.
② ①の取り組みの中で、あなたが最も印象に残っている出来事は何ですか?具体的な内容を教えてください。
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A.
1番印象に残っているのは初めて持った生徒を志望校に合格させたことです。1年目の4月、初めて持った生徒は小学6年生でした。当時の生徒の偏差値は30台で入試まで約11か月という限られた時間で偏差値を最低でも15は上げての合格は難しいと思いました。しかし講師が諦めてはいけないと思い、計画を立てました。それは過去問の研究はもちろんのこと生徒が主体的に自習するようにはたらきかけることです。そのために私は心理学の本を読んで勉強しました。この勉強により人のタイプに合わせた接し方があることを学びました。生徒との接し方をある程度、頭に入れたあとで私はそれを授業で実践しようと思いました。そこで本で得た知識を使って授業をしたのですが生徒に変化が見られずに私は焦りました。自分ではうまく接して授業できたという自負があったからです。しかし現実に見た授業後の生徒の様子は勉強がつまらないといった感じでした。この要因を知るために客観的評価が必要であると私は考えて室長に授業を見てもらうことにしました。これにより話し方など改善点がみつかりました。その後授業を重ねるごとに生徒も主体的に勉強するようになり合格できました。 続きを読む
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Q.
③ ②の経験を通じて、あなたが「学んだ(気付いた)こと」は何ですか?
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A.
私は上記の経験を通して学んだことは客観的な立場になって自分をみつめることの大切さです。上記のとおり最初、私自身はうまく授業したつもりになっていただけで実際のところは生徒に何ら影響を与えていませんでした。もし室長にフィードバックを頂かないまま授業を続けていたら結果が変わっていたかもしれません。上手くいかないときこそ自身と向き合う必要があることを学びました。 続きを読む
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Q.
④ ③で学んだことを、他の場面でどのように活かしましたか?
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A.
私は上記経験を通して学んだことをサークル活動における部費の徴収場面やもう1つやっている家庭教師仲介のアルバイトといった様々な場面で活かしました。例えば部費を滞納するサークルメンバーへの徴収の呼びかけで自分の想像以上に高圧的だったことが分かり口調を意識したりしました。その結果、しっかりと部費を徴収できるようになり、学びを活かせているという実感を得ることができました。 続きを読む
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Q.
当社に伝えておきたい事柄がありましたら、自由に記入してください。(例:免許や資格、特技、健康状態など)
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A.
私は至って健康な人間なので全力で仕事に取り組むことができます。また3級ファイナンシャル・プランニング技能士や運転免許を有しています。社会を知らない不束者ではありますが貴社で働きたいと考えているので何卒宜しくお願い致します。 続きを読む