- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・参加を決意した基準や理由を本音ベースで教えてください。
- A. 大学時代に会計学や簿記学に注力していた経験から、金融業界を中心に就職活動を進めていた。銀行業界や保険業界、証券業界を中心にインターンシップ選考を受け、当社は知名度が高かったため企業理解を目的にインターンに応募した。続きを読む(全107文字)
【22卒】UBS証券の夏インターン体験記(文系/GroupSummerJob)No.18967(2021/12/10公開)
UBS証券株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
2022卒 UBS証券のレポート
公開日:2021年12月10日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2022卒
- 実施年月
-
- 2020年8月 上旬
- コース
-
- GroupSummerJob
- 期間
-
- 2日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・参加を決意した基準や理由を本音ベースで教えてください。
もともと第一志望は外資系投資銀行だったので、業務理解やカルチャーマッチを図るためにも参加した。グローバルな環境と、優秀な社員さんとお話しできたり、部門ごとに分かれてプログラムが組まれていたので、自分が行きたい部門だけでなく、全部門の話を聞くチャンスだと思い、参加した。
このインターンの選考に受かるため工夫したこと・行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。また、そのとき参考にした書籍・WEBサイトがあれば教えてください。
事前にインターンシップ選考の内容を調べた際にESとウェブテストだったので、どちらもしっかりと対策し、特にESに関してはしっかりと時間をかけて何度も修正したものを提出した。
同業他社と比較して、選考において重視されたと感じるポイントを教えてください。
ESとウェブテストのみで面接も動画面接も何もなかったので、学歴と一定レベルの内容のESが書けているか、が見られていたと思う。
選考フロー
エントリーシート → WEBテスト
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2020年07月 下旬
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
ESの内容・テーマ
「本インターンへの志望動機をご記入ください」と「あなたが学生時代に最も力を入れて取り組まれたことは何ですか?」と「強みと弱み」の3つ
ESの形式
Webで入力
ESの提出方法
採用サイトのマイページから提出
ESを書くときに注意したこと
字数もそこまで多くなく、深い内容のことは書けないと感じたので、論理立てて自分らしさが最低限伝わるように書いた。
ES対策で行ったこと
就活会議や外資就活、Unistyleなどから過去のESをみて、テンプレートのようなものを真似して書いた。
対策の参考にした書籍・WEBサイト
外資就活・就活会議・Unistyle
WEBテスト 通過
- 実施時期
- 2020年07月 下旬
- 実施場所
- 自宅
- WEBテストの合否連絡方法
- メール
- WEBテストの合否連絡までの時間
- 1週間以内
WEBテスト対策で行ったこと
一般的なウェブテストだったので、玉手箱やSPIの問題集を一通りやっておいた。
WEBテストの内容・科目
玉手箱:言語、非言語、性格
WEBテストの各科目の問題数と制限時間
言語と非言語は30分、性格は無制限
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- オンライン
- 参加人数
- 40人
- 参加学生の大学
- 大学名を言い合っていないので、どこの大学かはわからなかったが、ディスカッションなどしていたときにどの方も金融の勉強をある程度しており、しっかりとした発言をする方ばかりだったので、早慶以上か東大レベルの人しかいないと思う。
- 参加学生の特徴
- 経済学に詳しい方が多いと思う。自由に社員に質問できる機会があったときに、私の金融の知識からは途方もつかないような専門的な質問をしていたので、大学生だけでなく大学院生もたくさんいたと思う。
- 参加社員(審査員など)の人数
- 6人
- 報酬
- なし
- 交通費の補助
- なし
- 昼食費の補助または現物支給
- なし
インターンシップの内容
インターンの形式・概要
部門ごとの紹介とディスカッション、内定者との懇親会
インターンの具体的な流れ・手順
5部門からの説明があり、2日間とも、一回ずつ、ディスカッションをした上で発表をする機会があった。
このインターンで学べた業務内容
ウェルスマネジメント部門とグローバルマーケッツ部門、グローバルバンキング部門、グループオペレーション部門、アセットマネジメント部門の5部門の業務内容
テーマ・課題
部門ごとの紹介と内定者との懇親会
1日目にやったこと
ウェルスマネジメント部門とグローバルマーケッツ部門からそれぞれ紹介の説明があり、一度ディスカッションをして各グループが発表をしたあと、人事部からクロージングの話があった。
2日目にやったこと
昨日に引き続き、グローバルバンキング部門、グループオペレーション部門、アセットマネジメント部門の3部門からそれぞれ社員さんが出てきて業務内容について説明をした上で質問回答などの時間があった。また、ディスカッションをしたあと、各グループが発表をした。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書
5年目くらいの社員
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
5部門の社員さんがそれぞれ、自分たちの部門の業務内容について説明してくださったあと、質問がある人は自由に質問をできる形だったので、そのときに質問をした学生は社員と話していた。また、発表をした後に社員さんからフィードバックがそれぞれのグループに対して
あったので、そのときに社員さんとお話しした。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
部門ごとの説明の後に質問のある学生が質問をする時間が設けられていたが、そこでの質問が高度すぎて、もしくは完全に英語で質問をしていたので、なかなかその内容についていけず、自分の金融知識と周りの学生の金融知識の圧倒的な差を感じた。また、グループワークの時も優秀な生徒さんしかいなかったので、彼らの議論について行くのが大変だった。
インターンシップを終えて
インターンシップ中に、他の学生とはどのように関わりがありましたか?また、そこから学びはありましたか?
