【自分の言葉で魅力を伝える】【23卒】富士フイルムメディカルの営業職の2次面接詳細 体験記No.32152（非公開/非公開）（2022/7/5公開）

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聞かれたことに対してきちんと暗記ではなく、自分の言葉で表現し伝えたことが評価されたと感じています。製品についての知識を聞かれ、それにきちんと答えられたことも大切だったと思います。

50代の面接官でしたが、とても人当たりの良い優しい方でした。こちらの話に興味を示してくれて人柄を見てくれていました。

なし

ワンキャリア

周りからどう思われていると思いますか。

「聞き上手」だと言われます。これは、私の強みである「相手の目線に立って物事を考えられるところ」が発揮されているからこそだと考えます。人の話を聞く際や、自分の意見を相手に伝える際は、常に相手がどのように感じるのかを考え接しています。これは高校時代のマネージャー経験で培いました。私のチームではインターハイ出場を目標にしていたため、私自身もインターハイレベルのマネージャーを目指して練習に取り組んでいました。そのために、選手の立場で求められていることは何か考え行動することを意識していました。その中で選手からの相談や悩みを聞くこともあり、いかに選手のモチベーションを上げられるかを考えていました。その結果、選手や監督からマネージャーのおかげでチームの指揮が上がったと言っていただくこともありました。この経験から得た強みが友人関係にも活かされ、「聞き上手」だと言われると考えております。

周りを巻き込んで成果を上げた経験はありますか。

サークルでの新歓活動をオンラインで行い、画面越しでの勧誘に挑戦した経験です。毎週Zoom交流会を開催し、写真や動画を視聴してもらうことでサークルの雰囲気を伝えました。しかし、少数の新入生にしか参加してもらえず、魅力を伝える機会がないという壁にぶつかりました。そこで新入生の立場に立って考えた時、見ず知らずのサークルの人と話すことに対する不安により消極的になっているのではないかと考えました。そこで雰囲気を見るだけのZoom参加でも良いと呼びかけ、新歓LINEグループとは別に学部別のグループを作成して気軽に履修相談を行えるようにしました。また、グループでの発言も遠慮しがちな新入生には個別に履修指導を行うなど、一人ひとりに合った新歓活動を行いました。その結果活動再会の目処が立っていないにも関わらず、例年の半分の新入生が入会しました。この経験から相手目線で物事を考える大切さを学びました。