【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】執行役員【面接の雰囲気】事前のランチ会で人事の方から面接官の人柄を聞いており、話しやすい雰囲気でした。こちらの話したことにとても反応してくれました。【将来のキャリアビジョンについて】新卒の3年目までは東京で勤務したいと考えています。IT企業という業界上、仕事がどうしても東京に集中する傾向があるためです。若いうちは仕事がたくさんある東京で多くの経験を積み、できるだけ早く1人前のシステムエンジニアになりたいと思っています。また、新卒の3年目までは住宅手当が支給されるため、地方から出て一人暮らしをするのにも安心できると思っています。4年目以降は地元である大阪に戻り、システムエンジニアとして地域に貢献していです。地域愛採用という形式なので、勤務地の希望は100%通ると思って大丈夫です。ただ、やはり東京希望の方が採用されやすいのではないかと思いました。面接でも数年先のプランを持っていることは評価されたように思います。【自身の力をどうジャパニアスで発揮していけるか】以下の2点をアピールしました。1.文系出身ではあるが他の文系学生よりもITのことは詳しいということ2.語学力(TOEICスコアを実績として引き合いに出しながら)1.では専攻とは別にプログラミングの専門スキルが身にやITの資格勉強をしていること、2.では自身の海外経験や日本に来た留学生のサポート経験について話しました。今後の会社の方針として、AI分野に力を入れていくということのようです。AI分野ではアメリカ合衆国をはじめとする海外が技術面で一歩先を行っているとのことであり、語学スキルを持った人材は重要視しているようです。システムエンジニア志望の人で語学ができることはかなりの価値があるとのことです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終面接ですので、キャリアビジョンと志望度が高いことをアピールするといいと思います。逆質問で熱意をアピールできたことが評価につながったと思います。
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