グループ内でディスカッションをしたときに、議題に関する話しかしていないが、話した。オンラインのグループディスカッションであったが、それぞれの生徒が様子を見てしっかりとした発言をしたので、議論が滞ることはなかった。
インターンシップで学んだこと
インターンに参加したからこそ、外資系投資銀行を受ける学生のレベルや社員さんのレベルが桁違いに高いこと・本当に選考は狭き門であることを学べた。また、業務内容に関しても自分で調べているだけでは限界があったので、社員さんの話を聞くことで学べることは多々あった。
参加前に準備しておくべきだったこと
正直、金融知識に関してはどれだけ準備したとしても社員さんの専門的な内容にはついていけないし、ほかの学生の中には金融を専門的に学んでいる人がいるので、そこにもついていけないので、金融知識というよりかは外資系投資銀行の役割や部門理解をある程度深め、ありきたりでない質問を準備しておくくらいだと思う。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
参加学生のレベルがとても高く、社員さんも中途入社だったり、海外大学院出身だったりという方ばかりだったので、自分の経歴で到底入ることができるようには思えなかった。仕事の複雑さや専門性から考えても、入社した後から勉強を始めるようではとても間に合わないし、選考もくぐり抜けることはできなさそうだなと感じた。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
参加学生のレベルがとても高く上に、採用人数がとても少ない、究極の狭き門だったから。外資系投資銀行が第一志望だったので、本選考も受ける予定だったが、受かることができたら奇跡だと先輩にも言われていたので、内定は出ないという前提で受けようと思っていた。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップの内容もとても興味深く、優秀で綺麗な社員さんばかりだったので、そんな先輩方と一緒に働きたいと素直に思った。またグローバルな環境で働きたいと思っていたので、UBSの社員さんが多国籍でいろんな文化が混じり合っている社風を見て志望度はとても上がった。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンに参加したところで、何回もインターンは開催されているので参加学生の人数も多く、そこに参加できたかできなかったかは重視されないと思う。そこよりも学生がどれほど優秀か、どれほどの学歴を持っているか、どれほど英語に長けているか、の総合判断で社員さんは見ていると思う。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
このインターンシップは何回か開催されていたので、インターン内で優秀な成果を残していた学生には優遇ルートがあったのかもしれないが、自分には何もなかったので特にフォローなどはなかった。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
夏のインターンだったので、このインターンに参加前は外資系投資銀行にもっとも行きたかったため、夏は外銀のサマーインターンにしか出していなかった。外資であるというグローバルな環境、給料の高さと業務内容の面白さに興味を持っていた。目に見えないビジネスであるからこそ複雑で、勉強し甲斐があるし、これを仕事にできたら学問的好奇心を持って働くことができそうだと思っていた。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
外資系投資銀行はどの就活サイトを見ても就職偏差値のトップにいるが、その通りで入社した社員さんのレベルの高さ・参加学生のレベルの高さをひしひしと感じた。レベルが高いからこそより行きたいという気持ちになったし、優秀な社員さんと肩を並べて働きたいと思うようになった。自分のレベルにはあっていないとわかりつつも志望度は上がったので、やはり第一志望の業界のままだった。
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UBS証券の 会社情報
会社名 | UBS証券株式会社 |
---|---|
フリガナ | ユービーエスショウケン |
設立日 | 1998年6月 |
資本金 | 347億800万円 |
従業員数 | 333人 |
売上高 | 247億3100万円 |
決算月 | 12月 |
代表者 | 中村善二 |
本社所在地 | 〒100-0004 東京都千代田区大手町1丁目2番1号 |
電話番号 | 03-5208-6000 |
URL | https://www.ubs.com/jp/ja.html |
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