企業研究
- Q. 企業研究で行ったことを教えてください。
- A.
パナソニックITS株式会社の本選考における志望動機、企業研究で行ったこと、各面接で出題された設問とそれに対する先輩の実際の回答を公開しています。ぜひ、詳細ページにて全文を確認し、選考対策に役立ててください。
【実施場所】オンライン【WEBテストの内容・科目】玉手箱:言語、非言語、性格【WEBテストの各科目の問題数と制限時間】一般的な問題数、制限時間【WEBテスト対策で行ったこと】WEBテストの参考書を繰り返し解きパターンを暗記した。
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】zoom接続→面接→退出【学生の人数】1人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】部長クラスが4人【面接の雰囲気】年配の方かつ一次面接からベテランの役職の方が出てくる為、雰囲...
【実施場所】自宅【WEBテストの内容・科目】言語、非言語、オリジナル論理(だったと思います)【WEBテストの各科目の問題数と制限時間】全体で60~90分【WEBテスト対策で行ったこと】特になしです。これまで積み重ねた大学までの勉強で対応可能でした。本当にどうしても不安であれば問題集を買って解いて慣れておくのが良いと思います。
続きを読む【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】15分前に接続テストをして、また開始する数分前に入室する形式だった。使用したのはマイクロソフトチームス。【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事/設計開発職2名【面接の雰囲気】緊張をほぐしてくれたりはなかったですがとても穏やかな雰囲気で答えやすかったと思います。質問も学生の良さをできるだけ汲み取ろうとしてくれた姿勢は伝わった。【研究内容(予定)について】産業プロセスに対する制御系に対して経済的な評価に基づいて制御性能評価を行い、さらにその評価に基づき最適化を行う研究です。卒業研究では、プラントに対する制御系として広く用いられているモデル予測制御に対して、例えば機械学習のといった様々な学習アルゴリズムを検討し組み込んで、繰り返し調整によって、経済性能評価の最適化を図るアルゴリズムの開発を行う予定です。何か動的な仕組みを持つ物体があるとします。例えば小さいものはリモコンから大きなものは工場内の大きなプラントシステムであったりまで様々な例がありますが、それに何かしらの入力信号を送ると出力として物体が動いたりします。リモコンのボタンを押すという入力を行うと無線信号が飛ぶという出力が発生する、制御工学はその物体を思うように動かしたいと思った時どのように入力を決定すればよいかを検討するという学問です。【ご自身の所属学部について】自身が所属している学部、コースは文系の要素もある理系学部、コースであると述べた。それは自分が中学時代まで理科系の科目が苦手で文系の人間であったが、高校に入学してから数学、数字を扱う計算や問題に楽しさ、面白さを感じてから理系の道に進んだ。大学受験で希望学科を選択するときに経営工学というコースを見つけ文系の要素も持ちながら統計であったり数字、数学をしっかり学習することができる学問として魅力を感じ志望した経緯を伝えた。また学問としてヒューマンインタフェースなどを扱う人間工学分野、ネットワーク系を扱う社会システム工学分野、サプライチェーンマネジメントなどを学ぶマネジメント工学分野の主に3つの分野を学習し最終的に研究室ではシステム制御系を専攻している旨を伝えた。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】一次面接であったのでとにかくマイナスポイントを出さないように注意した。落ち着いて聞かれた質問に適切にこたえることが大事だと思った。
続きを読む【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】15分前に接続テストをして、また開始する数分前に入室する形式だった。使用したのはマイクロソフトチームス。【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事/代表取締役/センター長【面接の雰囲気】全体を通して和やかな雰囲気であったが、緊張をほぐしてくれたりはなく質問内容含み少し緊張感を感じる時もあった。【学生時代力を入れたこと】大学入学時から約3年間続けていた学習塾でのアルバイトを話した。小中学生が多い生徒がダラダラ教室に残ってしまいかつ学力が上がらないという課題点がありそこを改善しようと努力した。スタッフの作業スピードが遅れてしまう程、生徒の待ち時間が増えて滞在時間が増えてしまうためつ目に我々スタッフ側の教室運営効率の向上に努めた。私は当初指示された作業だけをこなすだけでありましたが、まずこの作業は公文の運営においてどういう意味を成しているのかというものを自分で分析して理解した行動を述べた。2つ目に生徒への適切なアドバイス、呼びかけに努めた。ただ上から指示するだけでは生徒は言うことを聞かないので「これは〇〇だからこうしてみよう」と常に根拠を示して提案するよう努めたことを述べた。それにより、21時頃まで生徒が教室に残っていたことが20時半には全員が帰宅できるようになったり、2つ目にプリントの半分からほぼ全て間違えていた生徒さんが減少したという結果を出すことができた。【これまで味わった挫折経験】高校受験の失敗が一番の挫折経験であった。中学時代は試験の前日などに詰め込みその場その場を乗り切る学習の仕方しかしておらず、その日に詰め込んだ知識がその後全く身についてない現状だった。高校に入学してからその高校受験の失敗を分析した結果、コツコツと学習を継続する習慣が無く知識が身についていなかったことを認識し改善していこうとした。まず毎日学習する環境を作る、この日は図書館で空き教室で何時間勉強をするということを自分に課して学習を習慣化した。結果、学校での定期試験では常に学年で10位以内を維持することができ、学外での模擬試験でも成績が安定し最終的に大学受験も成功を収めることができた。大学に入ってからも講義内容を終了後にしっかり復習を行い試験前日に慌てるということもなく継続できていることはとても良いことだと感じている、といったエピソードを話した。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終面接なので入社したい!という熱をしっかりアピールすることが大事だと思います。また自分の強みを理解しそれをしっかり伝えること。
続きを読む会社名 | パナソニックITS株式会社 |
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フリガナ | パナソニックアイティーエス |
設立日 | 2000年4月 |
資本金 | 3億5000万円 |
従業員数 | 571人 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 田邉孝由樹 |
本社所在地 | 〒224-0054 神奈川県横浜市都筑区佐江戸町600番地 |
電話番号 | 045-938-1810 |
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