【21卒】竹中土木の事務系の最終面接詳細 体験記No.9475（名城大学/男性）（2020/7/16公開）

最終面接であったため基本的な質問内容の後は性格や人柄を見られる質問が多かった。お酒はどれくらい強いのかや、ラグビーをしていたため体重などを聞かれた。

一次面接とは違い、和やかな雰囲気で行うことができた。面接の最初に少し雑談もあった。最終面接もwebでした。

あなたは周囲から何と言われることが多いか

私は周囲から心配性だが、明るい性格で責任感が強いと言われます。また、場の雰囲気を盛り上げることができるムードメーカー的存在だと言われます。部活動では周囲を活気付けるために誰よりも声を出しています。また現在、競技面だけでなく生活面でも監督やチームメイトから評価して頂き約60名の部員の生活管理・指導を行う寮長を任されており、日々強い責任感と部員の安全を案じながらも明るく信頼しあえる関係を築いていると思います。心配症な性格は、何でも完璧にしないと気が済まない心配症な性格から、スピード感よりも正確性を求め過ぎてしまうことがあります。一人で全てを抱え込まず、周りと協調して行うことにより、スピード感と正確性を兼ね備えた人間のなりたいと考えています。

学生時代困難だったことは何ですか

私が大学生活で最も困難だったことは体育会ラグビー部への挑戦と怪我から競技復帰したことです。私はレギュラーメンバーとしての公式戦出場を目標に入部以来日々全力で練習に取り組んできました。80名を超える部員の中、ライバルに勝つため「練習時間外の自主練でのスキルアップ」「指導者•部員との積極的なコミュニケーション」を自分に課し毎日徹底して行いました。取り組む中で骨折や捻挫など度重なる怪我に苦しみましたが、私は早期に競技復帰するためリハビリと体の柔軟性、正確なフォームでのトレーニングなどを行い、自分の問題点を見つけ改善しました。その結果、指導者・部員からの信頼を得て、2年次より公式戦出場を果たし、現在はリーダー陣の一人としてチーム目標である全国選手権出場を目指し、チームメイトと切磋琢磨しトレーニングに励んでいます。