【女性の提案力、輝ける場所】【21卒】明治安田生命保険相互会社の冬インターン体験記（文系/コンサル営業）No.11446（金城学院大学/女性）（2020/10/28公開）

12月に開催された大規模な合同説明会に出展しており、聞き馴染みのある企業だから説明を聞いた。その際にその場で申し込みができる女学生向けインターンシップの予約を受け付けていたので、業界の勉強のために参加を決意した。

合同説明会の会場での申し込みだったため、特別な選考は一切ありませんでしたが、合同説明会では姿勢や態度に気を付けてしっかりと話を聞きました。

女性のコンサルティング営業の社会的役割について学び、女性だからこそできる提案をし、お客様の課題解決のデモンストレーションを行う。

1日目にやったこと

実際の業務で用いられるものと同じタブレット端末のシミュレーター機能で、仮想家族の生命保険加入のシミュレーションを行う。また、先輩社員と1対1での座談会があり、踏み込んだ質問ができる。

コンサルティング営業の先輩社員

なし

私に担当になって下さったメンターの方が、同じ大学の卒業生の方だったため、1対1の座談会では大学の環境などをよく理解してくださった上でお話しして下さり、とても有り難かった。

生命保険業界や保険用語についてほとんど知識がないまま参加したため、シミュレーターを用いて一家族を保険加入まで導くシミュレーションの際に、他の参加者よりも理解に時間がかかって大変だと感じた。また、営業職のインターンシップなので、営業職として求められるスキルが自分には足りないのではと不安になった。

ただの営業職とコンサルティング営業職の違いについてよく理解できたことに加えて、女性のコンサルティング営業職が社会的にどのような役割を果たし、どのようなニーズを満たしているあについて学ぶことができ、この職業の社旗的意義と具体的なやりがいを見出すことができた。

もっと保険業界・生命保険・明治安田生命について理解を深めておいたら、その先の話にフォーカスすることができたと思う。

MYRA（マイラ）と呼ばれる都市部で活躍する女性のコンサルティング営業のスペシャリストの方の1日の仕事内容や生活リズムを垣間見ることができるDVDを視聴させていただき、実際に自分がこの仕事をした際の生活の仕方を綿密に思い描くことができたため。

コンサルティング営業職のインターンシップに参加したため、営業職に必要な適性とは何かというものを感じ取ってしまい、それが自分には圧倒的に足りていないものだったため、自信がなくなってしまったから。営業職以外の明治安田生命の職掌についても勉強した上で、受験するか否かを判断しようと思った。

営業職に必要な適性が自分には圧倒的に足りていないと感じ、少なくとも今回のインターンシップで参加したコンサルティング営業職の受験は見送ろうと思ったから。営業職以外の明治安田生命の職掌についても勉強し、生命保険業界を受験するか否かを判断したいと思った。

3時間程度の短時間開催だったため、業界や仕事内容の1パーセントを伝え、そこから興味を持った学生を1day以上のインターンシップに繋げることが目的のインターンシップのように感じたため。

自分の性格や特性を活かして働くことができそうな金融業界に憧れがあった。また、一生地元で働いていきたいという思いもあったため、転勤の心配がない地方銀行や信用金庫をメインで志望していた。また、本選考を受けるなら面接前にOG訪問をしたいと考えていたので、自分の学校の採用歴があるかないかをインターンシップ参加前から重視していた。

明治安田生命や生命保険業界にに関わらず、すべての営業職に必要な適性が自分には欠けていることを知るきっかけになったため、志望する職種を営業職以外に定める大きな転機となった。一旦自信を無くしたことで、自分らしく働きたいという思いに気付くことができ、前向きに他の会社に目を向けたり、他の職種の志望動機を書けるようになった。