20卒 インターンES
IT戦略
20卒 | 横浜国立大学 | 男性
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Q.
今後、学部・院において研究したい専門テーマとその理由をご記入ください。
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A.
今後、私は情報セキュリティに関する研究をしたいです。 その理由は、近年に人々の生活や社会経済活動のあらゆる分野側面においてITへの依存度が高まってきています。仮にITインフラ・システムに何らかの攻撃をされたら、大規模の個人情報の流出やITインフラが使えなくなることなどの被害を発生させる可能性がある。 また、IoT、bigdata、cloud、fintechなど新たなIT技術がブームになってくることと伴い、ITリスクは私たちに身近な存在になっている。例えば、最近の仮想通貨取引所Zaifがビットコインなど3通貨、計67億円相当のハッキング被害など。このような大規模の被害はITの発展と伴い、発生させる可能性も高めてくる。 従って、私は、このような被害を防ぎ、人々のIT化生活を根本から支えることにやりがいを感じ、情報セキュリティに関する研究をしたいと考える。 続きを読む
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Q.
現在力を入れていること(研究、部活、学外連携、社会活動等)をご記入ください。
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A.
頑張ったこと: 健康食品の通販会社での長期インターンで、コスト削減と月間売上600万を達成したこと。まず、会社がコスト削減が必要という状況下でインターン生リーダーとして自ら「広告コスト10%削減と月売り上げ500万」という目標を設定した。そこで、「競争が激しい業界内での広告差別化難」と「新人の即戦力不足により広告量産難」の2点の課題を解決するため、広告の質と量の2つの面から取り組んだ。 質:ユーザの心を動かす広告を企画することに注力し、更にデータ分析により品質改善を促進。 量:広告運用法をマニュアル化し、新人でもすぐ広告を量産でき、成果を出せるように推進した。これにより、チームの士気を高め、更に研修コスト90%を削減した。また、週1回アイデア会を開き、チーム全員のデザイン思考力を向上。 結果、品質改善により広告コスト20%削減と、広告量産により月売上約600万円を達成できた。 続きを読む
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Q.
自己PRをご記入ください。
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A.
私は、「やり遂げる力」を持っている。信頼されることに対して、私は常に責任感を持ち、目標を達成するために粘り強く考えて行動できる。それを発揮したのが、長期インターンの経験だ。新規アプリのWEBマーケティングのインターンで、最初に「月ダウンロード数3000」という目標を設定した。当時の予算が非常に少なく、広告運用は困難を極めた。そこで私は「予算がない」という状況を踏まえた対策を考え、実行した。まず、ツイッターの懸賞キャンペーンを企画し、一般的な広告運用より3倍以上の費用対効果を得た。また、各SNSで潜在ユーザーを探し、自らアプローチし、アプリの宣伝を行なった。更に、この重複作業を自動化させるツールを開発し、効率を高めた。結果、月ダウンロード量1500から3300に増やすことに成功した。 続きを読む
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Q.
インターンシップに期待すること、試してみたいことをご記入ください。
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A.
貴社のインターンシップに期待することは2つある。 1つ目はインターンシップを通じて、貴社の社風と業務内容への理解を深め、貴社が競合他社の違いを知りたいです。 2つ目は、自分がSlerという業界に適性があるのかを知りたいからです。現場のグループワークを通じて、システム提案において生じた課題や困難をチームメンバーと一緒に乗り越え、そして成果を出すSEという仕事の醍醐味を実感したいと思います。 続きを読む