【未来を支える土木プロフェッショナル】【21卒】竹中土木の事務系の本選考体験記 No.9475（名城大学/男性）（2020/7/16公開）

ゼミナール名と研究内容、学生生活で最も力を入れたこと、あなたが最近興味を持ったこととその理由、あなたが今までに成長したと感じた経験・チャレンジ、志望動機

就活会議やみん就などを使い自分で添削し、学校のキャリアセンターで最終確認を含めた添削してもらい、エントリーシートを提出した。

spi対策の本を2、3冊購入し、対策しました。

言語、非言語、性格診断テストを会社に訪問し受験しました。

常に受け答えをハキハキし、ありがとうございますと笑顔を徹底したこと、入社したい思いを強くぶつけたことが評価されたと感じた。

エントリーシートに沿って質問をされました。最初は少し硬い雰囲気でしたが、最後は少し笑いのある雰囲気で行うことが出来ました。

学生時代のこと(部活のことを中心に)

学力:私が学生時代に力を注いだことは部活動です。現在体育会ラグビー部に所属する私はラグビーを通して、目標を持って取り組むことの大切さや何事にも挑戦するチャレンジ精神、チームワークの重要性を学ぶことが出来ました。
私はレギュラーメンバーとしての公式戦出場を目標に入部以来日々全力で練習に取り組んできました。80名を超える部員の中、ライバルに勝つため「練習時間外の自主練でのスキルアップ」「指導者•部員との積極的なコミュニケーション」を自分に課し徹底して行いました。その結果、2年次より公式戦出場を果たし、現在はリーダー陣の一人としてチーム目標である全国選手権出場を目指し、チームメイトと切磋琢磨しトレーニングに励んでいます。

入社してやりたい仕事、将来のビジョン

やりたい仕事:現場で働きたいのと、各現場に1人の配属なため責任感の必要な施工事務の仕事を希望します。しかし、竹中土木の魅力の一つである1年間の新入社員研修で自分にあった仕事を身につけていきたいと考えています。
将来のビジョン:国際支店で働いて日本だけではなく世界の土木インフラ事業携わっってみたいと考えています。また、日本の土木の技術力、すばらしさをアピールしたいと考えています。

自分自身が都市情報学部という技術系にも少し関わりがある学部であっため、現場で仕事がしたいと言ったら、入社してからの技術職転身の提案をしていただきました。5年間の実務経験が施工管理の資格に必要な条件だということも詳しく教えていただけました。

最終面接であったため基本的な質問内容の後は性格や人柄を見られる質問が多かった。お酒はどれくらい強いのかや、ラグビーをしていたため体重などを聞かれた。

一次面接とは違い、和やかな雰囲気で行うことができた。面接の最初に少し雑談もあった。最終面接もwebでした。

あなたは周囲から何と言われることが多いか

私は周囲から心配性だが、明るい性格で責任感が強いと言われます。また、場の雰囲気を盛り上げることができるムードメーカー的存在だと言われます。部活動では周囲を活気付けるために誰よりも声を出しています。また現在、競技面だけでなく生活面でも監督やチームメイトから評価して頂き約60名の部員の生活管理・指導を行う寮長を任されており、日々強い責任感と部員の安全を案じながらも明るく信頼しあえる関係を築いていると思います。心配症な性格は、何でも完璧にしないと気が済まない心配症な性格から、スピード感よりも正確性を求め過ぎてしまうことがあります。一人で全てを抱え込まず、周りと協調して行うことにより、スピード感と正確性を兼ね備えた人間のなりたいと考えています。

学生時代困難だったことは何ですか

私が大学生活で最も困難だったことは体育会ラグビー部への挑戦と怪我から競技復帰したことです。私はレギュラーメンバーとしての公式戦出場を目標に入部以来日々全力で練習に取り組んできました。80名を超える部員の中、ライバルに勝つため「練習時間外の自主練でのスキルアップ」「指導者•部員との積極的なコミュニケーション」を自分に課し毎日徹底して行いました。取り組む中で骨折や捻挫など度重なる怪我に苦しみましたが、私は早期に競技復帰するためリハビリと体の柔軟性、正確なフォームでのトレーニングなどを行い、自分の問題点を見つけ改善しました。その結果、指導者・部員からの信頼を得て、2年次より公式戦出場を果たし、現在はリーダー陣の一人としてチーム目標である全国選手権出場を目指し、チームメイトと切磋琢磨しトレーニングに励んでいます。