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【食品原料メーカーの挑戦】【20卒】昭和産業の冬インターン体験記(文系/事務系インターンシップ)No.8629(法政大学/女性)(2020/1/30公開)
昭和産業株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2020卒 昭和産業のレポート
公開日:2020年1月30日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2020卒
- 実施年月
-
- 2019年2月
- コース
-
- 事務系インターンシップ
- 職種名
-
- 未登録
- 期間
-
- 1日間
投稿者
志望動機・インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
多くの食シーンに貢献したいという思いから様々な食品に携わることが出来る食品原料メーカーに惹かれていた。昭和産業は製粉業界のトップクラスのシェアを誇っていることから興味をもち、インターンシップに応募した。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
選考内容はopen ESと適性検査であった。適性検査はSPIであったため参考書で勉強をしたりテストセンターに練習で受けに行ったりと場数を踏むことを心がけた。
選考フロー
エントリーシート → WEBテスト
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2018年12月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
WEBテスト 通過
- 実施時期
- 2019年01月
- WEBテストの合否連絡方法
- 未選択
- WEBテストの合否連絡までの時間
- 未選択
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 東京本社
- 参加人数
- 30人
- 参加学生の大学
- 国公立、MARCH、日東駒専など参加者の学歴はバラバラであった。また地方から参加している学生も多くいた。
- 参加学生の特徴
- 就活の情報解禁が目前ということもあり、食品業界を第一志望とする人がほとんどであった。文系の人も多かった。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
ホットケーキミックスの新商品提案
1日目にやったこと
午前中は会社概要、業界についての説明があった。午後は新商品立案のグループワークがあり、そのあとは先輩社員のパネルディスカッションがあった。インターンシップ終了後には社員との懇親会があった。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
営業職の社員
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
売れる商品をつくるためには「コンセプト」と「ターゲット層」を明確にすることが大切であると言われたこと。たくさんの人に買ってもらうことも大切だがそれだけを目的にしてしまうとコンセプト自体がぼやけてしまうと言われ、社会人だからこそ持っている視点を学べた。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
ホットケーキミックスの新商品立案の際に、どうすれば他社との差別化をはかることができるのか分からなかった。原料メーカーは味での差別化が難しいのでそれ以外の付加価値を付けることを求められるがなかなか意見がまとまらなかった。会社説明の時間の際に、強みや他社との違いなど具体的に聞きたかった。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
インターンシップを通じて食品だけでなくインクや化粧品など幅広い分野を扱っていることに魅力に感じた。また食品を加工する際に出たはし切れなどの食品ロスは捨てるのではなく家畜のえさに活用している点に高い貢献度を感じた。社員座談会ではアットホームな社風や人の良さを感じることが出来た。
参加前に準備しておくべきだったこと
インターンシップ参加前に一度スーパーに足を運び、製品のラインナップや消費者の行動などを見ておけばもっとスムーズにグループワークを進めることが出来たと思う。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
今回のパネルディスカッションでは製粉部・糖質部・油脂部など様々な部門の先輩社員がいたため各部門の違いなど色々な話を聞くことが出来た。また会社全体が個人よりもチームワークを重視しているという点は自分の就職活動の軸とマッチしていると感じ、この会社で働く自分の姿を想像することが出来た。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップに参加している人のほとんどは菓子や飲料など食品の川下のメーカーを第一に志望している人がほとんどであった。私は原料メーカーを第一に志望していたので説得力を持って志望動機を話すことが出来ると思った。またインターンシップを通じて社員と交流する中で体育会系の雰囲気を感じ、自分に合っていると思った。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
今回のインターンシップを通じて食品原料メーカーの奥深さを感じた。中でも日々口にしている食品のほとんどの部分に関係することが出来る点に非常に魅力を感じた。また社員と交流していく中でアットホームな社風を感じ、「人の昭和」と言われる理由が分かった。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップ後に特別な連絡はなかったが、会社説明会の際に人事の方が名前を憶えてくれていた。多くの学生が会社説明会に参加する中で、顔を覚えてくれていたのは大きなポイントになると感じた。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターンシップ終了後に社員との懇親会の時間が設けられた。そのあとの連絡は3月の会社説明会実施までなかった。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
就職活動の情報解禁目前の時期であったため、食品メーカーに絞って就職活動をしていた。その中でも油脂・製粉・製糖・塩など食品原料メーカーに絞って就職活動をおこなっていた。またそれ以外に食品添加物や糖アルコールなどの化学よりのメーカーも見ていた。いずれも「多くの食品に携わりたい」という気持ちが大きかった。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
昭和産業のインターンシップを通じて、改めて食品原料メーカーの可能性の大きさを知り、志望度が上がった。同時に食品業界の倍率の高さも知ったので、ペットボトルやトレーなどの食品容器メーカーや、冷蔵庫やオーブンなどの厨房機器メーカーなども視野に入れるようになった。いずれも「食」をキーワードに就職活動をした。
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A.
第一希望としていたのが食品メーカーだったため。
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昭和産業の 会社情報
| 会社名 | 昭和産業株式会社 |
|---|---|
| フリガナ | ショウワサンギョウ |
| 設立日 | 1936年2月 |
| 資本金 | 142億9300万円 |
| 従業員数 | 2,861人 |
| 売上高 | 3344億2500万円 |
| 決算月 | 3月 |
| 代表者 | 塚越 英行 |
| 本社所在地 | 〒101-0047 東京都千代田区内神田2丁目2番1号 |
| 平均年齢 | 40.4歳 |
| 平均給与 | 772万円 |
| 電話番号 | 03-3257-2011 |
| URL | https://www.showa-sangyo.co.jp/ |
