19卒 本選考ES
記者職
19卒 | 北海道大学 | 男性
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Q.
志望理由
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A.
企業取材をしながら、四季報、業界地図などの就職活動情報に関する取材の両方に関わることができるからです。御社に記者として入社すれば、業界にとらわれることなく様々な業種に携わりながら、記事による情報発信で社会に影響力を及ぼすことができます。また四季報や業界地図は就職活動に非常に大きな影響力をもたらしています。御社に入社すれば今の就職活動の現状を変えるような情報発信ができるのではないかと考えています。 続きを読む
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Q.
この職を志望する理由とやってみたい仕事
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A.
ニッチなものに目を付けることができる私の強みを活かしたいからです。競歩、ヒッチハイク、福岡市の屋台取材、ミニぶた、経済倶楽部など他の人が興味を示さないような分野に興味関心を持ちながら、学生生活を過ごしてきました。ニッチなものに目をつけることは取材のネタ探しの時に活きてくると思います。入社後は経済記者として、企業取材特に金融系特に銀行の取材に携わりたいです。就職活動をする中で、銀行は他業種の情報を保有していることを知りました。主に銀行を取材し、民間企業の経営危機や業界再編、首脳人事などを社会に発信していきたいです。また学生の就職活動に関する記事を執筆し、就職活動の都市伝説(私服可はスーツNGなど)を無くしていきたいです。 続きを読む
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Q.
最近読んだ書籍 名前と感想
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A.
先日亡くなった石牟礼道子さんの代表作「苦界浄土~わが水俣病~」です。熊本県の水俣で起きた水俣病患者とその家族の苦しみについて書かれています。正直、熊本弁が多用されており、非常に読みにくい作品になっています。印象深い点は患者が石牟礼氏に憑依したように、患者の心情や苦悩が刻銘に描き出されている点です。患者への聴き取りは1~2度でここまで患者に寄り添って描き出せるのかと驚かされたこともあり、一度は手に取って欲しい書籍の1つだと思っています。 続きを読む
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Q.
最近あなたが気になる経済ニュース
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A.
銀行業界でメガバンクと称される大手3行が大規模なリストラに踏み切ることを発表したことです。今回のリストラの主な理由として、日銀の低金利政策の影響、フィンテックなどの台頭などが挙げられていて、銀行員という職業の安定性を揺るがすニュースになりました。しかし銀行業界のインターンや説明会に行く中で、銀行の未来へのビジョンが「既存のビジネス」から「新しいビジネスモデルの構築」に移行しつつある現状を知りました。このニュースが原因で、就職活動における人気業界ランキングで金融業界は順位を落とす結果となったが、それは情報の真意を理解できていない点で安易な判断だと感じました。 続きを読む
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Q.
学生時代力をいれたこと
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A.
大学で陸上競技部に所属し、競歩の練習に力を入れました。大学で競歩に取り組む中で、思うように結果が出ませんでした。私はその原因を「歩くフォ―ム」にあると考えました。そこで私は一定のペースで数時間歩き続ける練習を週3~4回取り入れ、それを6か月継続しました。その結果5000m競歩の自己記録を1分更新しました。この経験から目標達成へ向けて妥協せず練習に取り組む粘り強さを学ぶことが出来ました。 続きを読む
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Q.
今一番の関心のあることはなんですか
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A.
卒論の準備が思うように進まないことです。私は戦前の御社の外郭団体であった「経済倶楽部」をテーマに卒業論文を執筆しようと考えています。しかし時間がなかなか取れず、経済倶楽部さんへの訪問も滞りがちになってしまっています。なので、図書館に通って関連書籍を読むなどして、北海道でできることをしながら、準備を進めています。 続きを読む