【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】接続後、開始【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】かなり穏やかな雰囲気の面接官だったので、面接の雰囲気も穏やかで明るく話しやすかったと感じております。【学生時代に力を入れたことを教えてください、また、そこから得たことも教えてください】私は「アルティメットサークルにおいてメンバーが練習に積極的に参加するための取り組みを行い、大会での成績向上に繋げたこと」に力を入れました。私はアルティメットという団体スポーツをするサークルに所属しており、大会で前年度を超える成績を収めることを目指していました。しかし、夏季大会に向けた練習において10名の参加が必要にも関わらず、参加者数が半数以下という状況が続いていました。その原因を2点に絞り、仮説検証の結果、問題の本質は練習の必要性の認識不足にあると分かりました。そこで、他大学との練習試合の動画とその詳細のデータを共有し、視覚的かつ数値的に他チームとの実力の乖離が分かるようにしました。その結果、全てのメンバーが自チームの実力を把握し大会への危機感を抱くようになり、練習にメンバーが積極的に参加し関東大会3回戦進出という成績に繋がりました。私はこの経験から「問題の本質を考え、仮説検証しながらアプローチすることの大切さ」を学びました。【自身の強みを教えてください。また、ほかの人からはどのような人だといわれますか】私の強みは「人の立場になって考え働きかける力」だと認識しております。また、友人からも、周囲に配慮することができる人だといっていただけることがあります。私は大学一年の時にメルボルンに留学した際、周囲の日本人学生が外国人と積極的に交流できていないことに問題意識を感じました。そこで私は現地の学生と日本人学生が交流するイベントを企画するに至ったが、周囲の参加を促すために、日本人学生が抱く懸念は何かを考え解消することにしました。 私は、彼らの懸念として、英語力に不安があり英会話に積極的になれないことと、外国人は英語力が途上の日本人と交流する意思がないのではという不安の2つがあると考えました。前者に対しては、会話のテーマを日本文化というなじみのあるものにし、後者に対しては日本文化に興味がある外国人に参加を呼び掛けることで解決しました。その結果、日本人学生は外国人との会話における不安要素が軽減され、そのイベントを契機に新たなコミュニティを獲得し、会話により積極的になるという状況が生まれました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】端的に話すことが重要であると感じた。明るい雰囲気ではあるが、それにつられてだらだらと話してしまうのはよくないと思った。
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