【空気を変える、新たな挑戦】【22卒】ダイキン工業の夏インターン体験記（文系/総合職）No.13978（一橋大学/女性）（2021/4/17公開）

このインターンに興味を持ったきっかけは、テレビのCMでよく見るから。就活のまとめサイトで、ダイキン工業がインターンシップを募集していることを知り、応募した。エントリーシートのみで応募できたということも大きい。

面接はなく、エントリーシートのみだったので、ウェブサイトや統合報告書を読んで、企業研究をするようにした。

ESのみで参加できたので、いかに短い文章で自分を伝えれることができるかが重要だと思う。

「空気を変える」新規事業を立案のグループワーク

ダイキンの事業内容を学ぶ→グループワーク

ダイキンの強み、今後の見通し。

「空気を変える」新規事業を立案

1日目にやったこと

1日目はダイキンのアセットを学ぶことができる。どのような事業内容をおこなっているかを技術系の社員から詳しく説明をきくことができる。また、質問の時間もあり、丁寧に答えてくれる。

2日目にやったこと

「空気を変える」新規事業を立案に関してのグループワークを行う。メンバーそれぞれが持ち寄った案の中から選び、それに関して内容を詰め、全体で発表する。社員・学生の方も投票できる。

人事部の社員

なし

一人ずつ社員の方からのフィードバックをいただくことができた。印象的だった言葉は、いい考えをもっているのだから、もっと主張していきな！と後押ししてくれたこと。学生一人一人のことを見てくれていると感じた。

正直、エアコンのことは全く詳しくなかったので、新規事業を考えるのが難しかった、またインターンの1日目と2日目の間に１ヶ月ぐらいの期間が空いたので、正直忘れてしまっている部分も多くあった。メモをできるだけたくさんとっておくとことで、読み返した時に思い出せるようにしておける。

数名が主体的にグループワークを進めてくれたので、他の学生は目立たなかった。

コロナウイルスを空気清浄で殺菌する技術を研究していることを学びました。この技術力を用いて、室内の施設に空気清浄を設置し、多くの人が施設を安心して使えるようになればいいのではないかと思いました。また、ダイキンの強みや今後の方針を学ぶことができました。

もう少し身の回りの家電とかに興味を持っていればよかった。また、他社比較を自分なりにしておけばよかったと感じている。

会社の社風がマッチしていないと感じた。学生に対して真摯に対応してくださったが、あまり自分がそこで働くイメージができなかった。持っている技術力は高く、ここまで短期間でグローバルで成長した企業はなかなかないと思うので、社員の方々が成長できる会社と感じた。

本選考を受ける予定はない。本選考に出したとしても、社風とマッチしていないと感じたため、受けても内定が出ないと思った。また、事務系の採用は技術系に比べて半分以下と少なく、倍率は高いと考えられる。そういったことから、自分は内定は出ないと思った。

志望度が上がってもいないし、下がってもいない。自分自身がその事業に興味を持てなかったということが一番大きい。エアコンや化学素材に興味を持てるかが、働く上では重要となってくると感じた。幅広い事業領域を持っている会社の方が、自分のやりたいことや興味を持てるものが見つかるのではないかと思った。

大学別のOB訪問の案内はきたが、インターンシップへの参加の有無関わらず参加できるものだった。特に選考において、有利になるということは聞いていないし、案内もきていない。

初めはなんとなくメーカーに行きたいと考えていたが、メーカーもいろいろな事業分野があるので幅広く見ていこうと思った。メーカーは技術系の採用の方が多いので、事務系の社員として、どのように活躍したいかを考え、その考えとマッチする会社を見つけていきたいと思った。メーカー問わず幅広い業界を見ていきたいとも考えている。

もともと、メーカーで働く雰囲気を知りたいと思っていたので、会社の雰囲気を知ることができたのは、自分にとって収穫でした。もともと、関西系の企業というイメージがありましたが、インターンを通して、社員の方々が生き生きと働いていているとの印象を受けました。今後は別のメーカー受けてみようと思ういいきっかけになりました。