
23卒 本選考ES
技術系総合職
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Q.
自信のある専門分野・知識
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A.
私は機械工学を専攻しているため力学には自信があります。 また学生実験では結果を予測してから実験を行いました。理論値と実験値を比較して、なぜ差が生まれるのかを考察した経験は今後も活かせると考えています。 続きを読む
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Q.
研究室・ゼミ 具体的な内容(選定理由も含め、記入してください) 全半角400文字以内
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A.
私は機械工学を専攻しています。機械工学とは機械を作るための技術や知識を学ぶ学問であり、主に機械が動く原理や動いた時にはどの部分にどのような力が働くのかについて学んでいます。 その中でも特に「材料力学」を主体的に学んできました。材料力学では鉄などの材料に力をどのくらい加えると破壊や変形が生じるのかを解析して求める学問です。材料力学を学ぶ前は、材料は硬ければ硬いほど丈夫であり、どんな製品にも適していると考えていました。しかし硬い材料は外部から力が加わると変形できないため破断してしまうため、決して丈夫な材料であると言い切れないことを知りました。 この学びから当たり前だと考えていたが間違えていることも多くあることに気づくきっかけとなり、正しい知識を身に着けるために主体的に学ぶことに力を入れました。 続きを読む
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Q.
希望職種を選択した理由(※全半角250文字以内)
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A.
生産技術者として貴社の技術力をより活かした工程設計、設備仕様決定を行いたいです。 趣味の料理では新たな料理を考案するよりも、既存のメニューを参考にして器具や方法を新たに考えて、クオリティを変えずに短時間で調理することにやりがいを感じています。そのため私は自動車の部品を製造する際に使用する治具の選定や工程設計、設備仕様決定に携わりたいと考えています。 今後は自動車の生産過程でも二酸化炭素を排出しないことが求められるため設計仕様に沿った製品をより少ないエネルギーで製造する方法を検討したいです。 続きを読む
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Q.
就職活動において企業を選ぶ際、重視する点(※全半角250文字以内)
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A.
1つ目は「環境にやさしい自動車の製造に貢献できる」点です。私は自然の中で暮らしていましたが、実家のそばに高速道路が完成したことがきっかけで、環境問題に興味を持ちより二酸化炭素の排出量が少ない自動車の製造に携わりたいと考えています。 2つ目は長所である「課題と感じたことを実現させられる行動力」を活かせる職場である点です。私は若手のうちから貪欲に新しいことに挑戦し、より環境にやさしい製品を生み出すための製造工程を考えたいと思っています。そのため長所を生かした働きができる環境で技術力を磨きたいです。 続きを読む
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Q.
当社を志望する理由(※全半角300文字以内)
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A.
1つ目は貴社では軽量化ホイールを開発されており、自動車の軽量化に貢献されているため環境にやさしい自動車の製造に貢献できると感じたからです。また素材から製造まで一貫して行われているからこそできる鉄のリサイクルに取り組まれており、循環型社会の実現に貢献できることも魅力に感じております。 2つ目は貴社の工場見学にお伺いした際に人を大切にされている社風だと感じたからです。トピー塾などの社員の育成に取り組まれており、社内インターンシップなどより社員が活躍できる場所の模索に協力的であることから若手のうちから知識を身につけ私の長所を生かしながら貴社の技術力の向上に貢献できると考えております。 続きを読む
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Q.
ご自身の長所と短所について(※全半角300文字以内)
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A.
長所は課題と感じたことを実現させられる行動力があります。 アルバイトをしていたときに、売上が減少した時期がありました。衛生面を気にされるお客様が多いなか、館内の清潔感がより重要な課題になると考えたため、スタッフ総出で掃除を行うことを提案しました。その結果、館内の清潔感を評価してくださるお客様が増加し売上目標も達成しました。 短所は一つのことに夢中になると他のことが見えなくなる点です。夢中になると話しかけられていることに気づかないこともありましたが、アルバイトでは常に広い視野を持ちながら業務をするなど意識し改善できるように努力しています。 続きを読む
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Q.
自ら主体的にチャレンジしてきたこと(※全半角500文字以内)
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A.
約50名が在籍するサークルにおいて会計として「問題の可視化」にチャレンジした結果、例年は70%程度であった会費の徴収率を向上させ、最終的には95%以上まで向上させたことです。 当サークルでは毎月1000円を徴収しています。しかし支払いを拒む人が多く、未納額が30万円を超えていたためサークル内でも問題視されていました。そのため会費の徴収率を向上させ、より活気溢れるサークル運営に貢献することを目標としました。 まず未納者に対して「なぜ会費の支払いを拒むのか」を調査すると、会計へ直接支払うことが面倒であることや会費の使用用途が分かりづらいといった意見が得られました。そこで支払方法を銀行振込も可能にし、会費の使用用途の周知に力を入れました。 また会費の徴収状況をリスト化し、一目で誰が支払っているのかを確認できるようにしました。 その結果、声掛けを行わないと集まらなかった会費が自然と集まるようになり、徴収率の向上と未納額の徴収に成功しました。リスト化を行ったこともあり、引継ぎ後も徴収率を維持することができています。 この活動を通して問題点の可視化の重要性とやり遂げたときの達成感を学べました。 続きを読む