20卒 本選考ES
総合職
20卒 | お茶の水女子大学大学院 | 女性
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Q.
学生時代に力を注いだことは何ですか? 250文字以下
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A.
私は、パン屋で4年間続けたパン生地成形のアルバイトに取り組みました。私が働いていた店舗は、人件費削減のため残業代が出ませんでした。そのため、全員が定時に帰ることが出来るように、私は後輩指導に力を入れ、成形以外の他の仕事も率先して教えました。例えば、成形されたパンは発酵後に焼成されますが、焼成担当者が手一杯の時は、手が空き次第、手伝うよう指導しました。結果、職場の雰囲気改善により、残業が以前と比べて減り、時給が当初の780円からアルバイトの中で一番高い890円に上げて頂きました。 続きを読む
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Q.
学生時代に直面した最大の困難は何ですか?また、どのように解決しましたか? 250文字以下
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A.
大学4年で受けた大学院試験です。卒業研究と両立するため、時間が限られていました。まずは抜けがないようにやるべき事項を紙に全て書き上げ、その中から優先順位をつけました。そして、カレンダーに1カ月、1日単位の予定を立てました。先に研究計画を立てていたため、試験1カ月前は過去問10年間分の勉強のみに集中することができました。後悔ないよう毎日12時間勉強に明け暮れました。結果、院試に合格することができ、卒業式では卒業研究に対する姿勢と4年間の学業成績を評価して頂いて、学部長賞を頂くことができました。 続きを読む
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Q.
これまでの人生で一番感動したことは何ですか? 250文字以下
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A.
私が人生で一番感動したことは、1週間介護施設で実習を行ったことです。施設内で提供するおやつのレシピ考案が事前課題でしたので、グレープフルーツゼリーを考えました。しかし管理栄養士の方に、「高血圧の薬を飲む人は、グレープフルーツが禁忌。」と言われ、人の命を預かる責任感を痛感しました。そこで、私は、薬理学の知識を実習メンバーと勉強し、フルーツポンチを作ることにしました。実習当日、入居者の方の笑顔を見た時に、自分が学んだことが生かされ、食べることの楽しさに貢献できたと喜びを感じました。 続きを読む