【医療機器×チーム連携、成長への一歩】【23卒】富士フイルムメディカルの冬インターン体験記（文系/1DAY仕事体験）No.28183（非公開/非公開）（2022/7/22公開）

医療機器を扱うメーカーを見てみて、その中でも富士フイルムというネームバーリューのある会社の子会社ということと、医療機器を専門に扱っているのがこの会社だったから。富士フイルムの合同説明会を見て、興味を持ったのがきっかけ。

説明会で説明されていたインターンシップの内容をしっかりと理解すること。そこからインターンシップに参加することでどうなりたいのか、これからの就職活動にどう活かしていきたいのかを考えた。

面接選考がなくESのみで参加できたので、しっかりとした文章を書けていればつうかするのではないかと思う。

チーム連携で行う仕事スタイルを学ぶグループワーク。

オンラインのため事前に送られたリンクに接続する。

チームで仕事をする際のそれぞれの職種の連携を学びました。1人で仕事をするのではなく、他の職種の方々との助け合いの結果成果が出せる、という業務プロセスを学びました。

自分の企業選びの軸を整理する。資料を見てチーム連携の仕事スタイルをまとめる。

1日目にやったこと

初めに、自分の企業選びの軸を様々な面から書き出し、グループで共有した。そして、他業界と富士フイルムメディカルを比較して、どのような位置付けとなるか考えるグループワークを行い、全体に発表。最後にチーム連携の仕事スタイルを資料を見ながらグループでまとめた。

人事部の社員

なし

グループワーク後の発表では、一つ一つの発表に人事部の社員の方々が丁寧にフィードバックをしていた。特に指摘というものはなく、ここが良かったという部分を評価してくれていた。

1dayのインターンシップのため、特に苦労することはなかった。強いて言えば、グループワークの時に案を出す時の他の人との折り合いが難しかった。これはグループディスカションの練習にもなるのではないかなと感じた。初対面の人と円滑に物事を進める難しさは感じた。

5.6名ほどでグループワークを行った。特に社員に見られてはいないため、主体性に差があった。

営業職が他の職種と密接に関わりあっていることが学べた。多様な職種がある中で、それぞれがどのような役割を担っているのか理解することで、本当に自分に合っている職種を見極めることができた。また、ワークを通してこの会社の強みを感じることができたのが良かったと思う部分である。

この会社についてHPを見るなど事前によく理解しておくと、グループワークがより円滑に進んだのではないかなと感じた。

職種ごとの仕事内容をしっかりと理解できたところが大きいと感じた。またチームで仕事をするということで他者との関わりも理解することができた。ざっくりとしたイメージしかなかったものが明確になり、自分がこの職種で働いたらどうなるだろうという想像が容易にできるようになった。

インターンシップの参加学生を見る限り、そこまでハイレベルという学生は数人しかおらず、選考もそこまでハイレベルなものではないと感じたから。グループワークをしている中でも主体性のない人も何人かいたため、人としてしっかりしている人ばかりではないと感じたから。

志望度が上がった理由としては、扱う製品の社会貢献度や、働くことでやりがいを感じることができると確信したからである。社員さんも人当たりのいいとてもいい人であったし、質問会の時間でも富士フイルムメディカルの魅力が大いに伝わって、プラスの印象しか受けなかったため。

インターンシップ参加者のみ、早期選考に案内された。また本選考の１次面接ではその場で合格を言われたため、2次までにはある程度人柄がよくきちんと話せていたら通過するのではないかと思う。

インターンシップの参加前は、食品業界や製薬、医療機器業界、電子部品業界を見ていた。富士フイルムメディカルの親会社も検討していた。これらの業界を志望していた理由としては、やはり健康という部分を支えていきたいという想いが強かったため。医療に少しでも携われる業界で働きたいと考え、これらの業界を志望していた。

営業職というと一人で病院に訪問すると思っていたが、インターンシップでのチーム連携の仕事スタイルを学んだことで、他の職種の人たちとの関わりが多くあることがわかった。また、医療業界に関わっていきたいと強く感じるきっかけとなった。そのため、志望業界も製薬や医療機器メーカーに絞って就職活動を行うようになった。