22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 青山学院大学 | 男性
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Q.
学業 400字
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A.
考古学ゼミを専攻しています。昔の人々と我々との共通の価値観や習慣、差異を知りたいと思い、遺物から人々の生活を推測できる考古学という分野を選びました。また自分の手で歴史を解明できるという点にも面白さを感じ、2年の夏には秋田県の城跡を1週間調査する発掘実習にも行きました。しかし多くの遺物が埋没していると仮説を立て調査したものの数点しか遺物は出土せず、仮説を実証することの難しさと重要性をこの調査では学びました。ゼミでは3人グループで同じ題材で著者の主張が異なる3つの論文を読み、正確な歴史を推測する議論を行っています。根拠のある推測をするため5時間以上ゼミ室で論文を読み漁ることもあり、情報を客観的に捉えて取捨選択する力を身に着けることができました。現在は昔の人々の想いや習慣を探るため、精神文化という分野をテーマにして卒業論文を書いています。 続きを読む
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Q.
希望職種を選択した理由(※全半角250文字以内)
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A.
営業職を志望する理由は2つあります。1つ目は貴社の製品を世界に広めたいからです。どんなに良い商品でも使っていただけなければ意味がないため、製品を売ることによって世の中に貢献できる営業職として働きたいです。2つ目は周りの人よりも会話に重きを置いているという私の強みを活かしたいからです。日々の印象的な会話を日記に残すほど会話は大事なものだと考えています。そして人との繋がりが大切である営業職としても会話を重視しているという強みは活かせると考えています。また、将来的には人事などの職も挑戦したいと考えています。 続きを読む
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Q.
就職活動において企業を選ぶ際、重視する点(※全半角250文字以内)
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A.
企業選びの軸は2つあります。1つ目は積極的に意見を発信できる環境があるという点です。私の強みは課題を客観的に捉え、周りの意見を踏まえながら解決するための案を提案する力だと考えています。そのため若手でも課題を分析して積極的に提案することができる環境で働きたいです。2つ目は国内外問わず世の中に貢献できるという点です。将来は今まで以上に英語で伝える力が求められると思い、現在はTOIECの学習やオンライン英会話を日々行っています。この取り組みを活かすためにもグローバル展開している企業で働きたいです。 続きを読む
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Q.
当社を志望する理由(※全半角300文字以内)
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A.
貴社を志望する理由は2つあります。1つ目は自動車作りに携わりたいからです。私は移動手段としてだけでなく、1つの共有空間としての役割も果たす自動車に惹かれ、自動車を通して思い出を作り、幸せを感じる人が今まで以上に増える世の中を作りたいと考えました。そこでホイールメーカーとして自動車作りになくてはならない貴社で働きたいと思いました。2つ目はグローバル展開をしているためです。日本の市場だけでは勝負できなくなりつつある現在、今後は今まで以上に海外へ市場を広げていく必要があると思います。現在私が行っている英語学習を将来活かすためにもグローバル展開している貴社で働きたいと思い、志望致しました。 続きを読む
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Q.
ご自身の長所と短所について(※全半角300文字以内)
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A.
長所は負けず嫌いで諦めない点です。私は高校時代に体調を崩して数カ月間入院するという逆境の中、病院と家で勉強を続け、第一志望の指定校推薦を獲得しました。限界に限界はないという言葉がモットーであり、どんな困難に直面しても突破口を模索し続けます。短所は負けず嫌いな性格故に他者と自分を比較してしまう点です。TOIECで700点以上取るという目標を達成したにもかかわらず、800点以上取っている友人と比較して落ち込むといったことが多々あります。そのため最近は他者と比較しそうになった場合、過去の自分と比較してどれくらい成長できているかということを考えるよう意識しています。 続きを読む
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Q.
自ら主体的にチャレンジしてきたこと(※全半角500文字以内)
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A.
飲食店のアルバイトで近隣のチェーン店と比べて売上が低かったため、常連客を増やして売上を上げることを目標に働いた経験です。まず行ったことは売上が高い店の分析です。接客の様子などを観察し、売上が高い店はお客様を名前で呼びながら接客していることに気づきました。そこで常連客が少ない理由は接客時の親密度の低さが原因であると考え、ミーティングで3つの提案をしました。1つ目はお客様との会話量を増やすこと。2つ目はお客様の名前を覚えて呼びながら接客すること。3つ目は仕事時間終了後、お客様に挨拶をしてから帰ること。ホールスタッフでこれを徹底した結果、2カ月で常連客を20グループ以上獲得、1日の売上を平均して15万円上げることができました。また、接客スタイルを変える前に店舗調査で訪れた社長からは接客が無愛想という評価を受けていましたが、接客スタイルを変えた後では接客において最高評価をいただくことができました。この経験から私は行動前の分析と意見を発信して周りを巻き込む重要性を学びました。また、このような既成概念の打破による進化はビジネスでも必要だと考えています。 続きを読む