- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
-
A.
このインターンに興味を持った最大の理由は、将来的な資産運用の必要性を強く感じていたから。
金融の専門知識がない中で、個人資産形成の要である投資信託の仕組みやリスクを、プロである方たちから体系的に学びたいと考えた。また、アセットマネジメント業界の中でも、信託銀行系...続きを読む(全190文字)
【中小企業を支える魅力】【20卒】東京中小企業投資育成の冬インターン体験記(文系/総合職)No.8365(法政大学/女性)(2020/1/30公開)
東京中小企業投資育成株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2020卒 東京中小企業投資育成のレポート
公開日:2020年1月30日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2020卒
- 実施年月
-
- 2019年1月
- コース
-
- 総合職
- 職種名
-
- 未登録
- 期間
-
- 1日間
投稿者
志望動機・インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
中小企業の課題を解決することが出来る点に魅力を感じた。日本の会社の9割が中小企業であるということから、東京中小企業投資育成(株)でなら社会に大きく貢献できると感じ、より深くビジネスモデルを学びたいと思ったため応募した。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
東京中小企業投資育成(株)と他の金融会社との違いを紙に書いて明確にした。(ビジネスモデル等)また金融の知識があまりなかったため、大学の図書館で本を借りて金融業界の知識を身に付けるようにした。
選考フロー
説明会・セミナー → エントリーシート
説明会・セミナー 通過
- 実施時期
- 2019年01月
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2019年01月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 東京本社/投資育成ビル
- 参加人数
- 20人
- 参加学生の大学
- 国公立3割、早慶5割、MARCH2割。学歴で選定している印象を持った。
- 参加学生の特徴
- 証券会社や銀行など金融業界を目指している学生が多かった。チームワークを重視するというよりかは個の力で勝負していきたいという学生が多いと感じた。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
新規投資先の開拓(株主構成の把握、損益計算、経営課題等を洗い出す)
1日目にやったこと
午前中は会社のビジネスモデルを学んだ。他の金融会社とは違い、政府系金融ならではのビジネスモデルを学ぶことが出来た。昼食時は各テーブルに社員が1名ずつ配置され、色々な質問をすることが出来た。午後からは新規投資先の選定のワークに取り組んだ。事前に渡されていた参考図書をもとにチームメンバーとディスカッションをした。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
人事部2名
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
ただ黙々とプレゼンテーションをするのではなく、懐に飛び込んでいくような会話を心がけるようにとフィードバックされたこと。社長相手に対談することが多いため、緊張することもあるが、「株主になる=同じ船に乗る」ということだから親身に会話に耳を傾けることが大切だと言われた。そうすることで内情をさらけだしてくれるようになる、と言われたことは印象的だった。フィードバックされた内容はどの会社に行っても営業職にとって必要なスキルだと感じた。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
全体的に参加している学生や、グループワークの課題のレベルが高かった。経済学部など金融関係の知識がなかったため、話についていくのに精一杯だった。また個の力を重視したい人が多かったためグループワークの時も個人で黙々と作業することが多く、自分の価値観とマッチしていないような気がした。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
普段あまり馴染みのない「投資」について学ぶことが出来、金融業界への理解をさらに深めることが出来たと感じた。また1社あたり平均20年間投資するということからじっくりと対象企業と向き合うことが出来、経営者と一緒になって課題解決を行っていくということも非常に貢献度が高く魅力に感じた。
参加前に準備しておくべきだったこと
損益計算や貸借対照表の見方を詳しく調べておけばよかったと感じた。講義の際はそのような内容は知っている前提で進んでいくためインプットしておくべきだった。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
自分が営業職のなった際にやはり有形商材を扱いたいという気持ちが大きくあったため。無形商材はなかなかイメージが持てず、営業しづらいように感じた。また会社全体的に個の力を重視していて、チームワークを重視したいと思っている自分にとっては合わないと感じた。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
他のインターンシップ参加者に比べて自分が持っている金融関係の知識の量が圧倒的に少ないと感じたから。参加者の多くは簿記などの資格を持っていて、座談会にいた社員も経済学部や法学部出身の人が多数だった。その中で自分が本選考で内定が出るとは思えなかったから。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
やはりメーカーのように形のある商材を扱うほうが面白いと感じたから。また政府系の金融会社ということもあって全体的にお堅い社風に感じた。個の力よりも様々な部署と連携して仕事をしていきたいと考える自分にとっては合わないと感じた。また参加者の男女比率や座談会にいらっしゃった社員を見ても非常に女性が少なく感じた。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップ終了後特に説明会やセミナー開催の連絡がなかったため。ただインターンシップに参加したということだけでも、参加していない学生よりかは有利になると思う。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターンシップ中に参加者の発言や態度を人事がメモしている様子はなかった。またインターンシップ終了後も特別選考などの連絡はなかった。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
この時期はあまり業界を絞らずにメーカーや金融、広告、コンサルなど幅広く見ていた。中でも生活になくてはならないものを扱いたいという気持ちが大きく、お金を扱う金融業界、また生活用品や食品などのメーカーを中心に見ていた。メーカーにおいては様々な商材に関わりたいという気持ちから川上側(製粉、油脂等)の企業を見ていた。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
このインターンシップを通じてやはり形のある商材を扱いたいということ、また様々な部署と連携しながら商品を作っていきたいという気持ちからメーカー一本に絞って就職活動を行った。また若手のうちから成長できる点は非常に魅力に感じたためメーカーの中でも中小企業を志した。このインターンシップを通じて自分のやりたい仕事が明確になった。
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東京中小企業投資育成の 会社情報
| 会社名 | 東京中小企業投資育成株式会社 |
|---|---|
| フリガナ | トウキョウチュウショウキギョウトウシイクセイ |
| 設立日 | 1963年11月 |
| 資本金 | 66億7300万円 |
| 従業員数 | 89人 |
| 売上高 | 130億5400万円 |
| 決算月 | 3月 |
| 代表者 | 安藤久佳 |
| 本社所在地 | 〒150-0002 東京都渋谷区渋谷3丁目29番22号 |
| 電話番号 | 03-5469-1811 |
| URL | https://www.sbic.co.jp/ |
