- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 金融業界のリースの枠組みの中に所属しているが、その実態は不動産、金融、事業投資など幅広い業務にわたっているため非常に面白い仕事ができそうだと思いエントリーした。また、オリックスにできないことはない、という説明会での話を聞き強い興味を持ったため参加した。続きを読む(全126文字)
【未来を予測、挑戦の日々】【17卒】UBS証券の夏インターン体験記(マーケッツ部門)No.300(京都大学/男性)(2017/12/14公開)
UBS証券株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2017卒 UBS証券のレポート
公開日:2017年12月14日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2017卒
- 実施年月
-
- 2015年9月
- コース
-
- マーケッツ部門
- 期間
-
- 2日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
夏前には外資系の投資銀行が志望業界だったので。先輩に外資系の内定者が多く、憧れからインターンシップを受けようと思っていました。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
投資銀行のビジネスについての知識を詰め込んだとともに、社によっての差をしっかり理解した上で面接に臨んだ。
選考フロー
筆記試験 → 最終面接
筆記試験 通過
- 実施時期
- 2015年07月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
筆記試験の内容・科目
家で一般的なSPIに似た問題を解いた。
筆記試験対策で行ったこと
落ち着いて受けられる環境はマスト。対策は特にしなかった。
最終面接 通過
- 実施時期
- 2015年07月
- 形式
- 学生3 面接官1
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- マーケッツ部門
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
なんでそう思うのか、という深堀はまったくなく、自分の質問にまったく興味がないかのような態度を取られた。否定されるよりも更に負荷がかかってしまう状況に身を置いて初めてその苦しさを味わいました。
面接で聞かれた質問と回答
志望動機を教えてください
2つあります。1つは頭を使ってお金を稼げる仕事がしたいから、もう1つは成果主義的な環境で働きたいからです。金融業界の中でも外資系金融機関における投資銀行のビジネスは流動性も高く頭を使って勝負する場面が多いと感じたので志望しています。それに加えて、成果主義的な環境の中で、しがらみが少なく合理的に評価される土壌で働きたいと思ったからです。
他に志望している業界はありますか?
外資系のコンサルティングファームを志望しています。頭を使ってお金を稼ぐ、成果主義的な環境である、という点で外資系の投資銀行と共通しています。しかしコンサルタントのようにサポーターのポジションではなく、プレイヤーとしてビジネスに関わりたい思いが強く、御社を志望しています。
逆質問の時間
- はい
- いいえ
逆質問の内容と、面接官の回答を教えてください。
「なぜ面接官の方は今の会社を選んだのか」を質問しました。「頭でお金を稼げる、しかもたくさん稼げるから」との回答でした。
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 日本橋の本社
- 参加人数
- 30人
- 参加学生の大学
- 東大、京大、早慶上智
- 参加学生の特徴
- 英語を喋ることができる人が多かったです。具体的には帰国子女、留学経験がある人、大学の授業が英語で行われている人がいました。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
東証1部上場の会社を1社選び、一年後の株価を予想
1日目にやったこと
投資銀行のビジネスについてのレクチャーがあったのち、次の日までの課題を発表し、リサーチ作業を行った。また、トレーディングフロアなどの見学をさせてもらった。
2日目にやったこと
前日の課題へのアウトプットの発表が行われた。また、個人的な面談が行われ、どの部門に興味があるかなどをヒアリングされた。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
学生のみ
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
インターネットだけでは得られない情報が盛り込まれているレポート、その人なりの視点でしか表現できない情報が含まれているレポートは価値が高い。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
英語でのカンファレンスを聞くこととなったことです。自分は英語が堪能でなく、眠い目をこすりながら時間を超えなければいけなかったのが大変でした。現に眠っている学生もいました。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
リサーチ部門の株式アナリストの方が、アナリストレポートを作成することは作業ではなく「アート」であると言い切っていたことが最もこのインターンシップで印象に残っています。
参加前に準備しておくべきだったこと
金融の知識がないものは置いてけぼりにされるインターンシップだったので、あらかじめ学んでおくべきだと思いました。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
インターンと言えどもトレーダーのフロアに直接話を聞きに行かせてもらえる機会を設けてくださっていたり、懇親会でもビジネスにおける裏話をざっくばらんにしていただけたからです。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
2つあります。1つは自分は英語が堪能でないことからです。入社後即戦力としてのパフォーマンスを求められる会社だと感じたので、英語を後から学ぶという姿勢では遅れをとると感じた上、帰国子女や留学経験者が圧倒的に誘致であると感じた。もう1つは、金融の知識が乏しすぎたからです。金融に対する知識が蓄積されておらず、あり合わせの知識ではどうも太刀打ちできないことを痛感させられました。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
一番大きな理由は、自分の身の丈に合わないと思ったからです。毎日、株式のマーケットと向き合うことは戦争であり、英語の力とともに金融の知識で殴りあうような環境だと、なんのアドバンテージもない自分は生き残れないと思った。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
最終的に本選考に残っていたメンバーの話を聞くと、ほとんどがサマーインターン参加組だと聞いたので。本選考のみ参加したい人で内定を取ったという人は聞いていない。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターンシップ参加者での発言や態度、パフォーマンスなどによって人事からフォローの対象となると社員との面談やディナーに誘われるようになっていました。そこでは本選考に進むよう促されていたようです。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
外資系の投資銀行、コンサルティングファームを志望していました。理由は2つあって、自分の頭をつかってお金を稼げるからということと、成果主義で合理的な環境で働きたいからです。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
外資系の中でも特に流動性が激しく、英語を用いる重要性が高い投資銀行の業務は付け焼き刃の知識や対策では戦えないと思い、外資系の投資銀行は志望業界から外れました。もともと金融が好きで英語が話せる人にはもってこいだと思いました。
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UBS証券の 会社情報
会社名 | UBS証券株式会社 |
---|---|
フリガナ | ユービーエスショウケン |
設立日 | 1998年6月 |
資本金 | 347億800万円 |
従業員数 | 333人 |
売上高 | 302億7700万円 |
決算月 | 12月 |
代表者 | 中村善二 |
本社所在地 | 〒100-0004 東京都千代田区大手町1丁目2番1号 |
電話番号 | 03-5208-6000 |
URL | https://www.ubs.com/jp/ja.html |
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