【独自性を感じる食品原料メーカー】【20卒】大東製糖の冬インターン体験記(文系/総合職)No.8791(法政大学/女性)(2020/2/12公開)
大東製糖株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2020卒 大東製糖のレポート
公開日:2020年2月12日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2020卒
- 実施年月
-
- 2019年1月
- コース
-
- 総合職
- 期間
-
- 1日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
幅広い食品に関わることが出来る食品原料メーカーに魅力を感じていた。数ある製糖メーカーの中で大東製糖は唯一の独立系企業であることから独自性をもって働くことが出来る点に惹かれ、インターンシップに参加した。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
インターンシップに参加するにあたって選考はなかった。スーパーなどに足を運んで大東製糖の商品にはどんなものがあるのか予習した。
選考フロー
応募
応募 通過
- 実施時期
- 2018年12月
- 応募媒体
- ナビサイト
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 本社
- 参加人数
- 20人
- 参加学生の大学
- 国公立早慶が1割、GMARCHが3割、その他が6割であった。インターンシップでは選考がないため学歴はバラバラであった。
- 参加学生の特徴
- 食品メーカーを強く志望している人がほとんどであった。積極的で協調性のある人が多くいる印象を持った。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
大東製糖の看板商品である素焚糖の売り上げをのばすにはどのような方法があるか
1日目にやったこと
インターンシップのはじめは会社概要、製糖業界についての説明があった。そのあと社長が来て製糖業界の今後の展望を説明してくれた。次にグループワークがあり、最後に社員の人からフィードバックを貰った。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
人事部・営業部の社員
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
営業の成功のコツは三方良しの関係を築くことである、という言葉を貰ったこと。自社の売り上げだけではなく購買者、スーパーなどの売り手にもメリットがあるような方法を考えなければいけないという言葉は学生にはない社会人ならではの視点だと感じ、印象的だった。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
グループワークのテーマが抽象的でコンセプトやターゲット層を決めるのに時間がかかったこと。また砂糖のような食品原料は他社との差別化が難しく、どのようにすれば売り上げが伸ばせるかイメージがわかなかった。自社商品と他社との違いをもう少し詳しく説明してほしかった。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
インターンシップの中で異なる砂糖を使用したパンの試食会があった。砂糖一つ変えるだけでこんなにも味や香りが違ってくることに非常に驚いた。また砂糖のもとであるサトウキビを植えるところから自社で行っていて、独自性の強い砂糖を作ることが出来る点に魅力に感じた。
参加前に準備しておくべきだったこと
インターンシップに参加する前に実際に素焚糖を購入して料理などに使ってみるなどしていたら、もっとスムーズにグループワークを進めることが出来たと思う。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
少数規模の会社ながらも安定した売り上げを出している。また商社系列の製糖メーカーではないため自由に新商品などを作ることが出来る点に魅力を感じた。休日は大手製糖メーカーに比べて少ないが、会社の雰囲気もアットホームであると感じ、この会社で働く自分の姿を想像することが出来た。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
現在大東製糖は東南アジアなどの海外展開も視野に入れている。採用人数はとても少ないが、海外に住んでいた経験を持っている自分なら今後の大東製糖の成長に貢献することが出来ると感じた。また外勤営業部は体育会系の人が多いということから、自分に合っていると感じた。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
今回のインターンシップを通じて改めて食品原料メーカーの奥深さを感じることが出来た。その中でも製糖業界は日本の領土を守る国防の役割もしていて、非常に社会貢献度が高い業界であると感じた。また大東製糖は少数精鋭であるため若いうちから大きな仕事に携わることが出来ると感じた。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
採用人数が非常に少ないため。インターンシップ参加者は早めにESの内容が送られてくるが選考自体はフラットであった。またインターンシップ以外のイベントなどもなかった。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターンシップ参加者には早期選考を受けることが出来る、と言われた。特別セミナーやイベントなどの案内は特になかった。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
就職活動が本格化する時期だったので食品メーカーに絞って就職活動をしていた。特に油脂・製糖・製粉・塩などの食品原料メーカーを中心に見ていた。また若いうちから大きな仕事に携わりたいと思っていたため中小企業を中心に見て就職活動を行っていた。それ以外にペットボトルなどの食品容器メーカーなど食の周りにあるモノも見ていた。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
今回のインターンシップを通じて砂糖の可能性の大きさを知ることが出来た。また数ある食品原料メーカーの中で社会貢献度が一番高い製糖メーカーを第一に志望するようになった。今まで多くのインターンシップに参加してきたが社長と直接話をすることが出来たのは大東製糖だけであった。これは中小企業ならではの特権だと思い、非常に魅力に感じた。
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大東製糖の 会社情報
会社名 | 大東製糖株式会社 |
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フリガナ | ダイトウセイトウ |
設立日 | 1952年7月 |
資本金 | 1億円 |
従業員数 | 57人 |
代表者 | 木村成克 |
本社所在地 | 〒261-0002 千葉県千葉市美浜区新港44番地 |
電話番号 | 043-302-3108 |
URL | https://daitoseito.co.jp/ |
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