- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. まず、1DAYの企業説明会でしたが、全員に早期選考の案内がくることに魅力を感じ、興味を持ちました。また、とても有名な企業であり、また調べていくうちに海外志向がとても強い会社であることを知り、その点にも魅力を感じました。続きを読む(全109文字)
【食品業界の未来を担う】【20卒】ミヨシ油脂の冬インターン体験記(文系/食品営業職インターンシップ)No.8564(法政大学/女性)(2020/1/30公開)
ミヨシ油脂株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2020卒 ミヨシ油脂のレポート
公開日:2020年1月30日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2020卒
- 実施年月
-
- 2019年2月
- コース
-
- 食品営業職インターンシップ
- 職種名
-
- 未登録
- 期間
-
- 1日間
投稿者
志望動機・インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
食品メーカーに興味を持ち、油脂や製粉など川上側の会社に興味を持った。ミヨシ油脂は油脂業界の中でもトップクラスのシェアをもっていることに魅力を感じた。また食品だけではなく化学分野の商材も扱っていることから幅広い仕事に携われるのではないかと感じた。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
リクナビのオープンイーエスが選考内容であったため、友人や家族、キャリアセンターの人にアドバイスをもらうように心がけた。また相手に伝わりやすくするように「学生時代頑張ったこと」や「自己㏚」の欄に写真を添付した。
選考フロー
応募 → エントリーシート
応募 通過
- 実施時期
- 2018年12月
- 応募媒体
- ナビサイト
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2019年01月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 東京本社
- 参加人数
- 20人
- 参加学生の大学
- 最初に参加者の大学名と氏名が記載された紙を渡された。MARCH未満の学歴の人はいなかったのでインターンシップはある程度学歴で参加者を選定しているのではないかと感じた。
- 参加学生の特徴
- 3年の冬の時期であったため、食品メーカーに的を絞って就活をしている人が多数いた。協力的なメンバーが多く、グループディスカッションの時は自分の意見を出しながらも相手の意見もしっかり聞くことが出来る人が多かった。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
油脂を使った新商品を立案せよ
1日目にやったこと
はじめは油脂業界についての説明、会社概要、他社との違い、今後の展望など座学が中心だった。中盤に新商品立案のグループディスカッションがあり、最後は社員座談会の時間が設けられた。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
営業部の社員
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
4P(place.price.promotion.product)がよく考えられた商品だと思う、発表も堂々としていて製品に愛着を持っていることが感じられたという言葉を頂いたこと。営業するときに自分がその製品のことを好きでなければ相手にも製品の良さは伝わらない、という営業職の方の言葉はとても胸に響いた。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
普段の生活の中であまり馴染みのない油脂を用いた新商品立案は時間的に厳しかった。また文系学生が多かったため食に関する知識があまりなく、コンセプトを決めるのに時間がかかった。ただその中でもお互いの経験をもとに意見を出したり、スマホで調べたりなどチーム一丸となって取り組むことが出来た。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
インターンシップでは実際にパンを試食して、油脂一つ変えるだけで全く違く食品になるということを肌で感じることが出来、油脂の奥深さを知ることが出来た。またインターンシップの最後にESで人事部が見ている点、面接のコツなどのアドバイスを貰い、その後の就活に活かすことが出来た。
参加前に準備しておくべきだったこと
油化事業についてあらかじめ調べておくとさらに理解を深めることが出来たのではないかと思う。会社概要の際に「重金属処理剤」や「界面活性剤」など理系よりの言葉が多く用いられたのでなかなかイメージすることが難しかった。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
実際に新規商品のグループディスカッションの際に原料メーカーならではの可能性の大きさを感じた。この会社でなら自分が好きな「食」の多くのシーンに貢献することが出来、やりがいをもって働く姿を想像できた。またインターンシップ当日に約10名の社員の方と会うことが出来非常にアットホームな会社だと感じ、自分に合っていると思った。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップ終了後に個別で連絡があり、エントリーシートでの選考がパスされたため。参加者も原料メーカーのように食品の川上部門より、消費者に名が知られてる最終メーカーを志望するひとがほとんどであった。その中で製糖、油脂、製粉など原料メーカーに絞って就活をしている点では説得力を持って面接で受け答えすることが出来ると思ったため。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
普段馴染みのない油脂業界について実際に試食をしたり、VTRを見て、日常生活のあらゆる場面で油脂が使われていることを知った。「社会貢献」が就活の軸の一つだった私にとって業界トップクラスのシェアを誇るミヨシ油脂なら自分の軸とマッチしていると感じたから。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップの最後にエントリーシート内容が参加者に伝えられた。参加者は前もって対策できるため非常に有利だと感じた。またインターンシップの態度や発言によって選考がパスされた。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
グループディスカッションの際に参加者の発言や態度を人事が見ていた。そのあと個別に連絡が来てエントリーシートでの選考がパスされ、1次面接からスタートすることが出来た。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
この時期は食品メーカーを第一に志望していた。食のあらゆるシーンに携わることが出来る点に魅力を感じて油脂や製糖、製粉、塩、食品添加物など食品原料メーカーなどを見ていた。若いうちから大きな仕事に挑戦したいという気持ちから中小企業を中心にみていた。そのほかには厨房メーカーや容器メーカーなど食品の周りにある会社も見ていた。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
今回のミヨシ油脂のインターンシップを通じて食品原料メーカーの奥深さを感じることが出来、改めて原料メーカーに入りたいという気持ちになった。また若いうちから様々な仕事に挑戦したいということから中小企業中心に見ていたが、大企業だからこそ出来ることも多くあるということを知り、大手企業も視野に入れるようになった。
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A.
第一希望としていたのが食品メーカーだったため。
食品メーカーの中でもニップンはパスタやホットケーキミックスといった商品を展開し、個人的になじみ深い企業だったから。調味料やお菓子等ではなく、製粉企業のインターンに参加してみたい気持ちもあったため。続きを読む(全123文字)
ミヨシ油脂の 会社情報
| 会社名 | ミヨシ油脂株式会社 |
|---|---|
| フリガナ | ミヨシユシ |
| 設立日 | 1937年2月 |
| 資本金 | 90億1519万円 |
| 従業員数 | 577人 |
| 売上高 | 570億3300万円 |
| 決算月 | 12月 |
| 代表者 | 三木 逸郎 |
| 本社所在地 | 〒124-0006 東京都葛飾区堀切4丁目36番5号 |
| 平均年齢 | 41.4歳 |
| 平均給与 | 732万円 |
| 電話番号 | 03-3603-1111 |
| URL | https://www.miyoshi-yushi.co.jp/ |
